罪の声~日本アカデミー賞優秀賞発表~

1月27日、第44回日本アカデミー賞の優秀賞(ノミネート)が発表された。
今年は新型コロナウィルスの影響もあってなかなか映画館に行けない。
僕も映画館に行ったのは昨年2月以来である。
なので、2020年の映画シーンをほとんど体験出来ていないのだが、それでも日本アカデミー賞の結果は気になる。

注目の受賞作は次の通り。

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〈優秀作品賞〉
「浅田家!」
「男はつらいよ/お帰り寅さん」
「罪の声」
「ミッドナイトスワン」
「Fukushima50」

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〈優秀アニメーション作品賞〉
「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
「映画えんとつの町プペル」
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」
「ジョゼと虎と魚たち」
「STAND BY MEドラえもん2」

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〈優秀監督賞〉
内田英治「ミッドナイトスワン」
河瀬直美「朝が来る」
土井裕泰「罪の声」
中野量太「浅田家!」
若松節朗「Fukushima50」

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〈優秀脚本賞〉
「ミッドナイトスワン」
「浅田家!」
「罪の声」
「Fukushima50」
「男はつらいよ/お帰り寅さん」

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〈優秀主演男優賞〉
小栗旬「罪の声」
草彅剛「ミッドナイトスワン」
佐藤浩市「Fukushima50」
菅田将暉「糸」
二宮和也「浅田家!」

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〈優秀主演女優賞〉
小松菜奈「罪の声」
永作博美「朝が来る」
長澤まさみ「コンフィデンスマンJP/プリンセス編」
長澤まさみ「MOTHER/マザー」
倍賞千恵子「男はつらいよ/お帰り寅さん」
広瀬すず「一度死んでみた」

〈優秀助演男優賞〉
宇野祥平「罪の声」
妻夫記聡「浅田家!」
成田凌「窮鼠はチーズの夢を見る」
星野源「罪の声」
渡辺謙「Fukushima50」

〈優秀助演女優賞〉
江口のりこ「事故物件/恐い間取り」
黒木華「浅田家!」
後藤久美子「男はつらいよ/お帰り寅さん」
桃井かおり「一度も撃ってません」
安田成美「Fukushima50」

〈優秀音楽賞〉
「Fukushima50」
「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」
「糸」
「罪の声」
「男はつらいよ/お帰り寅さん」

〈優秀撮影賞〉
「ミッドナイトスワン」
「Fukushima50」
「朝が来る」
「男はつらいよ/お帰り寅さん」
「罪の声」

〈優優秀照明賞〉
「ミッドナイトスワン」
「Fukushima50」
「朝が来る」
「男はつらいよ/お帰り寅さん」
「罪の声」

〈優秀美術賞〉
「罪の声」
「男はつらいよ/お帰り寅さん」
「浅田家!」
「Fukushima50」
「ミッドナイトスワン」

〈優秀録音賞〉
「ミッドナイトスワン」
「罪の声」
「男はつらいよ/お帰り寅さん」
「Fukushima50」
「罪の声」

〈優秀編集賞〉
「男はつらいよ/お帰り寅さん」
「浅田家!」
「Fukushima50」
「朝が来る」
「罪の声」

〈優秀外国作品賞〉
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
「パラサイト/半地下の家族」
「フォードvsフェラーリ」
「1917命をかけた伝令」
「TENTEテネット」

〈新人俳優賞〉
服部樹咲
蒔田彩珠
森七菜
岡田健史
奥平大兼
永瀬廉


最多受賞は「Fukushima50」と「罪の声」の12部門。
以下、「男はつらいよ/お帰り寅さん」10部門、「浅田家!」と「ミッドナイトスワン」8部門、
「朝が来る」6部門と続く。
なんとなく今年は混戦となるのではないかと思われる。

注目は「男はつらいよ」で23年ぶりに女優復帰した後藤久美子が、1989年の新人賞以来の受賞となることであろうか。

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また、昨年ブームとなった「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」がアニメーション作品賞と音楽賞の2部門を受賞している。
果たしてこの勢いのまま最優秀賞受賞となるだろうか。


授賞式は3月19日である。



パプリカ~選抜高校野球大会出場校決定~

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第93回春の選抜高校野球大会の出場校が発表された。
昨年の春の選抜が新型コロナウィルスの影響で中止となったため、2年ぶりの開催となる。
もっとも母校・早稲田実業は秋季大会はベスト8で敗退していたため、
選抜にはあまり興味はないのであるが、一応チェックはしている。


出場校は次の通り。

〈北海道〉
 北海(北海道)10年ぶり13回目
〈東北〉
 仙台育英(宮城)2年連続14回目
 柴田(宮城)初出場
〈関東・東京〉
 高崎健康福祉大高崎(群馬)2年連続5回目
 常総学院(茨城)5年ぶり10回目
 東海大甲府(山梨)5年ぶり6回目
 専大松戸(千葉)初出場
 東海大菅生(東京)6年ぶり4回目
 東海大相模(神奈川)2年連続12回目
〈北信越〉
 敦賀気比(福井)5年ぶり8回目
 上田西(長野)初出場
〈東海〉
 中京大中京(愛知)2年連続32回目
 県岐阜商(岐阜)2年連続30回目
〈近畿〉
 智弁学園(奈良)2年連続14回目
 大阪桐蔭(大阪)2年連続12回目
 市和歌山(和歌山)2年ぶり7回目
 京都国際(京都)初出場
 天理(奈良)2年連続25回目
 神戸国際大付(兵庫)4年ぶり5回目
〈中国・四国〉
 広島新庄(広島)2年連続3回目
 下関国際(山口)3年ぶり2回目
 明徳義塾(高知)2年連続20回目
 聖カタリナ学園(愛媛)初出場
 鳥取城北(鳥取)2年連続3回目
〈九州〉
 大崎(長崎)初出場
 福岡大大濠(福岡)4年ぶり5回目
 明豊(大分)3年連続5回目
 宮崎商(宮崎)52年ぶり3回目
〈21世紀枠〉
 八戸西(青森)初出場
 東播磨(兵庫)初出場
 具志川商業(沖縄)初出場
 三島南(静岡)初出場


最多出場は中京大中京の32回目。
次いで県岐阜商の30回目。
また、52年ぶり出場となった宮崎商にも注目である。

また、初出場の京都国際高校は前身が京都韓国中学で、韓国政府からも認可を受けているという。
2004年には京都府知事の認可も受けている。
そのような経緯から校歌が韓国語だそうなので、
甲子園球場に韓国語の歌が響き渡ることになる。


コロナの状況はまだ予断を許さない。
果たして選抜大会は無事に開催されるのだろうか。
その後には春の地方大会、そして夏の大会と続く…。
早く元のように堂々と野球応援が出来るようになってもらいたい。


