SHOOTING STAR~東京オリンピック延期?~

約4ヶ月後に迫った2020年東京オリンピックの雲行きが怪しくなってきている。


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一向に収束の兆しを見せない新型コロナウィルス。
3月11日、世界保健機関(WHO)はこの流行をパンデミック相当であると宣言した。

3月12日、ドナルド・トランプ米大統領は人的な意見としてオリンピックの「1年間延期してもいい」と発言している。
東京オリンピックが真夏に開催されるのも、平昌オリンピックで競技が深夜に開催されたのも、いずれも放送権を持つアメリカの意向が強いという。
そのアメリカの大ボスがオリンピックの延期を口にしたのだからただ事ではない。

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国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は、12日にオリンピック開催の可否はWHOの助言に従うと述べた。

そのバッハ会長が、17日に各国際競技団体と電話形式での緊急会談を開催すると発表した。
各競技団体が現在置かれている状況を整理するのが目的であるという…。
これは、オリンピック開催に向けて極めて厳しい状況ではないだろうか。
各競技団体としてみると、ここまで感染が拡大している中、東京に選手を派遣するのは躊躇われるだろう。
競技はともかく、選手村ではどうしても濃厚接触せざるを得ない、
日本はもとより、感染者が爆発的に増えているアメリカやヨーロッパの選手と接触をしたがらないだろう。

個人的にはオリンピックは中止いや廃止でいいと思うのだが、経済的損失を考えると、現実的には1年延期となるのではないだろうか。
おそらく、近いうちそういった判断がなされると思われる。


これは何となく感じていることだが、もし仮にオリンピックが中止・延期となった場合、都内の新型コロナウィルス感染者の数が爆発的に増加するのではないか。
オリンピック開催に向けて動いている中、感染者数が増えるのは東京都としては好ましくない。
そのため感染者数を低く見積もっているように思われる。
3月15日までの都内の感染者数は90人である。

3月14日の厚生労働省の集計では、72名となっている。
同日までに北海道135人、愛知県111人、大阪府76人となっているのと比べても少ないように思われる。

東京都の「新型コロナウィルス感染症対策サイト」によると、都内での検査実施数は2,717件となっている。
その一方で、「受診相談窓口相談件数」は31,714件とあるから、
相談しても実際に検査されるのは1割以下。
検査しないのだから、感染者数も増えないというわけである。


オリンピックが中止・延期となり、新型コロナウィルスが一層流行するとなると、現在休校中の学校がどうなるのかも気になる。
都立高校の終業式は3月25日頃に予定されているが、果たしてそれも予定通り実施されるかどうか不安である。
いや、このままでは4月以降に新年度が無事開催されるかどうかすら危うい。



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