Love is...~イグノーベル賞~

2018年のイグノーベル賞の受賞者が発表された。
このイグノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるノーベル賞のパロディで、1991年に始まった。
「ノーベル」に「ignoble(不名誉な)」を掛けていると思われる。
僕は以前から本家ノーベル賞よりもこちらを注目している。

今年は医学教育賞を昭和伊南総合病院の堀内朗医師が受賞している。
受賞理由は「『座った姿勢で大腸内視鏡検査を行うと苦痛が少ない』ということを、実際に自分一人で椅子に座って大腸内視鏡検査を行って確かめた」ことによる。

イグノーベル賞では日本人の活躍が目覚ましく、ほほ毎年のように日本人が受賞している。
例えば、1997年のたまごっちや、2002年のバウリンガルなど。
2007年以降は12年連続受賞となる。

2003年の化学賞は「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」として、兼六園の日本武尊像に鳩が留まらない理由の研究で受賞している。

実際に行った際には、鳩が留まるのを見てしまったが…(笑)

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僕がイグノーベル賞を注目したのは2005年。
ドクター中松こと中松義郎氏が栄養学賞を受賞した時だったろうか。
ドクター中松は34年間、自分の食べた食事を撮影して、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析した。

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ドクター中松の「頭が良くなる」発明はこうした研究の末に生まれたものである。
僕もドクター中松の開発した頭が良くなるフリカケや、レトルトカレーを一時期愛用していた。

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ドクター中松が政見放送でイグノーベル賞のことを「ノーベル賞受賞者が選ぶ」賞だと紹介していたのは、
実際にイグノーベル賞の選考委員にノーベル賞受賞者がいることから嘘ではないため、
実にうまいと思った。

日本人の受賞者が多いのは、日本には異端や奇人・変人といったものを許容する傾向があるからではないだろうか。
同様にユーモアを解するイギリス人の受賞も多いらしい。
これは果たして喜ぶべきことなのだろうか?


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