何時だって挑戦者~田中将大日本球界復帰~

メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースのまーくんこと田中将大投手が日本球界に復帰するという。
田中の日本球界復帰は8年ぶりで、古巣の楽天ゴールデンイーグルスに移籍するとのことだ。
楽天時代の2013年、田中はプロ野球記録となるシーズン24連勝を記録するなど、楽天初の日本一に貢献。
ヤンキースでも、6年連続二桁勝利を挙げるなど活躍していた。
まーくんというと僕は2006年夏の甲子園を思い出す。
駒大苫小牧のエースだった田中は史上初の大会3連覇を目指していた。
そこに立ち塞がったのがエース斎藤佑樹擁する我らが早稲田実業。
37年ぶりの引き分け再試合となる激闘の末、早実が初優勝を遂げた。
僕もこの時現地で観戦していたが、とにかく感動した。
先日、この時の試合をテレビで再放送していたのを見たが、結果が分かっているのに熱くなってしまった。


それにしても、斎藤と田中、二人のライバルはすっかり差がついてしまった。
田中がNPB99勝、MLB78勝の計177勝81敗を挙げているのに対し、斎藤は15勝26敗。
しかも斎藤は2018年以来勝ち星がなく、ついに2020年は一軍登板すらなかった。
さらに昨年10月に右肘靭帯を断裂。
手術を回避し、保存療法で回復を目指すという。
2021年も厳しいシーズンとなりそうだ。

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僕は彼が高校生の時以来の斎藤ファンなので、今でもやっぱり信じている。
必ず復帰してきて、活躍してくれることを…。
ライバル田中将大の日本球界復帰で、斎藤が刺激を受け、奮起してくれることを期待する。
もう一度二人の対戦がを見てみたい。
高校時代は斎藤の2勝1敗1引き分けだった。
プロでは2度対戦しているが、田中がいずれも勝っている。
斎藤が復活してきてかつてのライバルと投げ合うなんてことになれば、最高に盛り上がるだろう。



今日から俺は!~推薦入試~

都立高校の推薦入試が行なわれた。
コロナ禍の今年は、例年とは違った形を取らざるを得なかった。


僕の勤務校では、面接試験は昨年まで行なっていた集団討論を取り止め、個人面接のみとした。
それも、面接官の前にアクリルボードを置いて飛沫を防ぐようにした。
また、面接が1人終わる度に椅子や扉の消毒を行なうという徹底ぶり。


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小論文もあったが、これも一度に教室に入る人数を減らしての実施だった。


実は僕は面接官をやるのがかなり久しぶりであった。
ここ2年ほど、小論文採点や誘導などで運良く(?)面接官を免れている。
その前の3年間は島嶼で、そもそも推薦入試を行なっていない。
実に6年ぶりの面接官を仰せつかった。


僕は来年は3年生の担任となる予定なので、おそらく授業も3年生が中心である。
ひょっとしたら、今年の受験生を受け持つことはないかもしれない。
だが、部活動などで接点のある生徒はいるだろう。
いずれにせよ、どのような生徒が来るのか楽しみである。


久しぶりの面接官で緊張した部分もあったが、楽しんで面接を行なうことが出来たと思う。




My Revolution ~国家公務員残業代支払い~

河野太郎・国家公務員制度担当相が、国家公務員の残業代を全額支払うことを表明した。
そのため、業務時間を適正に把握できるシステムの導入を各省に求めた。 

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https://news.livedoor.com/article/detail/19576436/

こうなると次は地方公務員、取り分け教員がどうなるかである。
一刻も早く導入して欲しい。


僕が入都した時から、教員は朝出勤した際にタイムカードは通すが、なぜか帰る際には通さなくて良かった。
それが4、5年程前に、退勤時にも通すこととなった。
教員の勤務実態を知るためとのことだった。
しかしそれから今に至るまで、教員の残業の問題は改善されていない。


僕の勤務校の場合、勤務時間は8:30~17:00までである。
一応、部活動18時までと決まっているのだが、それを過ぎて活動を行なう部も多い。
いずれにせよ、残業手当は一切出ない。

休日に部活動を行なう場合、特殊勤務手当として4時間以上で4,000円支払われる。
ちなみに4時間未満だと手当は出ず、4時間以上の場合は8時間だろうが10時間だろうが金額は変わらない。
それも2020年度から、3時間以上3,000円と改正された。
一見、良さそうに思えるかもしれないが、これは4時間以上でも3,000円という意味で、実際部活動が3時間で終わることは稀だから、
結果的には特勤手当の引き下げに他ならない。
なお、2021年度までは移行期間として、3時間以上3,000円、4時間以上4,000円となっている。

引き下げは仕方ないとして、なぜ3時間も8時間も同じ額にするのかが理解出来ない。
例えば時給5、600円にして、勤務時間に応じて支払えば良いのではないか。
残業代以前に変えなくてはならないことは多いと思う。


いずれにせよ、国家公務員が変わるなら、いつか教員にもその動きが波及してくるに違いない。
あまり期待せずに待つことにしたい。


熱中時代~萩生田文科相発言~

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萩生田光一・文部科学大臣の1月19日の記者会見が話題となっている。



萩生田大臣は、次のように述べている。

「目指すべき出口は何かと言ったら(中略)教師という職業を再び憧れの職業にしっかりとバージョンアップしてですね、志願者を増やしていくということにしたいと思います。」


2015年の東京都の教員採用試験の受験者は15,168人、倍率は5.0倍だった。
それが2020年は受験者9,265人、倍率2.7倍と半分近く減っている。
なるほど、確かに教員の成り手が減っているのは事実のようだが、その理由は何だろうか。
萩生田大臣は、「その目指す教員の皆さんが、何となく今までは大変な職業だというのが少し世の中に染み付いてしまっています」ということだと語る。
土日の部活動や、残業代が出ないなど、教員のブラック具合は知られている。
それを萩生田大臣は「何となく大変」という先入観だと言ってしまう。


憧れを取り戻すための方策としては「質の高い教師の確保」が重要だと考えているそうだ。
確かに、良い先生との出会いが、教師を志すきっかけとなるということは、当然のことである。
実際、僕自身もそうだった。
だが、それは一朝一夕では出来ないことで、現状の教員志望者の不足の解決にはならない。
過重労働の解消や、残業代の支払いなどの給与の拡充など、もっと優先してやるべきことがあるのではないか。

萩生田大臣は、質の高い教員の確保の方策として、「35人学級」、「社会人等」の活用、「教職課程の高度化と研修の充実」などを挙げている。
この中では「研修の充実」というのが信じられない。
教員の現状を解消しないで研修を増やすのでは、ますます教員の過重労働が加速するばかりではないか。
もっと時間があれば、自己研鑽に割きたいと思っている教員はいるのだから、まずは教員に時間の余裕を持たせるべきだ


萩生田大臣は、母校・早稲田実業学校の先輩に当たる。
そういう意味でも僕は彼には期待しているのだが、今回の発言を見る限り、彼は教員の現場を全く知らないのではないかと思えてしまう。
文部科学大臣としての資質さえ疑われる。
まずは、もっと現場の声を聞いて、実状に合った方策を打ち出してもらいたい。
そのための協力は、後輩としても惜しまないつもりだ。




十五の夜~共通テスト・鼻出しマスク問題~

今回の大学入学共通テストで一番話題になった出来事というと、「鼻出しマスクで失格」になった受験生がいたことだろう。


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報道によると16日の初日、マスクから鼻を出していた受験生が6回に渡って試験監督から注意を受けたが従わなかったため、失格となり受験科目の結果も無効となったというのである。

この事については賛否両論いろいろと意見が分かれた。
実際のところ、鼻出しマスク姿の受験生というのは他にもいたらしく、試験監督ごとに対応が違ったのではないか。
また、そのことによって受験生の人生を左右する失格処分というのは重すぎるのではないかと。
その一方で、「受験上の注意」ではマスクの正しい着用を義務づけており、指示に従わなかった場合は「不正」になる可能性もあると明記されていたことから、処分は当然であるとも。


僕自身は教員としても、失格処分は妥当であると思う。
違反の内容がどうこうではない、6回も注意を受けてそれに従わなかったことが問題だ。
5回目に注意された際には、次で失格だと最後通牒を突きつけられていたとのことである。
また、こういった人がその都度静かに従うとは思えない。
逆らったり抵抗したりしている可能性が高い。

実際、その後いろいろと情報が入ってきたが、件の受験生は大声を出したり暴れたりしたばかりか、
スマホで尾崎豊の歌を流したり、試験監督を撮影したりもしていたらしい。

失格になった後も、会場のトイレに立て籠ったそうだ。
相当に悪質だったように思われる。




その後、件の受験生は49歳の男性であったとが明らかになった。
しかも、件の受験生ものもとおぼしきTwitterを見ると、いろいろと持論を展開していて、そもそも受験自体が抗議目的であったことを伺わせる。
そのことから、受験生への同情的な声はみるみる萎んでいった。



現在では、「鼻出しマスク」の是非に論点が移っている感がある。
マスクから鼻を出していても、感染予防上問題無いのではないか、あるいはマスク自体感染予防効果が低いのではないか…。
しかし、今回の問題、決まったルールに従わなかったことが問題なのであって、明らかに論点がずれている。
よく考えればおかしいルールなんてものも世の中にはいくらでもある。

鼻出しマスク事件を抜きにしてもトイレや帰りなど共通テスト会場で受験生が密になる状況はかなりあったようだ。

だからといって、件の受験生のしたことは許されることではないだろう。
彼が失格になったのは当然だろうし、その彼と同じ部屋に居合わせた他の受験生こそ不幸であったと同情する。
さらにこのようにここで僕が彼について語ることは、それこそ彼の狙いだったようがしてならない。
彼は世間に騒がれることで注目されたい、いわゆる“炎上商法”を狙っているのだろう。
彼を成敗するには無視することの方が効果的である。
こうやって彼について論ずることこそ、彼の思惑にはまっているのではないだろうか。
なので、この話はこの辺でおしまいにしたい。


砂の器~大学入学共通テストトラブル~

今年初めて実施された大学入学共通テストだが、センター試験と同様にいろいろとトラブルがあった。
北海道の稚内北星学園大学では暴風雪のため、試験自体が延期となった。

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僕はもともとこの時期のセンター試験実施に疑問を持っていた。
1月だとどうしても雪やインフルエンザの影響を受けてしまう。
特に今年は新型コロナウィルスの脅威があったため、なおさらである。
昨年の4・5月には多くの学校で臨時休業があり授業が遅れているのだから、もっと遅い時期2月末~3月頭に実施することは出来なかったのだろうか。

もちろん、それでは大学入試のスケジュールに余裕がなくなるだろうことは十分承知している。
だからといって現状で余裕があるとは言い難い。
今年でいえば、共通テストの第2日程(1月30日・31日)を受験してから2月5日の国立大学の出願締切というのは慌ただし過ぎる。
その間に生徒は自己採点をしてから志望校を決めるのだが、場合によっては保護者と教員を交えての三者面談も必要になってくる。 
もちろん、それ以前にきちんと志望校を決めておけば良いと思われるだろうが、それが出来るのは東大など一部の上位校の受験生の場合だけだ。
そうでない受験生は、共通テストの自己採点の結果を見てから慌てて合格出来そうな大学を探すことになる。
共通テストが第2日程を設けるのであれば、国立大学が歩調を合わせて出願期間を遅らせてしかるべきであるのたが、
結局のところ共通テストの運営側は東大出身者ばかりなので、そんなところには思いも寄らないのだろう。


そもそもセンター試験の時から点数開示(成績通知)が遅すぎるという問題があった。
通知が届くのは4月になってから。
ほとんど受験生は大学に入学してから自分の正しい成績を知ることにる。
当然これでは、受験校を決めるのには役に立たない。
マークミスだってあるので、自己採点と実際の結果が違ってくることはざらにある。
これはどうにかならないのだろうか。
共通テストは全てマークシート形式なので、点数を出すためにそれほど時間はかからないはずである。
せめて受験生がネット上で自分の点数を見られるようにしてくれればと思う。


推し、燃ゆ~芥川賞・直木賞受賞作発表~

第164回芥川賞・直木賞の受賞作が発表された。

今回は芥川賞にミュージシャン尾崎世界観の「母影」、
直木賞にNEWSの加藤シゲアキの「オルタネート」がノミネートされていたことでも注目されていた。


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17時くらいからネットでの中継をはらはらしながら見ていた。
果たして、受賞したのは芥川賞が宇佐見りん「推し、燃ゆ」、直木賞が西條奈加「心淋し川」であった。
宇佐見は21歳の大学生。
(慶応大学との噂あり。)
21歳での芥川賞受賞は、19歳の綿矢りさ、20歳の金原ひとみに次ぐ史上3番目に若い。
下馬評も高かったので、順当といえるだろう。

直木賞は個人的には加藤受賞もあると予想していたので、ちょっと意外であった。
また、下馬評では坂上泉「インビジブル」を推す声が多かったので、この結果は意外なところである。

偉そうな事を言っているが、僕は今回の受賞作・候補作のいずれも読んでいない。
実に恥ずかしいことだ。
まずは受賞作から読んでみようかと思う。




#リモラブ~リモートワーク~

緊急事態宣言が発令したが、目に見えて人が減ったようには思えない。
朝や帰りの電車は相変わらず混雑していて“密”である。


僕の勤務校では短縮授業で昼までに授業を終わらせて昼食無しで生徒を帰しているが、教員は今まで通り。
新型コロナウィルス感染のリスクは相変わらず高いままだ。
昨年の3月には、時差勤務が認められたが、今は認められていない。


その代わり、自宅勤務のテレワークが認められることになった。
そこで僕も午後に予定が無い日にテレワークを実施することにした。
家では約2時間仕事をした。

昨年の4~5月に実施されたテレワークの際は終日家で仕事を行なっていた。
この時は学校再開の目処が立っておらず、正直何をしていいか分らなかった。
しかし、今回は翌日には学校で授業があるという状況でのテレワークだったため、教材研究などすることはたくさんある。
今回は、かえって家の方が仕事が捗ったような気がする。

今後も時折、様子を見てテレワークを行なおうかと思っている。




歯車~大学入学共通テスト国語問題~

1月16日、17日、初めての大学入学共通テストが実施された。
今年は昨年までのセンター試験とどう変わったのかという点でも注目していた。

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僕は一応高校教師なので、これまでもセンター試験の国語の問題は毎年自分でも解くようにしている。
センター試験の国語の問題は年ごとで難易度が違う。
昨年のセンター試験は、比較的簡単だという印象であったが、だいたい2年ごとに簡単と難しいを繰り返している。
2018年と19年が簡単だったので、今年は難しくなるはずである。
実際、各予備校の分析でも今年の問題はやや難化~やや難化というもの。
(代ゼミのみ「例年並み」)

問題を見た限り、国語は現代文2問(評論・小説)、古文、漢文という構成で、従来のセンター試験と何ら変わりはないようだ。
評論が香川雅信「江戸の妖怪革命」で、設問で芥川龍之介「歯車」について触れられていた。
近年「鬼滅の刃」で鬼が取り上げられたり、アマビエがブームになったように、妖怪はかなり身近な話題だといえるのではないだろうか。
小説は加能作次郎「羽織と時計」 。
古文は「栄花物語」。
ここまでメジャーな作品が選ばれるのは2016年の「今昔物語集」以来では無いだろうか。
漢文は欧陽脩「欧陽文忠公集」と「韓非子」。
現代文と古文の最後の問題で、関連する文章を読んでの出題があり、それが共通テストの特色となっているが、
実際には昨年のセンター試験の問題ですでにこの手の問題は出題されていた。
結局のところ、国語の出題傾向に関しては共通テストといっても何ら代わり映えしない内容であった。


これから国語の問題を僕自身でも解いてみて、しっかりと分析してみたいと思う。



曼荼羅~アウトドア般若心経~

「アウトドア般若心経」というのをご存知だろうか?
みうらじゅんが、新しい写経の形として提唱したもので、
般若心経の278文字を町の看板等から探して一文字ずつ撮影することで完成させるというもの。

僕もやってみようと思い立った。 

毎日町の看板などを見ながら歩くようにしていたら、なるほど町中に経文の文字が溢れている。


   仏説摩訶般若波羅蜜多心経


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「仏」はデパートの仏具屋で写した。
「説」は「説明」というのを工事現場の掲示から。
多摩都市モノレールに乗る機会が多いので、「摩」や「多」は枚挙に暇がないくらい見つかる。
「訶」の字はさすがになかなか見つからなかったが、取り合えず「可」で代用することにした。
「般」は「一般」という文字から。
「若」「波」は店の名前から写した。
「羅」は天婦羅屋、「蜜」は蜂蜜屋で写した。
「心」は駅にあった「やさしい心づかい」という貼り紙から。
最後の「経」は学校の経営企画室から写した。


写経を始めてから一週間ぐらいかかってしまった。
これで12文字。
まだ1/20にも届かない。
みうらじゅんも完成まで4年かかったというから、僕も気長に写経していこうと思う。
ただ、「蘊」「礙」「顛」「耨」といったおおよそ看板には用いられそうにない文字もかなりあるので、どうすればいいのだろうか…。
みうらはズルいからという理由でお寺から写すことはしなかったそうだが、僕は気にしないでいよう。
また、今は家や職場の近くでしか写経していないが、新型コロナが落ち着いたら、遠出をすることも考えている。


時々、このブログでも途中経過を報告したいと思う。




天地人~日本城郭検定~

11月に受検した日本城郭検定3級の合格通知が届いていた。

結果は…

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合格である。
お城好きとしては当然…と言いたいところだが、実はこの城郭検定3級、2014年に受検した際には不合格に終わっている。
なので、実に7年ぶりにリベンジを果したことになる。
取りあえず、ほっとしている。

得点の方は、なんと合格70点のところ72点。
相変わらずのギリギリ主義である。
まあ、僕らしいというか…。

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ちなみに順位は受検した529人中287位だった。

お城好きとしては、次は上の2級を目指すのも良いだろう。
ただ、今回の点数を考えると、2級合格は一筋縄ではいかなそう。
もっともっとお城について勉強しなくてはなるまい。





糸~大学入学共通テスト直前~

いよいよ第1回目の大学入学共通テストの受験日が明日・明後日に迫った。
果たして無事、実施されることになるのだろうか?


初めての共通テストということで、いったいどのような問題が出題されるか注目している。
国語の場合、記述問題は出題されないことになったが、実用文や会話文から出題されることになっている。
従来のセンター試験とは大きく異なった問題になるだろう。
毎年自分でも解くようにしている。
一応、国語教師なもので…。


僕が一番心配なのは、共通テストがクラスターの原因となるかもしれないということだ。
2週間後はちょうど国立の二次や私大入試の時期と重なっている。
だから私大を本命としている受験生の中には、コロナが心配で共通テストを回避する人がいるかもしれない。

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国立大学の中には、コロナで二次試験を受けられなった受験生は共通テストの結果だけで合否を決めるとしているところがある。
また、早稲田大学などの私大でも、共通テストの結果で振り替えるところがある。

たとえ共通テストを回避しても、別の要因でコロナに感染する可能性がある。
共通テストを受けず、なおかつ私大の入試を受けられなかったというのでは、もはや目も当てられない。
いや、そもそも僕の母校・早稲田大学の志望者にはもともとセンターは受けずに一般受験で勝負という人が多い。
そういった受験生への配慮も必要なのではないだろうか。


それにしても、共通テストが始まると聞いた時、ここまで大きな意味を持つだろうとは思わなかった。
2020年度は新型コロナだけでなく、共通テストにも翻弄された1年だったように思う。



オリンピック讃歌~東京オリンピック中止?~

昨年から今年に延期された東京オリンピック。
7月の開会式まで半年となった。
だが、新型コロナウィルスの状況は、3月に延期が決まった時よりも深刻となっている。
果たして本当にオリンピックは実施されるのだろうか。

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先週、1月18日に召集される臨時国会で東京オリンピックの中止が発表されるのではとのニュースが流れた。
そして、2032年の再招致を目指すというのである。



なんでも2月中旬に東京オリンピック組織委員会と国際オリンピック委員会が進捗状況を確認するプロジェクトレビューを行なう予定であるが、そこが中止を決断するデッドラインであるという。



正直なところ、今年の7月にオリンピックを開催するというのは、不可能なのではないだろうか。
例え、新型コロナウィルスが収束に向かっていたとしてもオリンピックで海外から日本に人が押し寄せるとなると、再び感染拡大に繋がりかねない。
だいたい、このまま日本がオリンピックを強行したとしても、ボイコットする国や競技が相次ぐのは間違いない。


かといってこれ以上の延期もあり得ない。
来年には冬季の北京オリンピックがあるから、同じ年に2つのオリンピックということになってしまう。
こうなると、2024年パリオリンピックと2028年ロサンゼルスオリンピックをそれぞれ4年後ろにずらして、2024年開催とするか、
まだ開催都市の決まっていない2032年に実施するかのどちらかしか無いだろう。



