ボヘミアン~ASKA釈放~

覚醒剤所持で逮捕されていたASKAが不起訴となって釈放された。

僕はてっきり、ASKAは“クロ”だと思い込んでいたので、この結果には驚いた。
本人が言うには、尿検査の際にお茶にすり替えたのだという。
そうしなければ、必ず陽性にされてしまうからだそうだ。
もしこれが事実だとすれば、どうも腑に落ちない。
普通、やましい気持ちがなければ、そんなことはしないだろう…。


果たして真相はどうなのかは解らないのだが、
今回のASKAの件に関してマスコミの報道姿勢には少なからぬ悪意を感じた。
ASKAを犯人だと決めつけていた(いる?)ように思える。
「推定無罪」の原則はどこにいったのだろうか?


この一連の出来事で、僕は1980年から1981年にかけて起きたロス疑惑を思い出した。
子供の頃、僕は三浦和義容疑者を犯人だと信じていた。
なぜなら、当時の報道では明らかに彼を犯人だと断じていたからだ。
それが、2003年の最高裁判決では無罪となる。
間違いなく犯人であるどころか、実際には無罪になる可能性すらあったということに、僕は驚いたのである。

三浦容疑者は、そうしたマスコミを次々と名誉毀損で訴え、
片っ端から勝訴していたことも印象的であった。
そんな中、「東スポ」だけは世間から信憑性が低いと思われていることから、敗訴していたのが笑えた。
(最高裁では三浦容疑者の勝訴)

ただ、こうした一連の名誉毀損裁判がきっかけだったのか、
その後マスコミの容疑者の扱いに慎重になったように感じる。
(例えば呼び捨てではなく、「容疑者」「被告」と敬称をつけて呼ぶなど)


ともかくも、まだまだ怪しい点はあるにせよ、ASKAにはこれからの活躍で、
こうした疑いを払拭してもらいたい。
決して「やっぱり」と思わせるようなことを起こして欲しくないと、
青春時代に彼の音楽を聴いていたファンの端くれとして願う。

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