約束の場所へ~部活動中止~

DSC04063.JPG

新型コロナウィルスは高校の部活動にも大きな影響を与えている。
東京都教育委員会は、すでに7月までの学校行事等の中止・延期を決めているが、
それには部活動の対外試合も含まれている。
予選が行なえなくなったこともあり、8月に開催予定であった全国高等学校総合体育大会(インターハイ)は中止となった。
もともと今年のインターハイは東京オリンピック・パラリンピックによる宿泊地確保の困難から、北関東を中心に21府県での「分散開催」の予定であったのだが…。
1963年にインターハイが始まってから初の大会中止である。

7月31日開会予定の全国高等学校総合文化祭は連休明け、8月10に開幕予定の全国高校野球選手権大会は5月中に開催の可否を決定するという事だが、このままでは中止になる公算が高い。
近江神宮で行なわれる競技かるたの全国高校選手権も中止と決まったし、
僕が顧問を務めている吹奏楽部にとっても、夏の吹奏楽コンクール実施の可否を5月中旬に決めるという。


進路活動を控えた高校3年生にとっては、こうした大会が無いとなると、部活動を続けるモチベーションも低下してしまう。
通常は公式戦に負けたら引退なのだが、多くの生徒はこのまま最終学年で試合もないまま引退に追い込まれることになる。
例えば僕の母校・早稲田実業学校の野球部だと、秋季大会を辞退しているため、
春に続いて夏季大会までが中止になると、1試合も公式戦を行なわないまま終わってしまうことになる。

P8090051.JPG

従来の開催時期に大会が出来ないのは仕方がないとして、生徒たちに何らかの救済措置はあって欲しいと思う。
いっそのこと、6月に学校が再開したら、すべてを2ヶ月遅らせて、
8~9月辺りに公式戦を行なうというのではどうだろうか?
そうすれば夏休みが9月に始まるから、甲子園は10月に開幕する。
もちろん受験シーズンは3月からにして、2021年度の開始も来年の6月にしても良いのではないだろうか。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック