酒よ~リモート飲み会~


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2020年もまもなく終わる。
今年は新型コロナウィルスの影響もあって、忘年会が一切行なわれていない。
それはなんとも寂しい限りである。
(写真は2020年最後の満月)


僕の母校の同期は毎年12月30日に忘年会を行なっている。
学校の近くの店に、夕方ぐらいから三々五々集まって、夜までわいわい楽しむ。
みんな好きな時間に集まって、好きな時間に帰っていくというスタイルだ。
確か、2005年に第1回が開催されたので、かれこれ15年続いていることになる。

今年はその忘年会も、ZOOMを使ってリモートの形で行なわれた。
実をいうと僕はリモート飲み会に参加するのがこれが初めての経験。
家にいながら飲み会に参加出来るというのはなんとも不思議な感じがする。
もっとも、飲むというよりは、ZOOMを使って会話を楽しむといった感じだった。


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ちょっとだけ顔を出すつもりでいたのだが、気づいたら時間を忘れ、0時を遥かに過ぎていた…。
楽しかったが、ちょっと疲れた。
やはり、終わりの時間も決めた方が良いようだ。


来年はまた元のように店に集まれるようになって欲しい。





LOVE涙色~ラグビー花園大会~

花園ラグビー場で開催されていた全国高校ラグビー大会。
母校・早稲田実業が2年ぶりに出場していた。
久しぶりに花園に応援に行くつもりでいたのだが、新型コロナウィルスの影響で無観客試合となってしまった。

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12月27日に1回戦が行なわれ、早実は41-0で熊本西に圧勝した。

今日12月30日は2回戦が行なわれ、優勝候補の京都成章高校と激突。
0-33の完封負けを喫した。
さすがは優勝候補。強かった。

僕が観に行った2年前も早実は2回戦に完封負けを喫している。
もし今日勝っていれば、準優勝した1928年以来の大会2勝だったとのこと。


残念ではあるが、全国大会で2回戦に進出したのは立派すぎる結果だ。
早実には来年も花園に帰って来てもらいたい。
その時は僕も必ず花園まで駆け付けたいと思う。
その時は2回戦も勝って、年を越してもらいたいものである。


奇跡の丘~生年+年齢=2020~

12月25日クリスマスの日に不思議なメッセージが届いた。

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今日12月25日には、誰もが自分の西暦の生まれた年の西暦と年齢を足すとちょうど2020になる。
そして、次にそうなるのは1000年後なのだという…。


???
何を言っているのだ?
生年に年齢を足せば今年の西暦になるのは当たり前ではないか。
昨年は誰もが2019だったし、来年は誰もが2021になる。
これは生まれたばかりの赤ちゃんに向かって「30年後には30歳になりますね」と言っているのと同じである。


ところがTwitter等のSNSでも同様の投稿をしている人が相次いでいた。


しかも驚くことにそれに対して「本当だ!」「すごい!」などと絶賛するコメントだらけなのである。

よくよく考えてみると、このメッセージには2ヶ所の間違いがある。
誕生日が12月26日~31日の人の場合、生年に年齢を足しても2019にしかならない。
そして、1000年後は2020ではなく3020になってしまう。

後でこうした仕掛けに気づき、ほっこりした、笑えた。だからそれで良しとしている人も多い。
だが、僕はここになんとも危険なものを感じる。
詐欺が生まれるのはこうした瞬間からなのではないのか。
ひょっとしたらこうしたメッセージで、詐欺に引っ掛かりやすい人を炙り出しているのかもしれない。


小泉進次郎・環境相はかつて「景気が良くなれば、必ず不景気から抜け出せます。私はそう信じている。」
地球温暖化について「今のままではいけないと思います。だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている」 などと発言しているが、本質的にはこれとまったく同じだ。

どうせ流行るなら我々を感心させてくれるようなものが見てみたい。
例えば、「昭和33年3月生まれの人は平成3年3月3日に33歳になる。」「大正7年7月7日生まれの人は平成7年7月7日に77歳になる。」
「阪神・淡路大震災の年(1995年)に生まれた人は、東日本大震災(2011年)で中学卒業式が中止となり、新型コロナウィルス(2020年)で大学院修士課程の修了式が中止になった。」
探せばいくらでも奇跡みたいに不思議なことは存在しているのだから。


冬物語~二学期終了~

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12月25日、二学期終業式。
学校は冬休みに入った。
(もっとも部活動で年内もう一回だけ出勤するが。)
今年は4月~5月に臨時休業・自宅学習があった関係で、夏休みが短縮され、8月24日に二学期が始まっていた。
また、学校行事の多くが中止・延期となったこともあり、二学期がとにかく長く感じた。

冬休みもやはり短縮されており、例年であれば三学期の始業式は1月8日であるところが、1月4日になっている。
授業開始は5日からだが、松の内が明けないうちに学校が始まるというのもなんとも不思議な感じがする。


ただ個人的には前にも言ったように、僕は冬休みを延長すべきだと考えている。
新型コロナウィルスの感染者数はうなぎ登り。
都内ではついに800人を超えた。
そう遠くないうちに、1000人を超すだろう。
これはまさしく第3波だ。

11月25日に政府は「勝負の3週間」だと、対策の徹底化を呼びかけたが、感染者数は減るどころかむしろ増えている。
これは明らかに失敗に終わったということだ。
そりゃあそうだろう、呼びかけただけで何もしなければ、感染者が減るはずがない。
個人で気をつけることにも限界がある。
自粛を呼びかける一方で「GO TO トラベル」キャンペーンで旅行を促進していることの矛盾に誰も気づかなかったのだろうか?


僕はむしろ12月21日から1月8日までを「勝負の3週間」とすべきだったのではないかと思っている。
この間はすべての公立学校は自宅学習にする。
この時期であれば、大抵の学校ではすでに期末試験は終わっているだろうから、勉強にはほとんど支障がないだろう。
実際のところ、期末試験後の授業というのは、新しい単元に入らず自習や演習をやる場合がほとんどである。
都内の公立学校の生徒は合計96万人に上る。
これだけの数の人が移動を控えれば、満員電車はかなり解消される。
また、子供が家にいるとなれば、リモートワークを行ないたいという人も増えてくるに違いない。


2020年も残りあと一週間となった。
来たる2021年がどうなるのから、僕には全く想像がつかない。
1年延期された東京オリンピックは果たして実施されるのだろうか。
いや、僕の場合はそれよりも3月に延期された修学旅行の方が気がかりだ。
来年のことを言うと鬼が笑うというが、むしろいっぱい話してむしろ笑える1年にしたい。
そのためにもこのコロナ禍をなんとしても乗り切りたい。



紅蓮華~「鬼滅の刃」~

現在、社会的ブームとなっているアニメ「鬼滅の刃」(原作:吾峠 呼世晴、「少年ジャンプ」連載)。
僕の教え子たちの間でもかなり話題になっている。

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僕が「鬼滅の刃」を知ったのは去年のハロウィンの頃だった。
たまたま池袋のサンシャインの近くを通ったところ、ハロウィンのイベントの真っ最中だった。
その中に、口に筒のようなものを加えた和装の女の子のコスプレが何人もいたので少し気になった。
さっそく翌日、生徒に聞いてみたところ、それが「鬼滅の刃」であるとわかった。

その時はそのままだったのだが、それから1年近く経って、空前のブームが沸き起こった。
ついには新語・流行語大賞のトップ10にも入ったのである。

こうなると、僕もちょっと読んでみようかという気になって来る。
取りあえず、第1巻を買ってきて読んでみた。
その結果……すっかりハマってしまった。

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その後HULUでテレビアニメの方も追いかけて観た。


「鬼滅の刃」の舞台は大正時代。
鬼によって家族を殺され、妹の禰豆子を鬼に変えられてしまった少年・竃門炭治郎が主人公である。
炭治郎は禰豆子を人間に戻すために、鬼退治の組織である鬼殺隊の隊士となり鬼と戦っていく…。


この作品の魅力は、なんといっても多彩なキャラクターにある。
なんといっても主人公・炭治郎。
この物語は彼の成長の物語でもある。
炭治郎は長男としての責任感が強く、生真面目で心優しい性格として描かれている。
そのままでは重く暗いトーンなりがちだが、そこにコメディリリーフとして炭治郎の鬼殺隊同期である我妻善逸、嘴平伊之助の2人が絡んでくる。
3人のやり取りはまるでギャグ漫画のようで、作品に明るい彩りが添えられる。
炭治郎ら3人が団結・成長し、鬼に立ち向かっていく様子はまさに、「少年ジャンプ」の大きな柱である「勝利・友情・努力」そのものだ。

そんな彼らを導き、支えるのが“柱”と呼ばれる9人の鬼殺隊の実力者たち。
彼らもやはり極めて個性的かつ魅力的に描かれる。

魅力的なのは仲間だけではない。
敵である鬼たちもまたしかり。
鬼の首領・鬼舞辻無惨は、人間に自らの血を与えることで鬼を生み出す。
その彼の率いる鬼の中でも最上位とされるのが“十二鬼月”と呼ばれる12人の鬼。
その鬼たちは単なる敵役には留まらず、丹念にその背景が描かれる。
なぜ彼らが鬼にならなくてはならなかったのか、鬼たちは皆つらい過去を持っている。
鬼殺隊に殺られいまわの際に彼らは人間だった頃を思い出す。
そんな彼らの姿は鬼ながら同情を禁じ得ない。
炭治郎はそんな鬼たちにさえも慈悲の心を向けるのである。


もちろん「鬼滅の刃」は、アクション漫画としての魅力にも溢れている。
激しい剣戟や、鬼殺隊と鬼の双方が秘技を繰り出してのバトルシーンが満載だ。
鬼たちは人の肉を食らい何百年と生き永らえる。
腕や足を斬られても再生する能力を持ち、鬼殺隊の刀で首を斬られない限り死ぬことはない。
それに対し、鬼殺隊は生身で立ち向かう。
当然、人間であるから傷つき、死んで行くことになる。
鬼殺隊の柱の1人・煉獄杏寿郎はこう語る。
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ。」
そこには日本人の好きな一種の「滅びの美学」といったものがあるのではないだろうか。


原作は先日コミック23巻で完結した。
無駄に連載が引き延ばされる傾向にある「少年ジャンプ」の連載漫画としても、異例の潔さであったように思う。
テレビアニメ版「鬼滅の刃」は原作でいえば7巻までのところで終わっており、その後は映画「鬼滅の刃/無限列車編」に引き継がれた。
その映画も空前の大ヒットで、興業収入歴代1位の「千と千尋の神隠し」に迫る勢いである。
新型コロナウィルスの心配がなければ、僕も劇場に駆けつけたかったところだ。
そしてテレビアニメ版の新シリーズの放送開始も待たれる。


どうやらまだまだ「鬼滅の刃」の楽しみは終わらないようである。


素敵な空気~「いきなり!ステーキ」肉マイレージ廃止~

ステーキチェーン店「いきなり!ステーキ」。
僕も大好きで以前からよく利用している。


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その「いきステ」には肉マイレージというシステムがある。
それは、食べた肉の量が肉マイレージとしてたまり、それによって特典が得られるというもの
メンバーズカードを作り、計3,000グラム食べると「ゴールドカード」、20,000グラムで「プラチナカード」、100,000グラムで「ダイヤモンドカード」へとランクアップする。

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僕は現時点で12,116グラムを食べており、ゴールドカードを持っている。
来店時にゴールドカードを提示するとソフトドリンクが1杯サービスとなる。
また、誕生月には肉300グラムのクーポンが貰える。
次の目標はプラチナカードであった…。

