宝島~多摩モノレール宝探し~
多摩モノレール開業20周年イベント「5つのタマモノを探せ!」というものに参加してみた。
これは、多摩モノレールの駅を巡ってそこにある宝箱を探すというもの。
まずはパンフレットにある問題を解いて、宝のある場所を探す。
この暗号は「玉川上水」駅を指しているようだ。
ということは、地図の場所は東大和南公園を指しているのだろう。
すると宝のありかは、文化財の「旧日立航空機株式会社変電所」辺りかと思われる。
すでに真っ暗であったが、その付近を探してみると、足元に小さな宝箱があった。
開けると、「れきしをまなぶ」とあった。
続いてこちらの暗号。
多摩モノレールの開通した「1998年11月27日」を当てはめる。
すると、「14」となるから、その番号の立飛駅へ向かう。
南口を降りて、左、下と進み、広場を探すと…
あった。
こちらには「かぞくのつながり」とある。
次の暗号。
「中央大学・明星大学」駅を指しているのだろう。
暗号にあった記号はこれだろうか。
奥のガラスの扉に「なかまといっしょ」と書いてあった。
せっかくここまで来たので、中央大学のイルミネーションをしばし眺めた。
クリスマスツリーも鮮やか。
次の暗号。
たどると「ミドリホーム」となる。
「最も数字の小さい駅」というのは多摩センター駅だろう。
カラフルな蛇とはなんだ?
多摩センター駅もイルミネーションが鮮やかであった。
ベネッセコーポレーション本社の前にカラフルな蛇がいた。
すでに中には入れない時間だったがら近くの壁の上に宝箱があった。
中は「みらいにつづく」。
この日はもう遅かったので残りは翌日に回した。
こちらの暗号は多摩モノレールのスローガン「さ、いこう!な見晴らしを」なので、その通り線で結ぶと、
「高幡不動尊の弁天堂」と読める。
高幡不動尊金剛寺へ。
ちょうど紅葉が色づいている。
弁天堂へ。
柱の下に宝箱が。
「じぶんをみつめる」とあった。
これで5つの宝物を全部集めることができた
後はウェブ上で景品に応募するだけ。
サンリオピューロランドのチケットなどが当たるというので楽しみにしたいと思う。
僕は以前からスタンプラリーには良く参加していたが、こういった宝探しは初めてである。
なかなか楽しかった。
またこうした機会があったら参加してみたいものだ。
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