天までとどけ~トゥマディ・トール~
ネパール名所紹介(14)
カトマンズの東の古都バクタプール。
すでに旧王宮・ダルバール広場(参照)は紹介している。
その南側にももう一つ、トゥマディ・トールという大きな広場がある。
ここもまた、見どころが多い。
生き女神クマリは、カトマンズのダルバール広場が有名だが、
実はここバクタプールにもいる。
そのクマリの館(写真上)は、何の変哲もない店のように見えるため、
僕は何度もバクタプールを訪れていながら、だいぶ後になるまでその存在を知らなかった。
当然、クマリを見たこともない。
この広場で一番有名なのはニャタポラ寺院(写真一番上)であろう。
30メートルの高さの5層の屋根は、目を引く。
1702年建設。1934年にネパールを襲った大地震の際もわずかな被害で済んだという。
階段に様々な像が飾られている(写真上)のが見どころである。
ニャタポラ寺院からはトゥマディ・トールが一望できるが、
その南西の位置にはバイラブナート寺院(写真上)がある。
シヴァ神の化身であるバイラブ(写真上)を祀っている。
トゥマディ・トールにはもう一つ重要な寺院があるのだが、
広場の南側の建物(写真上)の裏にあるため気づきにくい。
土産物店の間の入り口から入ると、ティル・マハーデブ・ナラヤン寺院(写真上)がある。
1080年の建設というから、相当に歴史がある。
ティル・マハーデブ・ナラヤン寺院の南側の細い通りを東へ5分ほど歩くと、
赤いレンガ作りのバグワティ寺院がある。
バクタプールはカトマンズやパタン同様、探せばいくらでも見どころが見つかる。
ぜひ自分自身の足で歩いて確認してもらいたいものである。
詳しくはこちら:http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/POI/Nepal/Nepalindex.htm
カトマンズの東の古都バクタプール。
すでに旧王宮・ダルバール広場(参照)は紹介している。
その南側にももう一つ、トゥマディ・トールという大きな広場がある。
ここもまた、見どころが多い。
生き女神クマリは、カトマンズのダルバール広場が有名だが、
実はここバクタプールにもいる。
そのクマリの館(写真上)は、何の変哲もない店のように見えるため、
僕は何度もバクタプールを訪れていながら、だいぶ後になるまでその存在を知らなかった。
当然、クマリを見たこともない。
この広場で一番有名なのはニャタポラ寺院(写真一番上)であろう。
30メートルの高さの5層の屋根は、目を引く。
1702年建設。1934年にネパールを襲った大地震の際もわずかな被害で済んだという。
階段に様々な像が飾られている(写真上)のが見どころである。
ニャタポラ寺院からはトゥマディ・トールが一望できるが、
その南西の位置にはバイラブナート寺院(写真上)がある。
シヴァ神の化身であるバイラブ(写真上)を祀っている。
トゥマディ・トールにはもう一つ重要な寺院があるのだが、
広場の南側の建物(写真上)の裏にあるため気づきにくい。
土産物店の間の入り口から入ると、ティル・マハーデブ・ナラヤン寺院(写真上)がある。
1080年の建設というから、相当に歴史がある。
ティル・マハーデブ・ナラヤン寺院の南側の細い通りを東へ5分ほど歩くと、
赤いレンガ作りのバグワティ寺院がある。
バクタプールはカトマンズやパタン同様、探せばいくらでも見どころが見つかる。
ぜひ自分自身の足で歩いて確認してもらいたいものである。
詳しくはこちら:http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/POI/Nepal/Nepalindex.htm
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