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ところが、12月24日から肉マイレージのシステムが変わるというのである。
新しいシステムは、食事10回ごとに「"タダ肉"クーポン」が1枚もらえるというもの。
また、シルバーカードでスタートし、1~6月、7~12月の期間内で食事10回ごとにシルバー→ゴールド→プラチナ→ダイヤモンドとランクアップしていく。


実を言うと、この新しいシステム、僕にとってはあまりありがたくない。
僕は「いきステ」には月1ぐらいのペースで通っている。
特に毎月29日「にくの日」は、プリペイドマネーである「肉マネー」に15%のポイントがつくので、よく利用している。
29日に10,000円チャージすると実質15,000円となるからだ。

新しいシステムでは半年ごとに回数がリセットされるという。
ということは、今のペースだと半年でも6回にしかならず、僕はランクアップすることが出来なくなってしまうのだ。
これまでのシステムだと、時間はかかってもいつかはランクアップが可能だったというのに…。


僕は「いきステ」に行くと、毎回5~600グラム肉を食べていた。
それよりも、毎週100グラムずつ食べた方が良いということになってしまう。
今後はどのような形で「いきステ」を楽しんでいったら良いか、考えていきたい。



Starting over~冬休み縮小?~

もうすぐ2020年も終わろうとしている。
今年はとにもかくにも新型コロナウィルスに翻弄された1年だった。
緊急事態宣言に伴う4月・5月の臨時休業・自宅学習期間に始まり、時差登校、夏休みの大幅縮小、そして学校行事の中止・延期…。
今年は冬休みも大幅縮小の予定で、12月26日~1月3日までの10日間だけとなっている。

これはもちろん、授業時間の確保というのが目的である。
それにしても始業式が1月4日で、授業開始が5日というのは何とも不思議な気分である。
これまで、そんな早い時期に授業をやったことがないからだ。


10月に安倍晋三・前首相は企業に対して年末年始の休みを1月11日まで延長するよう要請した。
しかしながら萩生田光一・文科相は学校の冬休み延長は要請しないとしている。
これでは整合性が取れないのではないか?

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このところ東京都の新型コロナウィルスの感染者数は連日500人を超えている。
12月17日にはついに822人と800人を超えた。
おそらくそう遠くないうちに1000人を超えるのではないか。
緊急事態宣言下では最大でも206人だったのだから、状況はより悪くなっている。
そして5月下旬には感染者数が1桁になったように、ステイホームの効果は明らかにあったのだから、せめて冬休みを通常の期間に戻し、子供達の移動を最低限に留める努力をしてもらいたいものである。
すでに一部の私立や小中学校では冬休みを元に戻す動きがあるようなので、高校もこれからそうなる可能性は十分にあるだろう。



追伸:
僕は東京都の職員であるが、ここに書いていることはすべての僕の憶測である。
時々「学校の先生なんだから、何か聞いていない?」なんてことを言われるが、
僕は一介の高校教師に過ぎない僕は極秘の情報が入ってくる立場にない。
教育委員会の通達でさえ、管理職経由で伝えられるため、場合によってはマスコミ報道の方が早いことすらある。
例えば3月に学校の臨時休業が決まった際も、僕がそれを知ったのは家に帰る途中の電車の中で観た携帯ニュースでだった。
ニュースを聞いて学校に直接問い合わせをした人もいたようだなのだが、学校の先生だってニュース以上のことは知らない。
場合によってはその電話で初めて知ったなんてこともあるだろう。



言の葉の庭~GO TOリード~

菅首相が「GO TO トラベル」キャンペーンの一時停止を発表した。
新型コロナウィルスの感染者数の拡大は止まらず、明らかに遅きに失した感がある。
自粛を呼びかける一方で、旅行を推進するというのだから、どう考えても矛盾している。

