冬恋~旧芝離宮恩賜庭園~

浜松町にある旧芝離宮恩賜庭園。
浜松町には竹芝桟橋を利用する際にしょっちゅう来ている。
旧芝離宮庭園の横もその際に通っているのだが、
船の発着は夜のため、なかなか中まで入る機会はなかった。


先日、乗った船がなんと三宅島に着かず、そのまま東京に引き返した。
朝、竹芝桟橋に到着。
これはチャンスと、旧芝離宮庭園に入ってみた。


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旧芝離宮恩賜庭園は、もともとは江戸幕府の老中・大久保忠朝の庭園・楽壽園として整備された。
その後、明治になって皇室の所有となり、1876(明治9)年に芝離宮となっている。

庭園として公開されたのは1924(大正13)年である。


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中央に大泉水のある回遊式庭園である。


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もともとは海であった場所を埋め立てたもので、
かつては海水を引き入れ、満ち引きするようになっていた。
当時の海水取入口跡が残っている。


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大泉水には島がいくつか浮かぶが、
その一つの中島にかかる八ッ橋。


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中島は蓬莱山を模したものとなっている。


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ふと見ると野鳥が遊んでいる。
都心の真ん中でもこんな感じ。


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なんだろうこの「石柱」。
なんでも小田原北条家に仕えた武将の屋敷から移築された門柱で、かつては茶室として使われていたのだという。


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根府川山。


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大島にかかる鯛橋。


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唐津山。


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石で滝を表した枯滝石組。


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園内で最も高い大山。


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反対側から中島にかかる西湖の堤は、
中国の西湖の堤を模したもので、楽壽園の頃からある。


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おお、桜が咲いている。
十月桜だ。


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それにしても、都心の真ん中にこうした閑静な場所。
なんとも心が休まる。
春には藤や桜などが見られるということなので、
また機会を見つけて来てみたいと思う。


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