正直、僕はこれを機にオリンピック自体を廃止してもいいのではないかと思っている。
僕はもともとオリンピックは不要だと考えていた。
当然、東京オリンピック誘致にも反対であった。
その理由としては、現在のオリンピックが必ずしもその競技の最高峰とはなっていないということがある。
サッカーであれば、参加年齢に制限があるため、ワールドカップの方が権威である。
野球もやはり、アメリカの大リーグ選手が参加しないなど、ワールドベースボールクラシックの後塵を拝している。

さらに、開催費用が膨れ上がり、もはや一部の国でしか開催出来なくなっている。
2024年オリンピックと28年オリンピックは共に立候補都市が1つだった。
今回の東京オリンピックもまた、当初の予算を大きく上回る費用が度々批判されている。
例えば辰巳国際水泳場は観覧席が少ないことを理由に使用されず、新たにオリンピックアクアティクスセンターを建設することになったが、
そもそもは既存の施設を用いて安上がりに済ますという話ではなかったのか。


東京オリンピックが中止となるなら、当然予算も余るだろう。
それを給付金の代わりに都民に返還してもらうというのはどうだろうか。



残酷な天使のテーゼ~エヴァンゲリオンスタンプラリー~

毎年春先に開催されているJR東日本のスタンプラリー。
今年は何になるのか楽しみにしていた。


僕が初めてスタンプラリーに参加したのは2015年の「ウルトラマン」スタンプラリーだったが、
思わず熱くなってしまい、コンプリートしてしまった。


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2016年の「ウルトラマン」第2弾と、2017年の「ドラゴンボール」は三宅島にいたこともあって参加しなかったが、
2018年の「機動戦士ガンダム」に久しぶりに参加。
2度目のコンプリートを果たした。


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そして2019年の「キン肉マン」、2020年の「機動戦士ガンダム」と、3年連続コンプリートしていた。


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2021年はなんだろう…?
そろそろ「仮面ライダー」が来るだろうか。
それとも「戦隊シリーズ」なら幅広い世代が楽しめる。
あるいは「NARUTO」辺りだったりしないか。

そもそも新型コロナウィルスの心配があるからスタンプラリー自体が開催されるかどうかの心配もある。

果たして発表されたスタンプラリーのテーマは「新世紀エヴァンゲリオン」だった。


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今年は、スマホでQRコードを読み取るという形になったそうである。
台紙にスタンプを押すよりは新型コロナの心配は少ないだろう。
今年は50駅で、昨年の65駅よりは少ないのだが、取手より先の土浦や、
市川、武蔵小杉、国分寺も加わり、範囲はより広くなっている。


しかしエヴァか…。
確かこのアニメが放映されたのは僕が大学生の頃で、僕の周りでも話題になっていたが、僕は観ていなかった。
いずれ観たいという気持ちだけは持ち続けたまま、今に至る。
つまり、僕はエヴァンゲリオンについてはほとんどわからないのだ。


また、スタンプラリーに参加するとなると、不要不急の外出をしてしまうことになる。
ただこのスタンプラリーは1月18日から3月7日までの開催なので、
緊急事態宣言の効果で感染者数が減るようなことになれば参加を検討しようかと思う。




君と世界が終わる日に~高校コロナ対応~

緊急事態宣言の発令を受けて、1月12日から僕の勤務校でもより一層の感染防止策が取られることとなった。


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僕の勤務校は地理的に下り列車で通うことになる。
そのため、幸いにもラッシュアワーとはぶつからない。
また、もともと自転車通学の生徒が多いこともあり、今回朝の時差登校は行なわれないことになった。
授業を15分短くし、さらに休み時間も半分に短縮することで、お昼には6時限までの授業を終了してしまう。
そうして、学校では昼食を取らずに帰宅ということにする。


今日さっそく初日を終えたが、15分短い授業というのは、想像以上に短かかった。
また、放課後までがあっという間で、思っていた以上に慌ただしく、すっかりくたびれてしまった。
このまま2月までというのはかえって大変そうだ。


生徒を下校させ、教室の消毒を終えれば、あとは生徒がいないので自分の仕事に充てることが出来る。
リモートワークでの自宅勤務も認められるようなので、僕も午後はリモートワークへの切り替えを検討しようかと思う。




ロンゲスト・ヤード~ラグビー大学選手権決勝~

1月11日、大学ラグビー選手権の決勝が国立競技場で行なわれた。
昨年優勝の早稲田大学が、関西の雄・天理大学と対戦した。

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新型コロナウィルスの影響もあり、大学選手権は1・2回戦は無観客。
3回戦以降も、観客が収容人数の半分以下に制限されていた。
僕も今年はテレビの前での観戦である。

序盤から、天理が早稲田を圧倒。
前半だけで4トライを決められ、7―29で前半を折り返した。

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後半も天理の勢いは止まらない。
早稲田も3トライを奪うが、天理はそれを上回る4トライで早稲田を突き放す。
結局、28―55で敗れ、準優勝に終わった。
天理大は3度目の決勝進出で初優勝。
関西の大学の優勝というのも、1982~84年の同志社以来36年ぶりだという。
それにしても、天理は強かった。
正直、早稲田は完敗であった。
今年は新型コロナウィルスの影響もあって、練習が十分出来なかったりなど、本来の調子ではなかったのかもしれない。
来年度の早稲田には来年度の巻き返しを期待したい。



あさきゆめみし~競技かるた名人位・クイーン位戦~

新型コロナウィルスは各方面に大きな影響を与えているが、競技かるたも例外ではない。
競技かるたほど、3密になるものはないからだ。
対戦は「密接」で行なわれるし、音や風の影響もあるから「密閉」も必要。
狭い和室での練習や大会は「密集」になりやすい。
昨年から多くの大会が中止・延期となっている。

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そんな中、競技かるたの最高位、名人位戦・クイーン位戦は予定通り行なわれることになった。


今年は10月の東西予選も人数を絞り、それぞれ16人のみ。
出場選手は段位順となり、同段位の場合は昨年のA級得点順になるのだとか。
僕もだいぶ以前に予選に出場したことはあるが、このルールでは当然出場出来ない。
そのため、例年以上に熾烈な戦いとなった。


11月の挑戦者決定戦の結果は次の通りとなった。

自見壮二朗6段(福岡)2―0川瀬 将義6段(東北大学)
山添 百合6段(京都)2―0髙橋 優衣5段(東大)


名人位戦は、19歳の九州大1年・自見壮二朗6段が挑戦者となった。
19歳というと、もし勝てば史上最年少名人となる。
自見6段とは2013年の宮崎大会で対戦したことがある。
当時小学生だったが、あっさりとやられてしまった。


クイーン位戦の山添百合6段は、3度目の挑戦者となる。


1月9日、近江神宮にて名人位戦・クイーン位戦が行なわれた。
粂原圭太郎名人と(京都大学)本多恭子クイーン(大津あきのた会)は共に山添百合挑戦者と同じ29歳で同級生だという。
まるで漫画「ちはやふる」を彷彿させてどこか因縁めいたものを感じる。


