花燃ゆ~寺社仏閣巡り~

久しぶりに寺社仏閣巡りをして歩いた。
井の頭線に乗ったので、永福町で途中下車。
大宮八幡宮へ足を伸ばした。

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ここは都内でも明治神宮、靖国神社に継ぐ3番目の大きさを誇る神社である。
近年、パワースポットとして知られている。

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拝殿。

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前九年の役の際に、奥州平定に赴いた源頼義がこの地に差し掛かったところ、
大空には白雲が八条にたなびいて、あたかも源氏の白旗がひるがえるような光景となったという。
これを八幡大神の霊験であると感じた頼義は、乱平定後の康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮を勧請してこの地に大宮八幡宮を創建したそうである。

頼義の子・義家も、後三年の役の後、
社殿を修築。

義家公御手植え松跡が残っている。

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現在のものは2代目だそうだ。


永福町駅に向かう参道には、義家の鞍掛の松も残っている。

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永福町駅のすぐ近くにある大圓寺。
徳川家康によって慶長8(1603)年に設立された曹洞宗寺院。
もともとは赤坂溜池にあったが、
寛永18(1641)年の火災で焼失した後、この地に移って来た。

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山門をくぐると、趣のある石の仁王像が建つ。

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本堂。
大圓寺は、江戸時代薩摩藩主島津家の屋敷と接していたことから、
島津家の菩提寺となった。

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こちらの六地蔵は、島津家によって寄進されたもの。

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地蔵堂。
中に納められているのは、寛永2(1625)年に芝浦の海中から出現したという塩見地蔵尊。

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墓所には、戊辰戦争で戦死した薩摩藩士75名の墓もある。

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久しぶりに神社巡りをしまので、もう少し見てみたくなった。
そこで、高井戸から東急世田谷線に乗り換え、松陰神社へ。

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吉田松陰を祀る神社だ。

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あちらこちらに吉田松陰先生がいらっしゃる。

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こちらの像は2013年にできたものらしい。
前回僕がここに来た時にはまだ無かった。

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萩にあった松下村塾も復元されている。
ただ残念なことに公開されているのは土日だけだったので、
平日の今日は中は見られなかった。

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吉田松陰の墓所がある。

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安政の大獄の4年後、高杉晋作や伊藤博文といった松陰の弟子によって、
この地に墓所が建てられた。
同じく安政の大獄で処刑された頼三樹三郎の墓もある。

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ちなみに墓所には、国際的に活躍した映画スター早川雪洲の墓もある。

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世田谷線沿線には他にも由緒ある寺社がある。
世田谷八幡宮。

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ここは、後三年の役の後、源義家が宇佐八幡宮を勧請して創建された。

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うっそうとしているが趣のある神社。

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狛犬が子供を慈しむようにしているのが印象的であった。

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最後に豪徳寺へ。

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豪徳寺というと、彦根藩井伊家の菩提寺。
大河ドラマは井伊家の祖・井伊直虎が主人公なのだが、
そのことを示すようなものは何もない。
せっかくだから、宣伝に使えばいいようなものだが…。

豪徳寺の見どころは、三重塔。

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彦根藩2代藩主・井伊直孝が、猫が招くので豪徳寺の門内に入ったところ、
大雨を避けることができたというエピソードにより、
招き猫発祥の地だとされている。

境内には大量の招き猫が奉納されている。

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小田急線豪徳寺の駅前にも招き猫がいる。

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久しぶりに寺社巡りをしたところ、十分に楽しむことが出来た。
実は今回回った寺社のほとんどは、すでに行ったことがあるところだったのだが、
それでも新しい発見はいろいろあった。
これだから寺社巡りはやめられない。

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