世界の国からこんにちは~国際協力出前講座~

僕は青年海外協力隊(JOCV)隊員として2年間ネパールで活動してきたわけだが、
自分がネパールにとって役に立ったのかどうかは正直疑問が残る。
しかし、少なくとも自分にとっては貴重な体験となったし、
将来的にも大きなプラスになっただろうと信じている。

だが、このままでは単なる自己満足でしかない。
何らかの形で日本社会に還元していかなければならない。


先日、自分の卒業した日本語学校要請講座で体験談を話してきた(参照)が、
こうした機会は時間の許す限り引き受けようと思っている。


そんな矢先、青年海外協力協会(JOCA)経由で、
国際協力出前講座を依頼された。

出前講座は主に学校に出かけて行って、生徒たちの前で講義をするというものである。
さっそく、僕も都内の中学と高校でいくつか出前講座の講師を務めてきた。

久しぶりにネパールの服(クルタ・スルワール)と帽子(トピ)を引っ張りだし、
写真のパネルを持って1時間~1時間半ほど生徒たちの前で話す。
僕にとっては、日本の生徒たちの前で話すのは3年ぶり。
学校の雰囲気もまた懐かしかった。

クラスによって生徒の反応が全然違うというのも面白いが、
生徒たちは恋愛の話やダイエット(寄生虫によるもの)の時に顕著な反応をしめしてくれたのが印象的だった。

この中から一人でも、ネパールに興味を持ってくれり、
青年海外協力隊のことを覚えていて、
実際に参加するようなことになってくれれば嬉しい。


人前で話すというのは自分の体験を整理するのにも役に立つし、
一緒に講師に呼ばれた他の隊次の協力隊OBと話すのも今後の進路を考えるうえで参考になった。
今後もチャンスがあれば、出前講座に参加したいと思う。

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