カチューシャの唄~江戸御府内88ヶ所めぐり(牛込・高田)~

今回もまた、江戸御府内88ヶ所めぐりをしてみた。
早稲田まで来たついでに、牛込神楽坂駅近くの第22番・南蔵院を訪ねた。

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本堂。

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聖天堂。

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隣の牛込柳町へ。
第31番・多聞院。

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江戸時代の検校(琵琶法師)・吉川奏一の墓があった。

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大正の詩人・生田春月の詩碑。

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そして、大正時代の女優・松井須磨子の墓がある。

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解説板を見ると、墓の前に「芸術比翼碑」があるというが…。

どこにもない。

探すと墓地ではなく、本堂の向かいの、吉川奏一の墓の並びにあった。

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すぐ隣の浄輪寺は、88ヶ所寺院ではないが、
江戸時代の数学者・関孝和の墓があるというので、ついでに立ち寄ってみた。

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こちらが関孝和の墓。

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さらに、都電荒川線の学習院下駅で下りると、さらにいくつかの88ヶ所寺院がある。


第38番・金乗院は立派な山門を持つ。

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社務所で御朱印を頼むと、
第54番・新長谷寺のものも一緒にもらえた。

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境内にある倶利伽羅不動庚申塔。

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墓地には江戸時代の医者・青柳文蔵の墓がある。

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青柳文蔵は仙台藩に書籍を送り、日本最初の図書館を設立したことから、
「図書館の始祖」とも称される。

同じく墓のある丸橋忠弥は、由井正雪の乱の首謀者の一人。

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金乗院の境内の一隅には同じ88ヶ所寺院の新長谷寺がある。
いわゆる目白不動として知られる。

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金乗院の山門前の通りを、根生院参道とある道を進むと、左手に第35番・根生院が見えてくる。

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いかにも由緒のありそうな山門。

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本堂はかなり新しい。

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大日如来像。

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最後に、金乗院の前に戻り、坂を下りたところにある第29番・南蔵院を訪ねた。

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ここにはだいぶ以前に来たことがある。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/POI/tokyo/22nanzoin.htm
当時は88ヶ所めぐりはしていなかったが。


入り口に「怪談乳房榎」ゆかりの寺院とある。

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境内には彰義隊隊士の首塚。

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また、墓地には相撲の年寄の墓もある。
以前、勝手に入って怒られたので、予め断ってから線香を購入してから墓地へ。


花籠。

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音羽山。

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片男波。

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向かいにある氷川神社は、かつては南蔵院が別当を務めていた。

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早稲田近辺の88ヶ所寺院を訪ねたのは、ゴールデンウィークに放生寺、観音寺を訪ねて以来だった。
学生の町のイメージがある早稲田だが、このように歴史と伝統のある町だということを改めて感じた。

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