あしたに駈けろ!~学校再開?~

緊急事態宣言によって都立高校が臨時休業になって2週間以上が経った。
当初の予定では5月7日に授業再開の予定であったが、どうやらそれは難しいのではないだろうか。

DSC07296.JPG

ここ10日ほどの都内の新型コロナ感染者数の推移は次の通り。
( )はうち10代の感染者数。

14日 161人(1人)
15日 126人(0人)
16日 148人(3人)
17日 201人(2人)
18日 181人(7人)
19日 107人(1人)
20日 102人(2人)
21日 122人(0人)
22日 132人(2人)


17日の200人越えをピークに、少し勢いは衰えたように見えるが、相変わらず高い数値で、これではとてもコロナが収束に向かっているとは言えない。
しかし、その一方10代の感染者数は必ずしも高くない。
僕は4月6日に始業式を行なった影響で、20人前後に10代の感染者数が爆発的に増加するのではないかと恐れていたが、どうやらその心配は杞憂に終わった。
都立高校が始業式の際に学年ごとに時差登校にしたり、クラスを2つに分けてホームルームを行なったことに一定の効果が見られたということだろう。


東京都教育委員会によると、5月7日以降考えられる登校形態は、次の5パターンであるという。
(1)通常の形で再開
(2)時差通学で再開(例:10時から16時までで短縮授業)
(3)時差通学かつ分散登校(例:1学年あたり週2日)
(4)登校日を設定
(5)臨時休業の延長

もちろん、(1)での再開を望んでいるが、個人的な見解を言うと、(4)か(5)の可能性が高いのではないだろうか。

また、学校が再開された場合も、休業になった約1ヶ月分の授業は、
(1)夏休み期間の変更
(2)土曜授業の実施
(3)祝日を授業日として利用
という形で補う事になる。

定期試験は学校の実態に応じて、実施する。
例えば、場合によっては中間試験を中止して期末試験のみを7月末に行なうといった具合。

すでに7月までの学校行事は延期・中止となっているが、8月以降に実施される場合もいろいろと制約がありそうだ。
例えば体育祭であれば応援団練習や騎馬戦は「3密」に相当するため実施出来ない。
文化祭も3密とならないプログラム編成が求められる。
心配なのが秋に行なわれる予定の修学旅行である。
僕は2年生の担任なので修学旅行に引率することになるのだが、新型コロナウィルスの状況によっては中止もあり得る。


もうすぐゴールデンウィークである。
5月7日に学校が再開出来るのか、あるいは臨時休業が延長になるのか。
5月1日までに決定していなくてはならない。
おそらく4月28日前後には、その可否が明らかになるのだろう。
とにかくいち早く新型コロナウィルスが収束に向かい、学校が再開してくれることを願うばかりである。



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