僕は旅行が大好きだが、今のこのご時世、とてもではないが旅行に行こうとは思わない。
自粛しながら旅行をするとなると、我々は旅先でホテルの一室に閉じ籠るほかない。
食事も部屋で取り、温泉にも入れず部屋の内風呂を使うだけ。
これでは面白くもなんともない。


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そこで、自粛を兼ねるGO TOキャンペーンは何かないかと考えてみた。
GO TOリード」というのはどうだろうか?
リードとはreadつまり読書のことである。 
この制度を利用して本を買うと大幅な割引が得られるというもの。
さらに図書カードなどでのキャッシュバックもある。


僕のような読書好きにはとてもありがたいが、これならば普段本を読まない人も本を買うことになるだろう。
そして、本を読むためには家に引きこもるから、自粛を促すことにもつながる。
もちろん、新型コロナウィルスの影響で経営が苦しい町の書店を救うことにもなる。


GO TOリードであれば書店に出かけるぐらいである。
GO TOトラベルやGO TOイートに比べてもはるかに新型コロナウィルスの感染リスクは低い。
まさに百利あって一害もない。
このアイディア、菅総理にはぜひとも採用してもらいたいところである。





恋を知らない君へ~芥川賞・直木賞候補発表~

第164回芥川賞・直木賞の候補作が発表された。


〈芥川賞〉
宇佐美りん(21)「推し、燃ゆ」
尾崎世界観(36)「母影」
木崎みつ子(30)「コンジュジ」
砂川文次(30)「小隊」
乗代雄介(34)「旅する練習」
〈直木賞〉
芦沢央(36)「汚れた手をそこで拭かない」
伊与原新(48)「八月の銀の雪」
加藤シゲアキ(33)「オルタネート」
西條奈加(56)「心淋し川」
坂上泉(30)「インビジブル」
長浦京(53)「アンダードッグス」

今回の候補者はフレッシュな印象を受ける。
というのも、芥川賞の候補者は21歳の宇佐美りんを筆頭に全員が30代以下である。

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直木賞も前回の馳星周のように、なぜ今さらこの人が?というような大物が混じっていたりすることが多いのだが、今回は全員が初の候補。


また、芥川賞にミュージシャンの尾崎世界観、直木賞にアイドルグループNEWSの加藤シゲアキがノミネートされたことも話題となっている。

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僕は兼ねてから、異業種からの文学界への参入には賛成だ。
辻仁成、川上未映子らのように、ミュージシャンから作家として成功した人も多い。
2015年はお笑いタレント又吉直樹の「火花」が芥川賞を受賞したが、僕はぜひとも受賞させるべきだと思っていた。
2017年にバンドSEKAI NO OWARIのSaoriこと藤崎彩織の「ふたご」が直木賞候補にあがった際にも応援していた。

今や本が売れない時代となっている。
少しでも話題になることで、本を手に取るきっかけになってもらえればと思っている。
発表は1月20日とのことだが、どの作品が受賞するか、注目していきたい。

個人的には加藤シゲアキの直木賞受賞の可能性はあり得るのではないかと思っている。



億男~宝くじ~

僕はどうもギャンブルがあまり好きではない。
ゲームとしての面白さはあると思うのだが、お金を賭けてまでやろうと思わないのである。
そんなお金があれば何か別のことをやろうと思ってしまう。

もちろん僕もギャンブルの経験が無いわけではない。
大学生の頃に友人にパチンコに連れていってもらったことがある。
初めてだったが5千円ほどつぎ込むと、それが1万5千円になった。
まさにビギナーズラック。
なるほど、これは面白い。

だがその時、僕はハッと気づいた。
これは罠なのではないか?
こうやってハマってしまうと、最終的に大金を巻き上げられてしまうのではないか。
そう思って僕はそれ以来パチンコに行くのをやめた。
生涯勝ち逃げをすることにしたのだ。


