ガレキとラジオ~合同防災キャンプ~

心配していた台風は夜中のうちに抜けていった。
まさしく台風一過の快晴。
防災キャンプ2日目を迎えた。

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この日はボランティア体験。
農業、林業、漁業、物販の4つのうち2つを体験する。


僕の班は農業と漁業であった。
特に漁業は、三宅島とも関係が深いので楽しみである。


農業では菊の栽培をしている農家で、
菊の剪定作業を手伝った。
山の上であったため、洪水の被害は無かったが、
多くの人が避難してきて、避難所となったそうである。

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一方の漁業は、ホタテ養殖の漁師へ。
台風の影響で海が荒れていたため、
船に乗って養殖場を見に行くことはできなかった。
養殖に必要な道具の作成や掃除を手伝った。
こちらは海のそばであったため、洪水で壊滅的な被害を受けたという。

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ここでは生ワカメも購入できた。
肉厚で美味しかった。



最終日は、午前中は語り部バスに乗って、
震災体験者の案内で被災建物を訪問。

戸倉公民館は元の戸倉小学校・中学校跡地。

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ここも被災した建物で、高台の上にあるにも関わらず、
1階まで津波が押し寄せてきたという。

時計は地震の起きた14時48分で時計が止まっている。

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2階の教室も当時のまま保存されている。

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旧高野会館。

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最後まで避難を呼びかける放送を続けた旧防災対策庁舎。

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代表生徒が献花を行った。

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さんさん商店街は、復興支援のための商店街。
ここでお土産などを買うことができた。

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復興のシンボルが、イースター島から送られた本物のモアイ像。

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仙台駅から新幹線で東京に帰ってきた。
この合同防災キャンプ―2泊3日の有意義な体験であった。
文章や映像ではこれまで何度も東日本大震災については聞いていたが、
やはり現地で実体験を聞くほど、ずっしり来るものは無いと感じた。


やがて起きるだろうといわれる首都圏大地震もあるが、、
三宅島もまたそろそろそ噴火するのではないかと言われる。
この防災キャンプで学んだことを生かしていかなければと思う。

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