ブラを捨て旅に出よう~ドラマ~

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新型コロナウィルスの流行によって海外渡航が難しくなっている。
日本からの渡航を禁止する国・地域は100を超えた。
逆に日本への入国禁止となっている国も26ヶ国。
現在、海外に行くのは難しくなっているようだ。
ご存知の通り、僕は旅行が大好きでなので、この事態は悲しい限りである。
そういう時は、旅行記を読んで我慢するしかない。

僕の好きな旅行記に歩りえこ著「ブラを捨て旅に出よう~貧乏乙女の“世界一周”旅行記」がある。
“ブラ”とは窮屈な日常の比喩。
Fカップのグラビアアイドルでもある歩りえこが費用150万円で出かけた世界一周の旅行を描いている。

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その歩りえこの著書が、水原希子の主演で「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅」としてドラマ化され、動画配信サービス「Hulu」で配信されている。
人生に迷いを感じた水原希子が、Hulu事務所を訪ね「世界一周をしたい!」と宣言。
Huluが旅費を負担する代わりに、旅の記録を独占配信するとの交換条件で世界一周の企画が成立する。
中国の成都に上陸した水原は、約束していた友人と連絡が取れず、1人タクシーで友人の故郷を目指す。
3時間かかってたどり着いた先は秘境ともいえる地だった…。


水原は、その後陸路でベトナムに入る。
続いてインドへ。
ウズベキスタンからトルクメニスタン。
カスピ海を渡ってアゼルバイジャン。
トルコと彼女の旅は続いていく…。
全6話が配信されている。


おおまかなストーリーはあるものの、現地で何が起こるかはわからない、「半分ドラマ、半分ドキュメンタリー」であるということになっている。
ところが、実際に観る限り、現地人とのやり取りは大半がシナリオに基づくものだと思われる。
水原は行く先々で日本語を学習している学生や、親や妻が日本人だという人と出会う。
日本語を話せる人がそんなに都合よく現れるだろうか?
僕だったら絶対に何か下心があるだろうと警戒するのだが、水原は何の疑問も持たずにそうした人についていってしまう。
余りの警戒心のなさに、観ているこっちが心配になってくる。
例えばインドであれば観光客相手にボッタくるような事はかなり頻繁にあるのだが、
このドラマではそうしたトラブルはほとんど登場してこない。
バックパッカーの端くれである僕からすると、その点で今一つリアリティを感じなることが出来ない。

しかし、トルクメニスタンの“地獄の門”やトルコのカッパドキアなど、
僕も機会があれば行ってみたい場所が次々と登場してきて大変興味深い。
いっそのこと、ドラマ部分は無くして、完全なドキュメンタリーとしたほうが良かったのではないだろうか。


世界一周と言いながら、水原の旅はようやくヨーロッパの入口についたばかりである。
この後もヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカと彼女の旅は続いていきそうな予感。
ぜひとも続編に期待したい。


Hulu:「ブラを捨て旅に出よう」はこちら。



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