Starting over~冬休み縮小?~

もうすぐ2020年も終わろうとしている。
今年はとにもかくにも新型コロナウィルスに翻弄された1年だった。
緊急事態宣言に伴う4月・5月の臨時休業・自宅学習期間に始まり、時差登校、夏休みの大幅縮小、そして学校行事の中止・延期…。
今年は冬休みも大幅縮小の予定で、12月26日~1月3日までの10日間だけとなっている。

これはもちろん、授業時間の確保というのが目的である。
それにしても始業式が1月4日で、授業開始が5日というのは何とも不思議な気分である。
これまで、そんな早い時期に授業をやったことがないからだ。


10月に安倍晋三・前首相は企業に対して年末年始の休みを1月11日まで延長するよう要請した。
しかしながら萩生田光一・文科相は学校の冬休み延長は要請しないとしている。
これでは整合性が取れないのではないか?

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このところ東京都の新型コロナウィルスの感染者数は連日500人を超えている。
12月17日にはついに822人と800人を超えた。
おそらくそう遠くないうちに1000人を超えるのではないか。
緊急事態宣言下では最大でも206人だったのだから、状況はより悪くなっている。
そして5月下旬には感染者数が1桁になったように、ステイホームの効果は明らかにあったのだから、せめて冬休みを通常の期間に戻し、子供達の移動を最低限に留める努力をしてもらいたいものである。
すでに一部の私立や小中学校では冬休みを元に戻す動きがあるようなので、高校もこれからそうなる可能性は十分にあるだろう。



追伸:
僕は東京都の職員であるが、ここに書いていることはすべての僕の憶測である。
時々「学校の先生なんだから、何か聞いていない?」なんてことを言われるが、
僕は一介の高校教師に過ぎない僕は極秘の情報が入ってくる立場にない。
教育委員会の通達でさえ、管理職経由で伝えられるため、場合によってはマスコミ報道の方が早いことすらある。
例えば3月に学校の臨時休業が決まった際も、僕がそれを知ったのは家に帰る途中の電車の中で観た携帯ニュースでだった。
ニュースを聞いて学校に直接問い合わせをした人もいたようだなのだが、学校の先生だってニュース以上のことは知らない。
場合によってはその電話で初めて知ったなんてこともあるだろう。



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