雨のち感情論~和楽器バンドフリーライブ~

僕の大好きなバンド“和楽器バンド”のライブが上野であった。
和楽器バンドは、先日ベストアルバムを出したばかり。
そのベストアルバム発売を記念してのフリーライブである。
会場は上野の東京国立博物館の本館前にステージを組んでの屋外ライブとなる。
彼らは昨年は日光東照宮でライブをやっている。
僕は行かなかったが、今年の夏には平安神宮でもライブを行っている。
普段ライブをやらないような場所をステージにしてしまうのが、彼らの面白さと言えるかもしれない。


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少し早めに上野に着くと、ステージではリハーサルが行われているようだった。
なるほど、上野公園の噴水広場からもライブの音がよく聞こえるようだ。

18時に開場となったが、12月のこの時期はとにかく寒い。
19時のライブ開始を震えながら待った。


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しかし、ライブが始まると寒さも一気に吹き飛んだ。

1月のライブはサードアルバムの曲中心だったが、
今回はベストアルバム発売記念だけに、初期の作品も多く演奏されていた。
1曲目「ikusa」、2曲目「千本桜」とテンポの良い曲が続く。
3曲目の「吉原ラメント」では、通常歌詞の「♪吉原今日も雨…」の「吉原」を会場の地名に替えて歌うのだが、
野外会場だからか「♪上野は今日は晴れ」と歌っていた。

バラード「オキノタユウ」をしっとりと歌い上げ、ドラムの山葵と和太鼓の黒流を除いてメンバーがいったん退場。
今回は1時間程のライブのため、各メンバーの見せ場のコーナーはほとんど無かったのだが、
和太鼓とドラムのバトルだけはあった。
また、山葵の背中には墨で文字が書かれライブ中に披露されるが、
ここで上着を脱いだ山葵の背中には「寒い」。
確かに屋外で裸は寒かろう。

再びメンバーが登場し、「起死回生」で盛り上がる。
ここで筝のいぶくろ聖志が小型の筝を持ってステージ前方で演奏してみせた。
そして最後の曲が「暁ノ糸」。

メンバーがいなくなると、客席から今歌われたばかりの「暁ノ糸」がアンコールのコールの代わりの大合唱となる。


最後は9月発売の新曲「雨のち感情論」。


わずか1時間ではあったが、実に充実したライブであった。


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和楽器バンドのライブは今年はこれでおしまいだそうだ。
次は来年1月に横浜アリーナでの恒例の大新年会が予定されている。
もちろん行く予定なので、今から楽しみだ。



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