 また、やはり大学時代には友人に麻雀を教えてもらった。
大学近くの雀荘に行って、一通りルールを覚えた。
腕前はともかくてして、時には雀荘で朝を迎えるなんてこともあった。
その後、大学を卒業して会社に入ると営業部に配属された。
配属された日が給料日だったかと思うが、先輩達が麻雀の勝ち負けを清算しているところが見えた。
先輩に麻雀は出来るかと聞かれたが、これはきっとカモにされるに違いない。
なので、知らないということにした。
以来、20年以上麻雀はやっていない。


もっともそんな僕も2016年夏にマカオを旅行した際にはカジノを訪ねている。
マカオといえばカジノが有名であったし、来た以上は経験としてやってみたいと思ったからだ。
際限なくやるとまずいので、負けても2万円までにしようと決めていた。
結果的には運良く約3万円勝つことが出来た。


実はそんな僕も欠かさず続けているギャンブルがある。
それが、宝くじである。
初めて買ったのがいつだったかは覚えていないが、このところ毎年ほぼ欠かさず買っている。

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ちなみにこれまでは1回だけ6等の3千円が当たったことがあったが、
それ以外は10枚買えば必ず当たる7等の300円が当たるだけ。
ところが、昨年のサマージャンボで久しぶりに3千円が当たると、年末ジャンボは初めて5等の1万円を当てることが出来た。
今年のサマージャンボも3千円で、なんと3回続けて6等以上を当てているのだ。

今回はもちろん1等の7億円が欲しいところなのだが、贅沢は言いません。
まずは次は4等の10万円からといきたい。

僕は宝くじとは夢を買うものだと思っている。
現在は1等は7億円。
前後賞も当たれば計10億円にもなる。
当たったら何を買おうか考えるだけでも楽しい。
毎月150万円使っても50年以上は持つ計算である。
もし当たったら今の仕事は辞てもて良い。
さすがに仕事を完全に辞めてしまうと毎日何していいのか悩むんでしまうだろうから、時間講師(非常勤講師)で週4日だけ仕事をしようか….。 


宝くじの当選金の換金はみずほ銀行で出来る。
だが、近所の銀行で換金してしまうと当選したとの噂が広まってしまうかもしれない。
それを避けるには都心の銀行か、思い切って千葉や埼玉辺りまで行くのが良いだろう。

噂ではなぜか当選したとの情報が流出して、寄付を求める人が訪ねてくるとのことだ。
また、親戚が増えるとの話もある。 
なので、万が一7億円が当たったとしても、誰にも言わずに黙っていようと思う。
当然、この「たこのあゆみ」でも報告はするまい。
だから、急に僕が仕事を辞めたら察して下さい(笑)



BEYOND THE TIME~ガンダムキャンペーン~

先週の日曜日、久しぶりにファミリーマートに立ち寄った。
すると、「ALMOND × GUNDAM」キャンペーンをやっていた。
明治のチョコレートを2つ買うと「機動戦士ガンダム」グッズがもらえる。
以前、セブンイレブンでも同じようなキャンペーンをやっていたが、今回はタッチペンらしい。
しかも期限は翌日の月曜までだという。
普段ファミマをほとんど使わないからちっとも知らなかった。

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こういうのを見ると集めたくなってしまう性分で、翌日あちこちのファミマを回って5種類すべて揃えてしまった。
アムロ・レイ、シャア・アズナブル、ララァ・スン、ランバ・ラル、黒い3連星のカラーリングが施されている。

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なかなか使い勝手が良いので、さっそく毎日持ち歩いて使っている。



人生まだまだ~浅香光代死去~

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女優の浅香光代が12月13日亡くなった。
死因は膵臓癌で92歳だったというから大往生なのだろう。

浅香光代は女剣劇で名を馳せたというが、残念なことに僕は女優としての浅香光代はよく知らない。
2000年頃だったろうか、野村沙知代とのバトルが「ミッチー・サッチー騒動」として連日ワイドショーを騒がせたのをよく覚えている。
当時は著名人が意見を言っただけで参戦したことにされミッチー派サッチー派に分類されるなど、まるでゾンビのように騒動が感染拡大していった。
その報道を見る度に日本は平和なんだなと思ったのも懐かしい。


