サザエさん~桜新町~
日曜の夜に「サザエさん」が始まると、休日が終わりが近づいたことで憂鬱な気持ちになる…
これを「サザエさん症候群」と呼ぶそうだ。
そんな言葉が生まれるほど、「サザエさん」は日本人にとって欠かせない存在になっているのだといえる。
その「サザエさんの町」として知られている世田谷区の桜新町を訪ねた。
桜新町駅に着いた。
とりあえず、長谷川町子美術館の方を目指そう。
西口を出ると、駅前にサザエさん一家(磯野家)がいらっしゃった。
波平、カツオ、ワカメ、フネ。
この波平さんの髪の毛がたびたび抜かれているものだな。
隣にはフグ田家のサザエ、タラオ、マスオ。
長谷川町子美術館への道は「サザエさん通り」と名づけられている。
あちこちにサザエさんたちのイラストやパネルが建つ。
眼鏡屋の前にいるのは中島君か。
交番の前にもサザエさん。
彼女の指差す先に長谷川町子美術館がある。
サザエさんの髪型を後ろから見てみた。
長谷川町子美術館に到着。
もともとは「サザエさん」の作者・長谷川町子が自らの収集品を展示するために建てた美術館なのだが、
今は主に「サザエさん」など彼女の作品に関する展示を行っている。
ちょうど夏ということで、「お祭りサザエさん」という企画展示を行なっていた。
山笠の山車のパネル。
こちらはねぶた。
夏祭りのお面でキャラクターを紹介している。
磯野家の模型。
他にも「サザエさん」の原画などが展示してあった。
長谷川町子美術館のすぐ近くにある公園は通称「サザエさん公園」。
ここにも磯野家の面々がいるが、なぜかフネとマスオの姿がない。
サザエさん通りにある喫茶店「Lien de SAZAESAN」にも立ち寄った。
サザエさんの世界に浸れるカフェだ。
ここでは「サザエさん焼き」なんてものを食べてみた。
サザエさん一家の像は桜新町駅の北口と南口にもあるというので、そちらも見に行ったのだが…。
北口。
南口。
どうも桜新町のサザエさん一家の像は同じ形の像が何体も置いてあるもののようである。
亀有駅前の両津勘吉像のようにいろいろなバリエーションがあるのではないのが、ちょっと物足りなかった。
とはいえ、この桜新町はサザエさんの世界を味わうには最適な場所である。
ひょっとしたらサザエさん一家が歩いているのではないか、そんな気すらしてくる。
これを「サザエさん症候群」と呼ぶそうだ。
そんな言葉が生まれるほど、「サザエさん」は日本人にとって欠かせない存在になっているのだといえる。
その「サザエさんの町」として知られている世田谷区の桜新町を訪ねた。
桜新町駅に着いた。
とりあえず、長谷川町子美術館の方を目指そう。
西口を出ると、駅前にサザエさん一家(磯野家)がいらっしゃった。
波平、カツオ、ワカメ、フネ。
この波平さんの髪の毛がたびたび抜かれているものだな。
隣にはフグ田家のサザエ、タラオ、マスオ。
長谷川町子美術館への道は「サザエさん通り」と名づけられている。
あちこちにサザエさんたちのイラストやパネルが建つ。
眼鏡屋の前にいるのは中島君か。
交番の前にもサザエさん。
彼女の指差す先に長谷川町子美術館がある。
サザエさんの髪型を後ろから見てみた。
長谷川町子美術館に到着。
もともとは「サザエさん」の作者・長谷川町子が自らの収集品を展示するために建てた美術館なのだが、
今は主に「サザエさん」など彼女の作品に関する展示を行っている。
ちょうど夏ということで、「お祭りサザエさん」という企画展示を行なっていた。
山笠の山車のパネル。
こちらはねぶた。
夏祭りのお面でキャラクターを紹介している。
磯野家の模型。
他にも「サザエさん」の原画などが展示してあった。
長谷川町子美術館のすぐ近くにある公園は通称「サザエさん公園」。
ここにも磯野家の面々がいるが、なぜかフネとマスオの姿がない。
サザエさん通りにある喫茶店「Lien de SAZAESAN」にも立ち寄った。
サザエさんの世界に浸れるカフェだ。
ここでは「サザエさん焼き」なんてものを食べてみた。
サザエさん一家の像は桜新町駅の北口と南口にもあるというので、そちらも見に行ったのだが…。
北口。
南口。
どうも桜新町のサザエさん一家の像は同じ形の像が何体も置いてあるもののようである。
亀有駅前の両津勘吉像のようにいろいろなバリエーションがあるのではないのが、ちょっと物足りなかった。
とはいえ、この桜新町はサザエさんの世界を味わうには最適な場所である。
ひょっとしたらサザエさん一家が歩いているのではないか、そんな気すらしてくる。
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