シン・ゴジラ

話題の映画「シン・ゴジラ」を観て来た。

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僕は特撮映画が好きで、東宝の「ゴジラ」シリーズはほとんど見ている。
2004年に公開された「ゴジラFINAL WARS」も、最後のゴジラ映画だというので観に行った。
もちろん、その時からゴジラが最後だとは全然信じていなかったのだが…。


2014年には「Godzilla」としてハリウッドでリメイクされ、
そしてこの度「シン・ゴジラ」で完全復活と相成ったわけである。

総監督、脚本が庵野秀明だということも話題となったが、
あいにく「新世紀エヴァンゲリオン」はほとんど観たことがない。



しかし、この「シン・ゴジラ」、今までのゴジラ映画にはないリアリティがあった。
例えば謎の現象が発生すると閣僚たちが議論を重ねる。

今までの映画であれば怪獣の出現に、ただちに自衛隊が応戦を始めるのが常であった。
1954年に製作された最初の「ゴジラ」では、ゴジラの再度の上陸に備えて、海岸に一夜にして高圧電線塔が建てられていた。
誰がいつ建てたのだろう?


今回は人類側のスーパー兵器も登場しなかった。
1984年版「ゴジラ」にはスーパーXという自衛隊の秘密兵器が登場したし、
平成のゴジラシリーズではメカゴジラ、モゲラといった機械怪獣さえも人類側の兵器として登場していた。
それが「シン・ゴジラ」では、人類が限られた条件の中、ゴジラに立ち向かう。
その点も1954年「ゴジラ」に似ている。

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そんなわけで「シン・ゴジラ」は、そのリアルさ故に怖い映画であった。
子供向けとされることの多い怪獣映画で怖い思いをしたのは初めてのことだ。
果たして、シリーズ化されるのであろうか?
それも楽しみである。

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