果たして結果は…。

〈名人位戦〉
○粂原 3 自見✕
○粂原 7 自見✕
○粂原 13 自見✕

〈クイーン位戦〉
✕本多 1 山添○
✕本多 4 山添○
✕本多 7 山添○


共に3試合で決着がついた。
名人位戦は粂原名人が3期目の防衛に成功。
史上最年少名人の誕生はならなかった。

クイーン位戦は山添挑戦者が勝ち、本多クイーンは初防衛とならなかった。


2012年に西郷直樹永世名人、楠早紀永世クイーンが勇退してから、名人位・クイーン位共に群雄割拠となっている。
名人位戦は岸田諭・元名人(篠山)、川崎文義・前名人が共に3期守った後4期目の防衛に失敗している。
クイーン位戦も山添・新クイーンで5人目。
最長で2期までで、本多クイーンも防衛には失敗している。
粂原名人、山添新クイーンはここから新しい時代を築くことは出来るのだろうか。



飛ぶ教室~学校対応~

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緊急事態宣言の発令を受けて、1月8日は学校現場も大わらわであった。


1月7日夜、東京都教育委員会は都立高校の対応を発表した。(参照
それによると、来週1月12日から緊急事態宣言が解除されるまでの期間、時差登校を行ないオンラインも活用するという。
一度に登校出来る生徒は全校生徒の2/3とするというが、これは3学期に入って3年生が登校しなくなるので問題なくクリア出来そうだ。

そして、次の活動も中止となる。
合唱や調理実習といった飛沫感染の可能性が高い学習活動。
全ての部活動(大会・コンクールへの参加、対外試合・合同練習等を含む)。
生徒等学年を超えて一堂に集まって行う行事・修学旅行等の宿泊を伴う行事・校外での活動。


僕の勤務校でも、8日は朝から緊急で打ち合わせを行ない対応を協議した。 
その結果、12日からは短縮授業で午前中だけで6時間授業を行なうことになった。
昼食は学校では取らずに帰宅する。
学校行事も当分中止で、部活動も当然中止である。

僕は今年度は2年生の担任で、本来であれば修学旅行に行くはずであった。
すでに11月の修学旅行は3月に延期となっていたが、その3月も実施は難しそう。
来年度に延期となりそうである。 


これから当分の間、授業は午前中だけで終わってしまう。
なので我々教員にも、午後は自宅でのテレワークを認めてもらいたいところである。
いや、それ以上に時差通勤を取り入れてもらいたい。
何だかんだで朝の電車は混んでいるからだ。


新型コロナウィルスが今後どうなっていくのか誰にも予想が出来ない。
だから、どうなっても慌てないように、常に情報収集を怠らず備えなければならないだろう。
そして、僕自身もコロナが少しでも早く収束するように、自分が出来ることをやっていきたい。


バイオハザード~緊急事態宣言発令~

1月8日、緊急事態宣言が1都3県で発令された。
一部で根強い反対意見を聞くが、ようやく、といった感じである。

昨日、東京都では1日の感染者数が2,447人と過去最高を記録。
僕は来週中にも2千人を超えるのではないかと予想していたが、それをはるかに上回るスピードである。
果たして今回の緊急事態宣言で、新型コロナウィルスの感染を抑えることが出来るのだろうか。

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正直言って、現状では僕は難しいと思っている。
今回の緊急事態宣言の内容は…
・午後8時以降の不要不急の外出の自粛
・飲食店の営業を午後8時までに短縮
・イベントの人数の上限、収容率などの要件の設定
・職場の出勤者の7割削減
など。


前から何度も言っているように、飲食店だけを短縮にしても、企業や学校を短縮しなければ、何の意味もない。
いやむしろ単に不便になるだけで、生活にも支障をきたすだろう。
僕の場合でも、例え部活動が中止でも学校が普通にある以上、残業になる可能性はある。
僕自身これまでに何度も帰るのが8時を超えている。
ましてや定時制なら授業が終わるのは午後9時だ。
仕事が終わって店が閉まっているのでは、夕食すら食べられなくなってしまう。


学校の一斉休校は難しいとしても、
せめて短縮授業で生徒を早く帰宅させ、教員の時差登校やリモートワークを認めるようにしてもらいたいものである。


今日の通勤電車はいつも通りの混雑で、緊急事態宣言の効果があったように思えなかった。
にもかかわらず、菅首相は「1か月後には必ず事態を改善させる」と自信を見せている。
今回の緊急事態宣言の期限は2月7日までだが、それを超えるのは間違いないだろう。
今よりはるかに感染者数が少なく、なおかつ学校を臨時休業にした前回の緊急事態宣言でさえ、解除まで2ヶ月近くかかっているのだから。

正直、不安だけしかない。



慰めの報酬~大学入学共通テスト~

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大学入学共通テストの本番は1月16日(土)・17日(日)である(第1日程)。
新型コロナによる学習の遅れを考慮して、6月に1月30日(土)・31日(日)が第2日程として追加された。
もっとも、国公立大学の出願受付の締切が2月5日であることを考えると、第2日程を選択するのは現実的でない。
そのためもあってか、ほとんどの受験生は第1日程を選択した。
第2日程はまったくといってもいいぐらい人が集まらなかったのである。

第1日程の志願者数 535,245人に対して、第2日程の志願者数は718人。
この数値を最初に見た時、思わず違う場所を見ているのかと、二度見してしまった。
1つの会場ではなく全国でこの人数である。
第2日程の会場は全国50の大学だが、受験生が1人しかいない会場が幾つもあった。
第2日程は、第1日程の追試の役割も兼ねている。
さらに、2月13日(土)・14日(日)にも特例追試が行なわれる。

ただ、新型コロナ対策だからといって闇雲に日程を増やすのもどうかと思う。
常識的に考えれば、追試の方が難易度があがる。
これまでのセンター試験の場合もそうだった。
特に今年は共通テストの1回目である。
第1日程の受験生はまっさらの状態で試験を受けるのに対し、第2日程の受験生は十分な対策が可能になる。
複数回実施されると平均点も変わってくるので、どれだけ公平性を保てるかどうかも大切になってくる。


大学側の対応としては、コロナ感染が理由で欠席した学生に対しては後日追試を行なう場合や、
国公立であれば二次試験を行なわず、共通テストの結果のみで合否を出す場合もある。
ちなみに僕の母校・早稲田大学は、追試の代わりに共通テストの結果で合否を決めるとしている。
しかしこれではそもそも共通テストを申し込んでいない受験生が受験の機会を失ってしまうことになる。

さらに、春の臨時休業による授業の遅れを考慮して、高3の範囲を出願しない大学まであるというのでは、
いったい何の為の受験なのか、大学の存在意義自体が揺らいでしまう。


1月7日、東京都の感染者数は2000人を超えた。
いったいこの先どこまで感染者数が増えてしまうのか。
そして、無事大学受験は実施されるのか。
そして、大学に合格しても、その大学に通えるという保証すらない。
もういっそのこと、2020年度を延長して、5月卒業、6月入学とでもした方が良いのではないか。



恋するフォーチュンクッキー~大学入学共通テスト~

緊急事態宣言発令で僕が一番気になっているのは、現・高校3年生の入試がどうなるかである。
特に、今年からセンター試験に代わる大学入試共通テストが導入され、その初めての試験日が1月17日・18日と迫っている。

