ignite~和楽器バンドライブ~

台風19号は日本中に大きな傷跡を残したが、この3連休中に予定されていたイベントにも様々な影響を与えた。
僕自身も、13日にオリンパスホール八王子で行なわれる和楽器バンドのライブに行く予定でいたので、台風がどうなるか前日からやきもきしていた。

和楽器バンドの公式サイトによると、ライブ開催の可否はライブ当日の13日正午に決定するということであった。
その当日、八王子駅に着く中央線と横浜線は運休となったものの、京王線はかろうじて動いていた。
正午になって無事開催が決定。
被災や交通機関の影響で会場に来られない人も後日払い戻しされることになった。
正直、遅すぎた気もするが、取り敢えずは一安心。


P1050864.JPG


17時のライブ開始の30分程前に会場のオリンパスホール八王子に到着。
2階席の最前列であった。
ホールのキャパは2千人。
昨年の東京国際フォーラムに比べれば小さいが、その分ステージが近くに見える。
やはり、交通機関の乱れの影響だろうか、会場のところどころに空席が見られた。
また、ライブの開始時間が15分遅くなるとのアナウンスがあった。


P1050869.JPG


ステージ後方のスクリーンにメンバー紹介の映像が映し出され、それが消えるとメンバーのシルエットが映る。
スクリーンが上がって、和楽器バンドのメンバー8人が登場した。

ベースの亜沙が連獅子のような髪をしている(写真上参照)が、ひょっとしたらラグビーワールドカップのマスコット“レンジー”にちなんでいるのだろうか?
また、普段肩や足を見せている津軽三味線の蜷川べにが、露出が控え目の衣装を着ている。
何か心境の変化でもあったのだろうか?


ライブは「雨のち感情論」でスタートした。
MCを挟んで「六兆年と一夜物語」。
「♪僕と君以外の…」の時に客席にマイクを向けて、「♪全人類」の部分は客が合唱。
3曲目の「吉原ラメント」では、津軽三味線の蜷川べにがシンバルを叩いて、ドラムスの山葵と競演した。

その後も「蜉蝣」「Strong Fate」「華火」「オキノタユウ」「雪影ぼうし」「暁ノ糸」といった曲が演奏された。

和楽器バンドのライブでは、いつもは各メンバーによるソロやセッションが披露されるのだが、今回はそういったコーナーがほとんどなく、
唯一ドラムスの山葵と和太鼓の黒流による打楽器バトルがあっただけであった。

最後の曲は「あっぱれが正義」。
曲中の「きらきら星」のメロディを観客が合唱した。


メンバーがステージから去ると、客席からアンコールを求める「暁ノ糸」の大合唱が上がる。
するとステージ後方のスクリーンに、ユニバーサル移籍後初の新譜の発売のインフォメーションがあった。


アンコールで再びメンバーが登場。
ベースの亜沙が自前のビデオカメラを持ち込んで撮影するサイトの人気コーナー「亜沙カメラ」の紹介があってから、
新曲「ignite」が初披露された。

最後は「千本桜」。
やはりこの歌は盛り上がる。

P1050871.JPG

ライブは正味2時間。
ちょっと物足りない気もするが、ひょっとしたら交通網の乱れを考えてのことかもしれない。

和楽器バンドのライブにいくのは1月の大新年会以来9ヶ月ぶりであったが、
ここに至るまでの様子を見ていると、内部では色々と問題があるのではないかという気がしてならない。
和楽器バンドは今年6月にエイベックスの契約が終わりユニバーサル・ミュージックに移籍しているのだが、
今年は全国ツアーの告知が非常に遅かった。
また、今日のライブに関しても開催の可否の決定がなかなか出なかったことは問題である。
当日正午に開催が決定というのでは、地方から来る人はとてもではないが間に合わない。

さらに、ライブ中にもメンバー同士のセッションがほとんどなかったり、
MCの最中にほとんど発言しないメンバーがいたりと、
メンバー同士の関係がぎくしゃくしているのではないかと疑わせる。

もちろんどうであっても、僕は和楽器バンドを応援していくつもりではあるが、
こうした心配は杞憂に終わって欲しいと願うばかりだ。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック