しあわせ芝居~中間試験~

答案の採点もなんとか終わり、
試験後最初の授業では答案を返却した。


答案を返した直後はどこのクラスでも悲喜こもごも、人間模様が拝める。
それはいつの時代もどこの学校でも一緒のようだ。
その中でもとりわけ、1年生は、今回が高校最初の試験ということもあって、
返却後しばらくは手がつけられないほど騒がしかった。


試験の出来不出来、満足不満はみなそれぞれあるだろう。
しかし、僕の勤める高校の場合は、テスト結果で習熟度別のクラスが決まるだけに、
生徒にとってかなり大切になってくる。
今回、悪い点を取った生徒が、
「次はホント頑張るから」と言ってきたりして、
どうやらいい緊張感になっているようだ。


もっとも、国語の場合は中間試験後はクラス分けが行われないため、
幸か不幸か、全員があと一月は僕の授業を受けなければならない。
でも、そのことを知ったとある生徒が、
「先生の授業でよかった」と言ってくれたので、
すごくうれしかった。
ちっぽけなことだが、こんなことでもしばらくは頑張れそうな気がする。

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この記事へのコメント

りょう
2009年06月05日 21:17
今回は心温まる話だね。
私も教師になりたいと(一瞬)思った。
OCTOPUS
2009年06月06日 13:27
私も何だかんだで先生やめずにいるのは、
こうした心のやすらぎがあるからだな、って最近特に思います。

ゆとり教育は必要ないかもしれないけど、
心のゆとりは必要ですね。