アメリカン・フィーリング~アメリカビザ~

僕は毎年、夏と冬に海外旅行に行くのが恒例となっているが、
今年はハワイにした。


おそらく僕を以前から知る人の大半は、「なぜハワイ?」と思ったのではないだろうか?
このところ僕が行く国はアジアの発展途上国が多かったし、
どちらかというと人があまり行かない国に好んで行っていたような印象がある。
中にはあからさまに「ハワイなんて似合わねー」とか言い出す輩もあるかもしれない。
だが、それは大いなる誤解である。

僕が、人の行かない所に行くのを好んでいるのは事実だが、
だからと言ってメジャー所を否定しているわけではない。
メジャーもマイナーもすべて見てみたいと言うのが僕の考えだ。
裏メニューだけを食べても、定食を食べいなければその良さがわからないからである。
だから、日本人観光客が最も多く訪れるハワイであろうと、自分の目で見ておきたい。

それに、今回の旅行は僕にとって単なる旅ではない。
この旅は新婚旅行でもある。
夫婦で行く初めての旅行なのだから、それは当然ムードのある場所を訪ねることになる。
実際、これまでの一人旅ではなかったような、豪華なホテルや、ロマンチックなプランを考えている。


ハワイというとアメリカ合衆国である。
アメリカに行くのは、2000年以来17年ぶりになる。
(実はハワイには1980年にも訪ねているのだが、幼くてあまり記憶にない。)

2008年以降、アメリカに渡るには電子渡航認証システム(ESTA)を申請しなくてはならない。
今回、僕にとっては初めてのESTA登録…になるはずであった。
ところが、いざESTAを登録しようとしたところ、大きな問題点にぶつかったのである。

「2011年3月1日以降にイラク、イラン、スーダン、シリア、リビア、ソマリアまたはイエメンに渡航また滞在したことがある方は、ビザ免除プログラムを利用して渡米することはできません。」だという。
僕は2013年冬にイランへ旅しているため、これに引っかかってしまったのだ。
急遽、アメリカのビザを取得する必要が出てきた。


アメリカビザ取得のためには、アメリカ大使館のホームページで必要書類を作成しなくてはならない。
現住所やアメリカ渡航歴、両親の名前などを入力していくが、
その後かなり細かい質問があった。
「過去に反政府組織のメンバーだったことはあるか」
「過去に生物兵器の作成に関わったことはあるか」などかなり細かい。
テロを本気でやるつもりなら正直に書くとも思えないが…
ともかく打ち込むだけで、1時間は優にかかってしまった。

書類に写真を添えて申請し、
クレジットカードで料金(約17000円)を支払った。
その上でアメリカ大使館での面接の申し込みをしなくてはならない。


画像


後日、予約した日にアメリカ大使館に行くことになった。
赤坂のアメリカ大使館。
なかなか厳重な警備だ。
携帯電話以外の電子機器は持ち込めない。
パソコンを持ってきていたために受付で帰された人もいた。
携帯電話も、Wi-FiとBluetooth機能を解除する必要がある。

中の窓口で書類とパスポート、写真を提出し、待つこと1時間。
面接の時間となった。
もっとも面接とは言っても、窓口で係員から質問を受けて答えるだけ。
僕の場合、「なぜイランに行ったのだ?」という質問があった。
ほんの数分で面接は終わり、ビザの許可が降りた。


そして、1週間ほどでビザの押されたパスポートが自宅に郵送されてきた。


正直ちょっぴりめんどくさかったが、アメリカ大使館にまで出かけて、
いよいよアメリカに行くのだという気持ちが盛り上がってきた。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント