ブルーベリー・ヒル~ファッツ・ドミノ~

ロック音楽史5

ロックンロールのパイオニアとして最後に紹介するのがファッツ・ドミノである。

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ファッツ・ドミノはその名の通り、デブ(Fats)。
しかしながらその巨体を揺らして軽快にピアノを弾く姿が印象的である。


ニューオーリンズ・ジャズの故郷ニューオーリンズに生まれ、ストライド奏法とブギウギの影響を受けた独自のブルース調のスタイルでピアノを演奏した。
1950年、20歳の時に「The Fat Man」が初めてのヒット。
1955年にロックンロールの時代がやって来ると、その中で次々とヒットを生み出していった。
彼はビートルズやローリング・ストーンズにも大きな影響を与えている。


代表曲は「ブルーベリー・ヒル(Blueberry Hill)」であろうか。



もともとはグレン・ミラーのカバーであるが、ファッツ・ドミノのカバーのヒットによって今やスタンダードナンバーとなっている。
ブルーベリーの丘での甘い初恋を歌った曲で、
彼のハスキーな声が曲のムードに見事マッチしている。


ファッツ・ドミノは2006年にアメリカを襲ったハリケーン・カトリーナの際に自宅が被災。
彼自身も一時行方不明とされたが、無事救出されている。
2017年に89歳で亡くなった。


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