ドリーミング~青山梅窓院~
東京六大学野球観戦で外苑前に来たついでに、駅の周りを散策した。
学生時代から何度となくこの辺りには来ているのだが、
神宮球場や秩父宮ラグビー場に行く機会はあっても、
なかなか寺社仏閣を観ることはない。
だから浄土宗寺院の長青山梅窓院についても、実は今回初めて知った。
梅窓院は、神宮球場から青山通りを渡ったところにある。
立派な寺標のある入り口から、竹林を抜けていく。
ここが都心の真っただ中とは思えないような趣きだ。
山門も立派だ。
ところが、山門をくぐってびっくり。
なんとも近代的な建物である。
本堂の1階には観音堂があり本尊の泰平観音が安置されている。
梅窓院の歴史は古く、寛永20(1643)年、
徳川家康以来の家臣、老中・青山大蔵少輔幸成が亡くなった際に、
その青山の下屋敷内に建立された。
残念ながら、近代的な現在の姿からは往時を偲ぶよすがはない…。
他にも青山熊野神社など、この辺りにはまだまだ面白そうな寺社仏閣があるようだが、
残念ながら野球の試合が近づいてきた。
また機会を改めてゆっくり寺社仏閣を散策したい。
学生時代から何度となくこの辺りには来ているのだが、
神宮球場や秩父宮ラグビー場に行く機会はあっても、
なかなか寺社仏閣を観ることはない。
だから浄土宗寺院の長青山梅窓院についても、実は今回初めて知った。
梅窓院は、神宮球場から青山通りを渡ったところにある。
立派な寺標のある入り口から、竹林を抜けていく。
ここが都心の真っただ中とは思えないような趣きだ。
山門も立派だ。
ところが、山門をくぐってびっくり。
なんとも近代的な建物である。
本堂の1階には観音堂があり本尊の泰平観音が安置されている。
梅窓院の歴史は古く、寛永20(1643)年、
徳川家康以来の家臣、老中・青山大蔵少輔幸成が亡くなった際に、
その青山の下屋敷内に建立された。
残念ながら、近代的な現在の姿からは往時を偲ぶよすがはない…。
他にも青山熊野神社など、この辺りにはまだまだ面白そうな寺社仏閣があるようだが、
残念ながら野球の試合が近づいてきた。
また機会を改めてゆっくり寺社仏閣を散策したい。
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