共通テストと従来のセンター試験はどう違うのか。
何度か試行調査(プレテスト)が実施されたが、それによると会話形式の問題や、実用的な文章や図表を読み解く問題、 
さらには選択問題であっても複数の選択肢を選ぶ問題などがあった。
また、国語と数学では記述問題の導入、
英語において英検やTOEIC、TOEFLといった民間試験の活用が予定されていた。

ところがこれらの点において数多くの問題点が指摘されたのである。
例えば、記述問題の採点はベネッセグループが担当することになったが、実際の採点は大学生のアルバイトを起用するとのことであった。
このような大事な試験をアルバイトに任せることが果たして良いのか。
そもそも、記述試験は採点基準を統一することが難しいが、
5~60万人もの受験者でそれが可能なのだろうか。
また、記述試験は多様な答えが考えられるため、自己採点がしにくい。
模範解答と自身の解答が異なっていた時、受験者がそれを正解かどうか判断するのはほぼ不可能だろう。。
そんなこともあって、これら記述問題を捨てて、他の問題に力を入れる受験生もいると聞いた。

英語の民間試験活用についても、
異なる種類の試験の成績を比較して、どうやってそれに順位をつけるのだろうか。
そもそも試験の実施時期が異なっているにも関わらず、公平性が保てるのだろうか。 
また、受験料も決して安くない。
多くの大学が民間試験の結果を取り入れないと決めていた。


実施1年前が近づいても、こうした問題点はクリアにされず、いったいどうなるのかやきもきしているうちに、
2019年11月民間試験活用の延期、12月には記述問題導入の見送りが発表された。

どう考えても拙攻だとしか思えないが、なぜここまで慌てて導入する必要があったのだろうか。
2022年度から新しい学習指導要領が導入されるが、その生徒たちが受験を迎える2025年度からの導入ではなぜいけなかったのだろうか。
間違いなく利権が絡んでいる。

それに加えて新型コロナウィルスの流行。
4~5月の緊急事態宣言によって学校現場は大いに混乱した。
そんな中、ろくな情報もないまま新しい試験をやらなくてはならない受験生たちの負担ははかり知れず大きい。 
いっそのこと、センター試験継続すれば良かったのかもしれない。

本当に共通テストは実施されるのだろうか。

(続く)


ペスト~緊急事態宣言~



菅義偉首相は週末9日(土)にも1都3県への緊急事態宣言の発令することを決めたという。
果たして、緊急事態宣言は効果があるのだろうか。

これから僕が述べることは、あくまで僕の想像・予想であり、なんら根拠は無いということをお断りしておく。
僕は都立高校教員という東京都の職員であるが、国民の知らない極秘の情報を入手できる立場にはない。
だいたいもし仮にそういう立場にあったとしたら、ここにこうして書いている時点で懲戒処分ものである。
前にも書いたが、僕ら職員が正式に知るよりもマスコミ報道の方が早いことすらある。


緊急事態宣言は、4月とは異なり飲食店に特化したものだという。
飲食店の営業を20時までにするというのだが、それだけで効果があるかどうか甚だ疑問である。
役所や企業がそれに合わせなければまったく意味はない。
例えば、僕の勤めている都立高校の場合、全日制は17時頃までが勤務時間だが、部活等で18時、19時過ぎまで残業することはざらにある。
それなのに飲食店が20時で閉まってしまうと、食事を採るのに不自由する先生が出てきてしまう。

それを避けるためにも、学校は最低でも17時までにするべきである。
部活も全面禁止とまではいかなくても、17時完全下校は徹底する必要がある。

だいたい、5人以上の会食を禁止するというのであれば、40人が一斉に食事をする給食を禁止すべきではないか。
高校の場合は弁当だが、昼休みにマスクを外して車座になっている光景をよく見かける。
学校内での食事から禁止することにしたい。
そのためには午前中で授業をお仕舞いにする必要がある。
6月からしばらくあった、クラスを半分に分けて午前と午後での分散登校する形というのが現実的ではないか。
もちろん、出来れば学校は一斉に臨時休業すべきだとは思うのだが、なかなかそれも難しそうだ。

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西村康稔経済再生担当相は、学校の臨時休業は考えていないとのことである。
これは、子供達はコロナに感染しにくいということが背景にある。
だが、本当にそうだろうか。
先日23区内の都立高校で生徒41名を含む45人が新型コロナに感染するクラスターが発覚した。
あくまで噂ではあるのだが、この学校は夏にもクラスターを起こしている。 
ということは、この学校は感染防止に関してはこの学校は他の学校よりも厳格であったろうと思われる。
それでも、クラスターは起きてしまうのである。
子供達は感染しにくいのかもしれないが、一度生徒内にコロナが侵入してしまうと、感染拡大を防ぐことはほぼ不可能である。


追伸:
昨晩出された教員委員会の通達によると、都立学校は「感染防止対策を徹底しながら学校運営を継続する」というのが基本方針だという。
1月中は全ての部活動は中止。
学年を超えて集まる学校行事や、修学旅行等の宿泊を伴う学校行事も中止となる。
教員に対しても、20時以降の不要不急の外出を避け、都県境をまたぐ移動は自粛、3連休中もステイホームするよう要請があった。
また、今後の感染状況に備えて、各学校にオンライン授業等の準備を進めろという。
正直、これだけでは不十分だろう。
だが学校が率先して模範を示すことで、他の都民が感染予報の意識を強く持ってくれればと思う。



炎~2020年音楽事情~

年末、2020年の音楽シーンを振り返る機会が多かった。


12月30日、第62回日本レコード大賞が発表された。
ここ数年、この賞には出来レースだの、ヤラセだの様々な疑惑がある。
確かに2008年以降ほとんどがEXILEとAKBの関連グループしか受賞していない。
その一方でジャニーズは1991年以降この賞を辞退しているとの話もあり、その権威にはかなり疑問符がつく。

それでも、僕は毎年注目をしている。
2019年はFoorinの「パプリカ」が大賞を受賞。
久しぶりに誰もが納得する曲の受賞だったのではないか。

今回の優秀賞受賞曲は次の通り。

三浦大知 「I'm Here」
純烈 「愛をください〜Don't you cry〜」
Little Glee Monster 「足跡」
瑛人 「香水」
乃木坂46 「世界中の隣人よ」
DISH// 「猫 〜THE FIRST TAKE ver.〜」
AKB48 「離れていても」
氷川きよし 「母」
DA PUMP 「Fantasista〜ファンタジスタ〜」
LiSA 「炎」


今回は、忖度がなければ、「鬼滅の刃」ブームもあり、LiSAの「炎」が受賞するのが順当かと予想していたが、
果たしてその「炎」の名前が読み上げられた。
LiSAは昨年から「鬼滅の刃」のもう1つの主題歌「紅蓮華」がヒットしており、これは2曲合わせの受賞という側面もあるだろう。


翌31日の第71回紅白歌合戦。
初めて無観客での放送となったが、個人的にはここ数年では一番良かったという印象である。

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個人的に印象に残ったのは水森かおり(写真上)と氷川きよし(写真下)。
派手で絢爛豪華な衣装はかつての小林幸子と美川憲一の衣装バトルを思い起こさせる。
来年以降も、衣装バトルが見られるのであろうか? 

