青天を衝け~新大河ドラマ~

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60作目の大河ドラマ「青天を衝け」の放送が2月14日始まった。
今作の主人公は実業家の渋沢栄一(演:吉沢亮)で、幕末から昭和までの話となる。
幕末が舞台となるのは2018年の「西郷どん」以来。
幕末の大河ドラマは賛否が分かれることが多いが、見応えのあるドラマを期待したい。


主人公の渋沢栄一という人物については、僕ももちろん知っていたし、何をした人物かもなんとなくわかる。
僕が昔住んでいた深川の家の近くには渋沢栄一が設立した会社があり、ロビーに胸像があった。

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また、東京駅の近くに銅像が建っているのも知っている。

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谷中霊園にある渋沢家の墓を訪ねたこともあった。

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とはいえ、あまり興味があったわけではないので、どのような人物なのかピンと来ない。
だからこそどのような物語になるかが分からないので楽しみだと言える。


前作「麒麟がくる」があまりにも良かったので、この「青天を衝け」にはプレッシャーがかかってくるのではないだろうか。
見ていてどうしても比較してしまう。
ちょうど2013年の「真田丸」の後の「女城主直虎」が見劣りしたように…。


ともかくも第1話を観た。
冒頭にいきなり「こんばんは、徳川家康です」と徳川家康(演:北大路欣也)が出てきて面食らった。
江戸幕府についての解説者という役回りなのだが、
江戸幕府の初代将軍が、自らの建てた幕府の最後を見届けるという意味もあるのだろう。

そして、栄一と、徳川慶喜(演:草彅剛)の出会いが描かれる。
物語はそこから、若き日の栄一と慶喜の物語となる。
岡部藩の豪農の息子として生まれた栄一と、江戸幕府の御三家・水戸徳川家の慶喜。
家柄も身分も違う2人の人生が微妙に絡み合いながら物語は展開していく…。

罪人として岡部藩に幽閉された高島流砲術の流祖・高島秋帆(演:玉木宏)と栄一の出会いが描かれるなど、
ホームドラマとしての側面を持ちつつ歴史ドラマが複雑に絡み合っていく。
なかなか巧みなストーリー展開で、第1話としてはまずまずの出来であった。

第1話の視聴率は20.0%で、初回が20%を超えたのは2013年の「八重の桜」以来8年ぶりだったという。
今後どうなっていくのかとても楽しみだ。

渋沢栄一は2024年には1万円札のデザインとなることが決まっている。
せっかくの機会なので、渋沢栄一の生涯についても勉強しつつ、ドラマ「青天を衝け」を1年間楽しもうと思う。


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