立ちどまるなふりむくな~諏訪神社~

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僕は早稲田大学の文学部出身だが、文学部のある戸山キャンパス(写真下)の前の通りを諏訪通りという。

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諏訪通りを直進すると、高田馬場駅のほうに出るが、
理工学部のある西早稲田キャンパス(旧大久保キャンパス)に行く人は除いてあまり使う人はいなかった気がする。
もっとも、今は少し先に学生会館があるため、諏訪通りを使う学生も増えたのではないか?


諏訪通りにを少し行くと戸山公園がある。
ここには23区内で最も標高の高い箱根山があるが、今回は素通り。

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そこから上り坂になるが、
その途中に学習院女子大(写真下)や西早稲田中学がある。

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諏訪通りと明治通りが交差する諏訪町交差点。
もっとも、1975年に町名変更され、諏訪町の名前は無くなっている。

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交差点を過ぎてすぐの右手に、諏訪神社がある。
諏訪町の由来となっている。

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小野篁が弘仁年間(810~820年)に大国主命、事代主命を祀ったことに始まるという。
当初は松原神社といったが、江戸時代に徳川義直が信濃の諏訪神を勧請し、諏訪神社となったそうだ。

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鳥居を潜って左手に「明治天皇射的砲術展覧所址」がある。
明治15年、神社の前に諏訪の森近衛射的場が出来、
明治天皇が行幸して、射的を観覧したことがあった。
昭和18年に行幸史跡に指定されている。

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諏訪の霊泉。
眼病にご利益があるという。

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境内を観て歩こう。

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本殿は1980年に建てられた新しいもの。

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境内にある文化財としては、新宿区の登録有形民俗文化財の「寒神三柱の塔」。
1682年に建てられたもの。

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その向かいには庚申塔も建っている。

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この諏訪神社の一体はかつては諏訪の森と呼ばれていた。
在原業平夫婦がお互いに道に迷い、このあたりで寝て、
夜明けに再会したという伝承もあるそうだ。

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穴八幡宮や、水稲荷神社といった早稲田大学近くの神社もいいが、
たまにはこの辺りまで足を伸ばすのも悪くない。
大学近くと違い閑静な場所なので、心が落ち着くだろう。

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この記事へのコメント

現実主義者
2013年12月13日 16:30
神なんかでっち上げでしょう。

したがって、何の御利益もありゃあしませんよ。
2013年12月13日 22:30
ずいぶんつまらない人ですね。
現実主義者っていうよりたんなる偏屈かと。

おそらく、SFやファンタジーは嫌いかと思います。
だって、非科学的でありえないじゃないですか。
でもそういうところが面白いんですよ。
神様だって同じです。