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ただ難を言うと、家族みんなで楽しめる番組といいながら、全体的に若い人向けの曲が多かったのではないか。
もう少し演歌の大御所や懐メロの名曲があっても良かったかと思う。
大トリがMISIA、その前の白組のトリが福山雅治というのは、どうも違和感がある。
やはり、五木ひろし、石川さゆり辺りに締めてもらいたかった。


2021年はいったいどんな音楽シーンが待っているだろうか。
緊急事態宣言の歳発令も現実味を増してきて、より一層ステイホームが大切になってくる。
そんな家でのひとときを音楽で楽しませてもらいたい。
そう切に願う。



ekiden~箱根駅伝~

毎年恒例の第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が開催された。
今年は新型コロナウィルスの影響もあって、「応援したいから、応援にいかない」のキャッチコピーのもと、沿道での応援を控えるよう要請があり、
スタートやゴールでの応援合戦や、号外や旗の配布などのイベントが中止となっていた。
僕も過去に何度かスタートやゴールに行ったことがあるが、今回はもちろん家での観戦だけに留めた。
それにしても、テレビで観る限り、沿道には多くの人が詰めかけており、自粛もどこ吹く風。
これでは、感染拡大が収まらない訳だ。
(写真は2018年の箱根駅伝)

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今年は、3連覇を目指す青山学院と、11月の伊勢の全日本選手権で1~3位だった駒沢、東海、明治が4強とされていた。
伊勢で4強に次ぐ5位に入った母校・早稲田がどこまで食い下がるかも注目である。


果たして、今回の箱根駅伝は予想を裏切る展開となった。

往路優勝を果たしたのは創価大学。
出場4回目で、去年の9位が最高位のダークホースがまさかの首位。
4区で首位に立つと、そのまま5区も逃げ切った。
2位東洋、3位駒沢、4位帝京と続いた。
その一方、4強のうち青学が12位、明治が14位とまさかの下位に終わる。
早稲田は4区を3位で通過し、期待が高まったが、5区がブレーキとなり往路11位に終わる。
これらの学校の復路での巻き返しなるか。


復路でも創価大学の勢いは止まらない。
9区まで首位を譲らず、アンカーにつなぐ。
そして、6区で2位に浮上した駒沢がそれを追う。
10区で襷をつないだ時点で3分19秒差と、創価の優勝はほぼ決まりかと思われた。
しかし駒沢はじりじりと差を詰めていく。
残り2.1キロの時点で駒沢が創価を抜き去ると、そのまま首位を保ち、逆転優勝となった。
創価は最後に抜かれたものの堂々の2位。
3位は東洋。
青学は復路優勝の健闘で、4位にまで浮上した。
早稲田も着実に順位をあげ6位であった。


最終的な順位は次の通り。

1位 駒沢大学 10時間56分04秒
2位 創価大学 10時間56分56秒
3位 東洋大学 11時間00分56秒
4位 青山学院大学 11時間01分16秒
5位 東海大学 11時間02分44秒
6位 早稲田大学 11時間03分59秒
7位 順天堂大学 11時間04分03秒
8位 帝京大学 11時間04分08秒
9位 國學院大学 11時間04分22秒
10位 東京国際大学 11時間05分49秒
11位 明治大学 11時間06分15秒
12位 中央大学 11時間07分56秒
13位 神奈川大学 11時間08分55秒
14位 日本体育大学 11時間10分24秒
15位 拓殖大学 11時間10分47秒
16位 城西大学 11時間11分20秒
17位 法政大学 11時間13分30秒
18位 国士舘大学 11時間14分07秒
19位 山梨学院大学 11時間17分36秒
OP  関東学生連合 11時間18分10秒
20位 専修大学 11時間28分26秒


きっと来年は、新型コロナも収束し、堂々と沿道で応援出来るようになっているだろう。
その時には是非ともゴール地点で臨場感を味わいたいと思う。
その時は早稲田も復活を遂げていてくれることを信じている。



復活の日~緊急事態宣言要請~

新型コロナウィルスの感染者数は一向に減る気配が無い。
そりゃあそうだ、「勝負の3週間」にしたって、政府が呼びかけるだけで、何も具体的な手立てを打っていないのだから。
ついに、小池百合子東京都知事ら1都3県の知事が西村康稔・経済再生担当相に緊急事態宣言を要請した。
西村大臣は政府内で検討を急ぐとした。


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僕は以前から緊急事態宣言を急ぐべきだとの考えであったから、この動きは遅きに失したと思う。
少なくとも都内の公立学校を臨時休業とすべきである。
そうすれば、少なくとも児童生徒96万人の動きを制限することが出来るからだ。


緊急事態宣言は果たして実施されるのだろうか。
されるとすればいつになるのか。
例え緊急事態宣言が実施されたとしても、今からだと生徒に周知することが出来ないから、1月4日の始業式は通常通り行なわれるだろう。
その後はどうなるのか。
もし、臨時休業となるとすれば、オンライン授業の必要性が出てくるだろう。
ところが、6月の授業再開以降、そういったことの準備はまったくといってしてきていない。
時間は十分あったし、こうなる可能性も考えられたというのに、
いったい何をしていたのか、という話だ。
前回使用していた学習用アプリも、無料期間が終わったため、現在は退会してしまっている


3月の臨時休業の際は、決定したのが前日だったこともあり、かなりばたばたした。
生徒を2時間自習にして、その間に会議を重ねて対応策を練った。
今度は臨時休業とするにしても、もう少し余裕のある形にしてもらいたいものである。


今はまだどうなるかわからないのだから、最悪の場合を考えながら、推移を見守っていこうと思う。


Happy Happy Greeting~2021年新年~

2021年明けましておめでとうございます。

コロナ禍は一向に収まらず、不安な新年の幕開けとなった。
東京都の感染者は大晦日ついに1337人と千人の大台を超えた。
感染者数が千人を超えるのは時間の問題だとは思っていたが、1100人台、1200人台を飛び越しての1300人台。
想像を遥かに上回るスピードである。

小池百合子都知事は以前会見で感染者数「1000を目標」と言い間違えたことがあるが、
皮肉にも実現してしまった。



しかし、この数の増えかたは異常である。
ひょっとしたらこれまで感染者数を低く見せるために敢えて人数に加えずにいた分を年末なので清算したためなのではないかとまで思えてしまう。
1月4日の始業式が無事に行なわれるかどうか不安でならない。

とはいえ、今は1月4日に学校が始まるというつもりで、準備を進めていくしかない。
東京都の教員の冬休みは12月29日~1月3日である。
なので例年であれば、仕事開きから始業式までに若干余裕があるのだが、今年はそれがないのでかなり慌ただしくなりそうだ。

例年以上に慌ただしい年末年始になってしまっているが、それでも休みを楽しみたいと思う。


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今年は「三笠会館」の中華おせちを注文してみた。
豪勢だが、見た目だけでなく味もひとつひとつしっかりしていて、充分に堪能することが出来た。


今年もよろしくお願いいたします。



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