スリー・ビルボード~キネマ旬報ベスト・テン~

今年の「キネマ旬報」ベスト・テンも発表されている。
日本映画はカンヌ映画祭パルムドールを受賞した「万引き家族」、外国映画は昨年アカデミー賞で7部門にノミネートされた「スリー・ビルボード」が受賞した。
また、個人賞では主演女優賞に安藤サクラ、主演男優賞に柄本佑が選ばれたが、史上初の俳優夫婦による同時受賞とのこと。
(監督と女優では「心中天網島」の篠田正浩と岩下志麻、「マルサの女」の伊丹十三と宮本信子、「午後の遺言状」の新藤兼人と乙羽信子がいる。)

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各賞は次の通り。

《個人賞》
◆主演女優賞
安藤サクラ「万引き家族」

◆主演男優賞
柄本佑「きみの鳥はうたえる」「素敵なダイナマイトスキャンダル」「ボルトの恋人たち/時の記憶」

◆助演女優賞
木野花「愛しのアイリーン」

◆助演男優賞
松坂桃李「孤狼の血」

◆新人女優賞
木竜麻生「菊とギロチン」「鈴木家の嘘」

◆新人男優賞
寛一郎「菊とギロチン」

◆日本映画監督賞
瀬々敬久「菊とギロチン」「友罪」

◆日本映画脚本賞
相澤虎之助、瀬々敬久「菊とギロチン」

◆外国映画監督賞
マーティン・マクドナー「スリー・ビルボード」

◆読者選出日本映画監督賞
是枝裕和「万引き家族」

◆読者選出外国映画監督賞
マーティン・マクドナー「スリー・ビルボード」

◆特別賞
樹木希林

◆日本映画ベスト・テン
1「万引き家族」
2「菊とギロチン」
3「きみの鳥はうたえる」
4「寝ても覚めても」
5「孤狼の血」
6「鈴木家の嘘」
7「斬、」
8「友罪」
9「日日是好日」
10「教誨師」

◆外国映画ベスト・テン
1「スリー・ビルボード」
2「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
3「シェイプ・オブ・ウォーター」
4「ファントム・スレッド」
5「ボヘミアン・ラプソディ」
6「15時17分、パリ行き」
7「顔たち、ところどころ」
8「1987、ある闘いの真実」
9「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」
10「判決、ふたつの希望」

◆文化映画ベスト・テン
1「沖縄スパイ戦史」
2「ニッポン国VS泉南石綿村」
3「ぼけますから、よろしくお願いします。」
4「奇跡の子どもたち」
5「獄友」
6「武蔵野~江戸の循環農業が息づく~」
7「春画と日本人」
8「蒔絵/中野孝一のわざ」
9「夜明け前/呉秀三と無名の精神障害者の100年」
10「まだ見ぬまちへ~石巻・小さなコミュニティの物語~」

◆読者選出日本映画ベスト・テン
1「万引き家族」
2「カメラを止めるな!」
3「孤狼の血」
4「寝ても覚めても」
5「日日是好日」
6「菊とギロチン」
7「きみの鳥はうたえる」
8「止められるか、俺たちを」
9「空飛ぶタイヤ」
10「鈴木家の嘘」

◆読者選出外国映画ベスト・テン
1「スリー・ビルボード」
2「ボヘミアン・ラプソディ」
3「シェイプ・オブ・ウォーター」
4「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
5「タクシー運転手~約束は海を越えて~」
6「15時17分、パリ行き」
7「判決、ふたつの希望」
8「デトロイト」
9「グレイテスト・ショーマン」
10「ウインド・リバー」


このところなかなか映画は観に行けていないが、
ベスト・テンの結果は今後の映画鑑賞の際の参考にしていきたいと思う。


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