僕が浅香光代が亡くなったと聞いて真っ先に思ったことは、息子の父親のことである。
浅香光代は未婚の母として2人の息子を育てたが、その父親が誰なのかしばしば話題となっている。

彼女自身の発言が二転三転しているので、どこまで信用していいのかわからないのだが、
その人物とは彼女より30歳以上年上の既婚の政治家で、
首相もしくは首相になり損ねた程の大人物。
そしてイニシャルが「S」だという。


候補としては椎名悦三郎(1898年生)、重宗雄三(1894年生)、前尾繁三郎(1905年生)あるいは佐藤栄作(1901年生)らの名前が挙がっている。
僕個人としては川島正次郎元自民党副総理(1890年生)だったのではないかと思っている。

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一説にはイニシャル「K」の人物が正体だとも言われていることもそれを裏付けている。


川島正次郎というと、昨年の大河ドラマ「いだてん」で主人公・田畑政治(演・阿部サダヲ)と対立する人物として登場した。
浅野忠信が憎々しげに怪演したことでも印象に残っている。
特に、インドネシアのスカルノ大統領と密約を交わす場面で海老をむさぼり食うだけで、その厭らしさ憎々しさを表現していた。




浅香光代の息子の父親の名前は今後明らかなるのだろうか、それとも浅香光代が墓場に持っていったままとなるのだろうか…。



密のあわれ~今年の漢字発表~

2020年の今年の漢字が発表された。
選ばれたのは、予想通り、「」。

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2位以下に大差をつけての選出であった。


1 位 「密」 28,401 票(13.65%) 
2 位 「禍」 13,655 票(6.56%)
3 位 「病」 10,369 票(4.98%)
4 位 「新」    9,882 票(4.75%)
5 位 「変」    7,037 票(3.38%)
6 位 「家」    6,865 票(3.30%) 
7 位 「滅」    5,200 票(2.50%) 
8 位 「菌」    5,062 票(2.43%)
9 位 「鬼」 4,840 票(2.33%) 
10 位 「疫」  4,082 票(1.96%) 

やはり、新型コロナウィルス関連語が上位を独占している。
僕の予想「禍」は2位だった。
コロナ以外では「鬼」と「滅」がベスト10に入っていた。

本来ならば今年は東京オリンピックも開催されていて、「金」や「輪」といった漢字が上位に入っていたはずである。
来年こそはもっと明るい漢字が選ばれる1年となって欲しいものである。


密の味~今年の漢字予想~

毎年12月に発表されている「今年の漢字」。
今年は明日14日発表である。

僕も毎年注目しており、数年前には学校全体で応募したこともある。
果たして今年はどんな語が受賞するであろうか。

審査員が受賞語を決める新語・流行語大賞と異なり、今年の漢字は純粋に応募総数の多い語が選ばれる。

ここ十年の受賞語は次の通り。

2010年「暑」
2011年「絆」 
2012年「金」
2013年「輪」
2014年「税」 
2015年「安」
2016年「金」
2017年「北」 
2018年「災」
2019年「令」  

今年はなんといっても、新型コロナウィルスに翻弄された1年だった。
となると、やはりコロナ関連の漢字が選ばれるだろう。

今年は流行語大賞も「3密」であるから、
最有力も「」ではないか。

僕個人としてはコロナ禍の「禍」。
意外なところでは「鬼滅の刃」のブームを受けて「鬼」あたりも上位に入りそうだ。




空耳のホイッスル~ラグビー早明戦~

12月6日、大学ラグビー対抗戦の伝統の一戦・早明戦が行なわれた。
新型コロナもまだ心配なので、今年はテレビ観戦ということにした。

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ここまで早稲田は6戦全勝。
明治は慶応に破れて5勝1敗で追う。
早明戦で早稲田が勝てば2年ぶりの優勝。
明治が勝つと6勝1敗で並ぶが、直接対決で勝った明治の優勝となる。


