ベースボール天国~WBC・日本-イスラエル戦~

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、オランダ―キューバ戦はオランダが14―1で8回コールド勝ち。
その結果、日本のプレイオフ以上が決まった。

もし日本がイスラエルに負けると、オランダ、イスラエルと3ヶ国が2勝1敗で並ぶ。
その場合は当該3ヶ国の失点率(失点÷イニング数)で順位が決まる。

オランダは日本に延長11回で8失点、イスラエルに8回コールドで2失点なので、失点率は.526。
一方、日本はオランダに延長11回で6失点。
イスラエルはオランダに8回コールドで12失点。

もし仮に日本-イスラエル戦で完封負けしたとすると、イスラエルの失点率は.706。
日本は4失点だと失点率.500となり、オランダを上回って1位となるが、
5失点だと失点率.550でオランダを下回る。

つまり、イスラエルに4失点以内に抑えれば良いということである。

まあそんな計算を気にせず、勝てばいいのだ。


イスラエルは今大会の出場国中、ランキングでは1番低い42位だったが、
第1ラウンドを全勝で勝ち抜くなど、
今大会の台風の目となっている。
それというのも選手のほとんどがアメリカ国籍の大リーグ選手なのだ。
WBCの規定では、「1.当該国の国籍を持っている」「2.当該国の永住資格を持っている」「3.当該国で出生している」「4.親のどちらかが当該国の国籍を持っている」「5.親のどちらかが当該国で出生している」
のいずれかの条件を満たせばいい。
これまでの戦い方を見ると投手力を中心としたチームのようである。


日本の先発は千賀滉大(ソフトバンク)。
ここまで千賀は中継ぎ起用だったので意外だった。

その千賀を始めとした日本の投手陣が、イスラエル打線を封じ込める。
8回まででわずか2安打。

一方日本の打線は、6回に筒香(DeNA)がソロアーチで先制したのを皮切りに一挙5得点。
8回にも3点を加え、8-0と大きく突き放した。


9回のマウンドは牧田(西武)。
ここまで抜群の安定感のあった牧田だが、イスラエルの反撃に合う。
3点を失うが、最後は三振で試合を締め、
日本が8―3で勝利した。


これで日本は第2ラウンド3連勝。
グループ1位となり、2位のオランダと共にアメリカで行われる決勝ラウンド進出を決めた。


正直に言うと、
日本がここまで勝てるとは思っていなかった。
第2ラウンド敗退もあり得ると思っていた。
それが、良い意味で期待を裏切ってくれた。
これならひょっとして優勝奪還も満更あり得ない話ではない。
高校野球春の選抜、高校野球春季都大会も始まるし、当分野球漬けの春になりそうだ。

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