ニュー・シネマ・パラダイス~映画検定~
僕はこれまで趣味の検定もいろいろと取っている。
僕はHP「映画史探訪」を運営するなど、映画が大好きである。
2006年に雑誌「キネマ旬報」が主催する「映画検定」が始まった時、真っ先に受験した。
3級の範囲は「映画全般を通して、映画史に欠かすことの出来ない古典、多くの観客を集めた作品、映画会社、監督、俳優、スタッフや簡単な映画用語についてを問う。」とある。
これなら、映画史探訪の管理人としては勉強しないでも合格しなければなるまい。
そこでまったくのノー勉で受験してみた。
問題には例えば、
「『グレン・ミラー物語』の主演俳優は誰か。」とか、「溝口健二の監督作品を選べ。」、「ジョニー・デップの出演作と役名の組み合わせで正しい物を選べ。」といったものがあった。
また、興行収入のグラフを見てそこから読み取れることを答える問題もあった。
結果はもちろん合格であった。
なかなか楽しい検定だったので、いずれは2級にも挑戦しようと思っていたが、そのまますっかり忘れていた。
今回、「キネマ旬報」のホームページで確認したところ、映画検定は2016年を最後に開催されていないようである。
検定試験もいろいろと栄枯盛衰があるようだ。
僕はHP「映画史探訪」を運営するなど、映画が大好きである。
2006年に雑誌「キネマ旬報」が主催する「映画検定」が始まった時、真っ先に受験した。
3級の範囲は「映画全般を通して、映画史に欠かすことの出来ない古典、多くの観客を集めた作品、映画会社、監督、俳優、スタッフや簡単な映画用語についてを問う。」とある。
これなら、映画史探訪の管理人としては勉強しないでも合格しなければなるまい。
そこでまったくのノー勉で受験してみた。
問題には例えば、
「『グレン・ミラー物語』の主演俳優は誰か。」とか、「溝口健二の監督作品を選べ。」、「ジョニー・デップの出演作と役名の組み合わせで正しい物を選べ。」といったものがあった。
また、興行収入のグラフを見てそこから読み取れることを答える問題もあった。
結果はもちろん合格であった。
なかなか楽しい検定だったので、いずれは2級にも挑戦しようと思っていたが、そのまますっかり忘れていた。
今回、「キネマ旬報」のホームページで確認したところ、映画検定は2016年を最後に開催されていないようである。
検定試験もいろいろと栄枯盛衰があるようだ。
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