所用があったので、テレビをつけたのは前半が終わったあとだった。
早稲田は7-21で苦戦しているようだ。


後半戦に入っても明治の勢いは止まらない。
早稲田はなかなか見せ場を作れない。
後半12分にトライを奪われ、7-26。

早稲田は後半26分に2年生の小西がトライを奪うも、反撃もそこまで。

後半39分にもダメ押しのトライを奪われ、14-34で早稲田は破れ、優勝も逃した。


残念な結果であるが、まだ大学選手権が残っている。
なんとか明治にもリベンジを果し、全国制覇を成し遂げて欲しい。
いや、それよりも弟分の早稲田実業学校ラグビー部に活躍してもらいたい。
2年ぶりの花園に出場を決めている。
本当は、花園まで応援に行きたかったのだが、残念ながら無観客試合となった。
早実は1回戦で熊本西と対戦する。
観に行けなくても早実の活躍を楽しみにしている。



アトムの子~宅八郎死去~

オタク評論家の宅八郎氏が今年の8月に脳出血で亡くなっていたという。
57歳だった。

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宅八郎氏にはオタク文化を世に知らしめたという功績があったとする向きもあるが、僕はそれに対してどうも違和感がある。
むしろ、オタクのネガティブ面をクローズアップしていたのではないか。

彼が世に出てきたのは1989年宮崎勉による連続少女誘拐殺人事件が日本中を震撼させた直後だったろうか。
宮崎と同様の色白でロン毛、メガネというビジュアル。
さらに手にはマジックハンドと人形を持つ姿はなんとも不気味で怖い。
“オタク”のステレオタイプのイメージを作り上げた。

今でこそオタク文化はサブカルチャーの一部として認識されているが、この当時は危険視され偏見の目に晒されていた。
当時高校生だった僕も、少々形見の狭い思いをしたものである。

もっとも宅氏自身は後にキャラクターとしてオタクを演じていたと語っている。

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宅八郎氏はテレビで活躍する一方、様々な騒動を引き起こしてきた。
例えば1990年には、彼を批判するフリーライターのマンションの隣室に引っ越して監視するという、ストーカーの走りのようなことをしでかした。

1995年には「SPA!」紙上でオウム真理教の上祐史浩・外報部長と対談。
オウムに暗殺されかかった小林よしのりと対立し、小林が「ゴーマニズム宣言」の連載を取り止めるという事態にまで発展した。

2007年には突如、渋谷区長選挙に行革110番公認で立候補。
メイド姿の運動員を従えての選挙戦を展開したが、最下位で落選。
供託金も没収された。


57歳というのは若すぎる。
きっとまだまだ活躍することは出来たはずだ…。
それにしても、宅八郎氏がテレビで活躍していたのはもう30年も前のことになる。
ということは、あの頃の宅八郎氏はまだ20代だったということになる。
むしろそのことが驚きだった。

合掌。







ソーシャルディスタンス~新語・流行語大賞~

2020年新語・流行語大賞が発表された。
受賞語は次の通りとなった。


年間大賞:3密
トップテン:愛の不時着
      あつ森
      アベノマスク
      アマビエ
      オンライン○○
      鬼滅の刃
      Go Toキャンペーン
      ソロキャンプ
      フワちゃん

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僕の予想は「ソーシャルディスタンス」もしくは「ステイホーム」だったのだが、どちらもトップテンにすら入っていなかった。
しかも、大賞になった「3密」をトップテンに入らないと予想していた。
さらにトップテン入りした語で予想が的中していたのは「アベノマスク」「オンライン○○」「鬼滅の刃」の3語だけだった。
今年の予想は完敗であったといえる。

裏返せばそれだけ、今年の大賞争いが激戦だったということなのだろう。


いずれにせよ、大賞がコロナ関係という事で、2020年は暗い世相だったと言える。
来年こそは明るい話題が新語・流行語大賞を取れるような明るい1年になって欲しいものである。