グラス・ホッパー~高校ラグビー大会~
我が母校・早稲田実業が勝ち上がったため、高校ラグビー大会3回戦を見に再び花園ラグビー場へ赴いた。
82年ぶりに出場出来るというだけでも快挙なのに、勝ったというのは素晴らしい。
それも大差でである。
これはひょっとしたらかなり上に行く可能性もあるのではないか?
早実の最高位は1929年の準優勝だが、この機に初優勝なんてのも悪くない。
対戦する千葉代表・流経大柏はシード校で強敵だが、相手にとって不足はない。
好勝負を期待しよう。
世間は年末の休みに入っているからか、チケット売り場は長蛇の列であった。
なんとかチケットを購入。
今回は第3グラウンドが会場であった。
前回の第1グラウンドに比べればかなり手狭であるが、そのぶん臨場感はある。
12時45分、試合開始。
前の試合、早実は白いセカンドジャージを着用していたが、この試合は臙脂のメインジャージを着ている。
開始5分で流経大柏にトライを決められてしまう。
早実はほとんどいいところなく、その後も次々とトライを決められる。
前半だけで計5トライ。
一方的な展開で前半終えて0―29とされる。
後半の巻き返しに期待するが、まずはトライを決めてもらいたいところ。
後半は、ずっと双方無得点の攻防が続く。
しかし後半18分、流経大柏にトライを決められる。
後半は何度となく流経大柏を攻め立てるか、なかなか得点できない。
後半は4トライを決められ、結局0―53で無得点でノーサイド。
全国の壁は厚かった。
相手の選手にタックルしても止められず、スクラムを組めばそのまま押されていく…力の差は歴然としていた。
残念ではあるが、これが現実。
しかし、82年ぶりに歴史を刻めたのだから、これがスタートである。
来年以降、花園の常連となってくれることを期待しよう。
これからは夏や春の高校野球に加えて、冬のラグビーの予定も考えながらスケジュールを組まなくてはならないようだ。
楽しみが増えた。
こうして、3泊4日の関西旅行を終えて東京へ戻って来た。
82年ぶりに出場出来るというだけでも快挙なのに、勝ったというのは素晴らしい。
それも大差でである。
これはひょっとしたらかなり上に行く可能性もあるのではないか?
早実の最高位は1929年の準優勝だが、この機に初優勝なんてのも悪くない。
対戦する千葉代表・流経大柏はシード校で強敵だが、相手にとって不足はない。
好勝負を期待しよう。
世間は年末の休みに入っているからか、チケット売り場は長蛇の列であった。
なんとかチケットを購入。
今回は第3グラウンドが会場であった。
前回の第1グラウンドに比べればかなり手狭であるが、そのぶん臨場感はある。
12時45分、試合開始。
前の試合、早実は白いセカンドジャージを着用していたが、この試合は臙脂のメインジャージを着ている。
開始5分で流経大柏にトライを決められてしまう。
早実はほとんどいいところなく、その後も次々とトライを決められる。
前半だけで計5トライ。
一方的な展開で前半終えて0―29とされる。
後半の巻き返しに期待するが、まずはトライを決めてもらいたいところ。
後半は、ずっと双方無得点の攻防が続く。
しかし後半18分、流経大柏にトライを決められる。
後半は何度となく流経大柏を攻め立てるか、なかなか得点できない。
後半は4トライを決められ、結局0―53で無得点でノーサイド。
全国の壁は厚かった。
相手の選手にタックルしても止められず、スクラムを組めばそのまま押されていく…力の差は歴然としていた。
残念ではあるが、これが現実。
しかし、82年ぶりに歴史を刻めたのだから、これがスタートである。
来年以降、花園の常連となってくれることを期待しよう。
これからは夏や春の高校野球に加えて、冬のラグビーの予定も考えながらスケジュールを組まなくてはならないようだ。
楽しみが増えた。
こうして、3泊4日の関西旅行を終えて東京へ戻って来た。
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