紅蓮華~定刻主義~

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僕はかねてから“定刻”主義者でありたいと考えている。
つまり、仕事には定時に行って定時に帰るというのが理想である。
残業もできる限りしたくない…。


大学を卒業して最初に入った会社で、僕は営業部に配属された。
当時の就業時間は9:00~17:30だった。
新人なのでそれほど仕事があるわけではないので、17:30にはすることが無くなった。
ところが、終業時間を過ぎているのに先輩たちは誰一人帰ろうとしない。
それで新人の僕らもなんとなく帰りづらく、パソコンでインターネットを見たりして時間を潰していた。
17:30に会社を出られればやれる事もいろいろあるというのに…。
それがとても嫌だったのを思い出す。

それがきっかけだからだろうか、僕は高校教師になってからも出来る限り残業しないようにしている。
もちろん部活動の顧問をやっている関係上、どうしても残業しなくてはならない場面は出てくる。
そういう場合は全然苦にならないのだが、することもないのに職場に残るというのが耐えられないのである。
だから僕は、部活動などの仕事が無い時は出来る限り定時に職場を出ている。


新型コロナウィルスの流行をきっかけに都立高校でも時差勤務が導入された。
いくつかの時差勤務のパターンが取り入れられ、僕は30分早く出勤することになった。
もちろん終業時間も30分早い。
部活動も認められているのは1時間だけなので、勤務時間内には終わってしまう。
すると面白いことに、定時で帰る先生が目に見えて増えてきたのである。
もちろん、残業していたのでは時差勤務の意味が無くなってしまうからであろうが、
せっかく早く帰れるのに帰らないのは勿体ないという心理も働いているのかもしれない。


いずれにせよ定刻主義者が増えてきたということは歓迎すべきことである。
来週から通常の授業が復活する可能性が高いが、引き続き定刻主義は守っていきたいと思う。



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