遥かなる甲子園~高校野球交流大会~

今年は新型コロナウィルスの影響で春と夏の甲子園が中止となった。
とりわけ春の選抜大会は、出場校32校を選んだ後に中止と決定したこともあり、救済措置を求める声が大きかった。
そのこともあって、甲子園球場において選抜出場予定校を招いての「甲子園高校野球交流大会」が開催されることとなった。
8月10日から17日にかけて、招待校による対抗試合をそれぞれ1試合甲子園球場で無観客で行なうというものであった。

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組み合わせ抽選の結果、昨夏の決勝の組み合わせである履正社(大阪)と星稜(石川)が激突。
他にも大阪桐蔭vs東海大相模(神奈川)、中京大中京(愛知)vs智弁学園(奈良)といった好カードがてんこ盛りとなった。
どうも、抽選には強い作為を感じるのだが、今回に限りそれも良しとしよう。
せっかくの交流試合が一方的な展開になるのは避けて欲しいし、2回戦以降が行なわれないので強豪同士が当たらずに終わるのも勿体ない。
履正社―星稜こそ10-1と予想外に一方的な展開となったものの、交流戦は接戦が多かった。
21世紀枠の帯広農(北海道)が強豪・健大高崎(群馬)を4-1で破ったり、同じく21世紀枠の磐城(福島)が国士舘(東京)に3-4の接戦を演じたりということもあった。
僕も時々テレビで観ていたが、交流試合は概ね成功であったのではないだろうか。


ただ、2019年度内に行なわれる予定であった選抜の代替大会が、2020年度になってから開催されたため、監督の交代と重なってしまったような学校もあった。
前監督は試合中のベンチ入りは認められなかったが、特例として試合前のノッカーとして参加することが認められ、磐城高校の前監督がその形で参加していた。
公立学校や一部私立の場合異動があるため、このしたことは十分考えられる。
春季都大会でも、3月の予選と4月の本大会で監督が代わることはよくあること。
本大会は4月1日に開幕するので、異動してきたばっかりの新監督がまったく知らない選手を指揮することになったりする。


秋季都大会は9月12日に予選、10月17日に本大会が開幕する予定になっている。
新型コロナウィルスの見通しはまったく立たないが、無事に開催されることを願っている。
昨秋は不祥事で出場辞退した我が母校・早稲田実業学校だが、2017年選抜以来の甲子園を目指してもらいたい。
遂に最高学年となる清宮福太郎には大いに期待したい。
せっかく連続テレビ小説「エール」で「紺碧の空」が盛り上がったのだから、そろそろ大声で歌いたいものである。



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