瑠璃色の地球~ネパール~

この夏、久しぶりにネパールを訪ねた際に何人かの青年海外協力隊(JOCV)OBに会ったが、
隊員OBにとって、任期終了後のネパールとの関わり方はいろいろあるのだと思う。
NGOや大使館、あるいは国際協力機構(JICA)職員として再びネパールで仕事をするOBも多い。
中には、ネパール人と結婚してネパールに住んでいる人も。


以前聞いた話だが、ネパールOBが再びネパールに“帰国”する比率は、かなり高いらしく、
東南アジアのラオス、アフリカのマラウイと並んでベスト3に入るとか。
いずれも内陸の農業国という共通点がある。


僕の場合は、隊員の任期を終えてから計4回ネパールを訪ねている。
もちろんツーリストとしてだ。
隊員として住んでいた頃は、現地人なみの生活費だけもらっていたので、
生活はギリギリであった。
それが、今は日本で稼いでいるので、
ネパールではかなりの大名旅行ができる。
現在のレートでは1ネパールルピーは約1円だが、
実質的な価値は10倍は違うだろう。
正直、ネパールに住むよりも、今のように日本で働きながらたまに行くのがいい。


もし僕がネパールに住むことがあるとすれば、
定年退職した後かな…。
日本にいると、年金だけで生活するのは大変だが、
物価の安いネパールなら十分すぎる。
実際、最近定年後に海外に住む人は増えている。
タイやマレーシアには多いようだが、
ネパールも本腰を入れて誘致すればいいのにとも思う。


しかし、どうせネパールに住むなら何かの商売をやってみたい。
先日のネパール旅行でそう思うようになった。

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そのきっかけのひとつが、東ネパールのビルタモードで、僕の元教え子(ネパール人)2人がお店を始めたことだ。
彼女たちは、ファッションの店を共同で経営していたが、
それなりにうまくいっているとのことだった。


また、カトマンズのタメルでは居酒屋を始めた日本人に会った。
その人は、将来日本で自分のお店を開く準備として、ネパールでお店を始めたのだという。

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僕がもし店を始めるならどんな店がいいだろうか。
自分が住んでいた時にあったら便利だったもの…。
日本食材の店などはどうだろうか?


カトマンズでは日本の食材がなかなか手に入りにくい。
いや、手に入るには入るのだが、かなり高額になる。
もっと手頃な価格で買えないもんだろうか。
味噌や醤油などの調味料や、日本製のインスタントラーメンやお菓子、ビールなどが買えたらいい。
カトマンズにもそういった店はあるにはあるのだが、正直高い。
JOCVや日本好きのネパール人にも気軽に買える店があったら良い。


しかし、単に日本からの輸入品を売るのでは、どうしても高くついてしまう。
そこで、醤油や日本米といったネパールで作られている日本製品も合わせて売る。
豆腐や納豆、キムチなどを作るネパール人も存在しているので、
そんな人と協力するのも一つの方法だろう。


定年までまだ20年程あるが、今から楽しみになってくる。
そんなことを想像させられた、夏のネパール旅行だった。

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この記事へのコメント

あきこ
2013年09月27日 22:17
私ビジネス勉強したので、雇ってくださいね!
(かなり本気だよ!!)
ネパール人、カラオケ好き?カラオケやる?
レストラン兼食品売る兼カラオケとかは?
2013年09月28日 09:00
雇ってもいいけど給料は現地人の下並みだよ。
そもそも営利目的で作るわけじゃないから…。
高尾のむささび
2013年09月29日 08:28
商売が軌道にのったら、お店の2階に畳を敷いて、お茶とかるたの教室!(バンコクみたいに)。かってに、妄想便乗(笑)
あきこ
2013年09月29日 09:23
現地人の生活ができれば、大丈夫だよ!
考えるだけで、楽しくなってくる~!
2013年09月29日 11:31
確かに和室を作って貸し出すのはありですね。
意外と需要はあると思う。