GET ALONG TOGETHER~早慶戦~

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先週の東京六大学野球は優勝を決める大一番だった。
法政―明治戦で法政が先勝。
リーグ戦9連勝で全勝優勝に王手をかけた。
だが、明治がそこから引き分けを挟んで連勝。
逆転で優勝を決めたのだった。


立教も東大に連勝で、3位を確保。
その結果、早稲田と慶応の4位以下が確定。
何でも早稲田と慶応が揃ってBクラスというのは81年秋以来の珍事らしい。


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華の早慶戦が4位決定戦だという、なんとも盛り上がらない展開になってしまったが、
これを見ないとシーズンを終われない。
そんなわけで、早慶戦を観に神宮球場へ出かけてきた。


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早稲田の先発は次の通り。

1遊 東 條(4年・桐光学園)
2左 白 澤(4年・神村学園)
3二 中 村(3年・天理)
4右 小野田(3年・早実)
5一 茂 木(2年・桐蔭学園)
6中 大野大樹(4年・早実)
7三 石 井(1年・作新学院)
8捕 土 屋(3年・早実)
9投 有 原(3年・広陵)

何と、小野田が初の4番に座っている。


慶応の先発投手はエースの白村(4年・慶應)。


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試合は1回表、先頭の東條が四球。白澤セーフティバント。中村送りバントで1死2、3塁となる。
4番・小野田がレフトスタンドへのスリーランを放ち早稲田が先制した。


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3回表にも1死2塁で小野田がタイムリー。


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4回表には1死2塁から土屋がタイムリー3塁打。
5回には中村のソロアーチ。
早稲田は6―0と慶応を突き放す。


一方の有原は初回から150キロを越える速球(最速152キロ)を投げなど好調であった。
慶応に毎回安打を打たれるも、要所を抑え4回までを無失点。


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しかし5回裏、制球が乱れ始める。
慶応に無死1、3塁とピンチを迎える。
堀野(4年・掛川西)の内野ゴロで1点返される。


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慶応は5回途中から投手に小原(1年・花巻東)、


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7回から山形(4年・土佐)。


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7回には小野田にタイムリー2塁打が出る。
何と、小野田はこの日4打数3安打5打点と、初の4番の大役を十分に果たした。


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さらに1死1、3塁から大野の内野ゴロでもう1点。


8回裏、有原がつかまる。
慶応に無死1、3塁とされ、横尾の内野ゴロで1点返される。
さらに1死1塁から松本大、手銭の連続タイムリー。
この回だけで3失点となった。


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有原に代わって内田(2年・早実)がマウンドにあがった。
内田は1回1/3を打者4人で抑える完璧なピッチングを見せた。


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こうして早稲田が8-4と快勝。
慶応に先勝した。


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今日の試合は、大学時代の同期たちと観た。
「紺碧の空」も何度も歌えたし、実に満足できる試合であった。
同期が早くから場所取りをしてくれたおかげで、
応援席に近い、最高の場所で観ることができたのも良かった。
(写真は、初の女子リーダーで話題の木暮美季さん)


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仲間の中に、大学1年以来20年ぶりの早慶戦観戦というのがいたが、
考えてみると今の選手たちはその頃に生まれているのである。
自分が歳を取るのも納得である。

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