SEASONS~通常授業再開~

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今週はえらく疲れた気がする。
暑かったからか湿気が多かったからか、それとも…。
6月29日から通常授業が再開され1週間経った。
2ヶ月間の自宅学習からの、6月は30分授業、40分授業と短縮授業が続いた。
体がなかなか通常授業に追い付かなかった。


いつの年も4月になって新しい授業が始まった当初は慣れないせいか心身共に疲れてしまうものではあるのだが、
今年はまさかそれを7月に体験することになろうとは…。
僕自身にとって新型コロナウィルスの影響がもっとも如実に表れたのがこのことだった。


このところ、新型コロナウィルスの感染者数が再び増加している。
7月2日からの3日間は感染者数が連日100人を超えた。
日本には第2波が押し寄せてきているのではないだろうか。

やはり緊急事態宣言の解除は早かった。
というか、解除しただけで何の手当てもしなければ、こうなることはわかっていた。
暑いのでクーラーのスイッチを入れて涼しくなったからといって、スイッチを切っただけではすぐにまた暑くなってしまうのと同じだ。

せめて「東京アラート」を再び出すべきだと思うのだが、小池百合子都知事にそのつもりはないようだ。
いったい東京アラートとは何だったのだろうか?


このままでは、学校はまた臨時休業となってしまうだろう。
今年の夏休みは8月8日からの予定だが、7月後半に繰り上がる可能性は十分にあり得る。





悲しみの訪問者~通常授業再開~

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都立高校の通常授業が6月29日から再開する予定である。
僕の勤務校の場合、これまでは登校が男女別で、授業も40分の短縮であった。
それが来週からは全校生徒が登校しての50分授業が始まるのである。
まだ部活動は制限付きで、年内の学校行事は中止・延期となっているものの、学校も少しずつ元通りとなっていく。


生徒たちは4月から2ヶ月間の自宅学習期間を経て、そのあと約1ヶ月の短縮授業。
3ヶ月もの長い期間、日常とは違った形の学校生活を送ったのである。
果たしてすんなりと元の学校生活に戻れだろうか。

いや僕ら教師にも同様の不安がある。
この1ヶ月は、1クラスの生徒が半分の約20人。
すっかり少人数授業に慣れてしまった。
それが来週からは生徒の数が倍に増える。


また、遅れた授業を取り戻すため、今年は夏休みが8月8日から23日までの2週間しかない。
7月中の祝日も通常授業となる。
部活動や補習があることを考えると、今年の夏休みはあってないようなものだ。
それ以前に、夏の暑さの真っ盛りに授業を行なうというのが、正直想像もつかない。
まだまだしばらくは戸惑う日々が続くであろう。


それにしても、本当に来週から通常授業に戻れるのだろうか。
ここ3日間の都内の新型コロナウィルスの感染者は55人、48人、54人と高い水準を保ったままである。
東京アラートの基準を再びクリアしている。
正直再開はまだ早かったのではないだろうか。

生徒たちを見ていると、どうしても三密への意識が希薄である。
せっかく生徒の数を減らして、座席の間の距離を取っているのに、
休み時間になると席をくっつけて盛り上がっている…。
これまで東京都の学校からクラスターは発生していないのだが、これではいつ起きても不思議ではない。
今はそれが心配である。



紅蓮華~定刻主義~

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僕はかねてから“定刻”主義者でありたいと考えている。
つまり、仕事には定時に行って定時に帰るというのが理想である。
残業もできる限りしたくない…。


大学を卒業して最初に入った会社で、僕は営業部に配属された。
当時の就業時間は9:00~17:30だった。
新人なのでそれほど仕事があるわけではないので、17:30にはすることが無くなった。
ところが、終業時間を過ぎているのに先輩たちは誰一人帰ろうとしない。
それで新人の僕らもなんとなく帰りづらく、パソコンでインターネットを見たりして時間を潰していた。
17:30に会社を出られればやれる事もいろいろあるというのに…。
それがとても嫌だったのを思い出す。

それがきっかけだからだろうか、僕は高校教師になってからも出来る限り残業しないようにしている。
もちろん部活動の顧問をやっている関係上、どうしても残業しなくてはならない場面は出てくる。
そういう場合は全然苦にならないのだが、することもないのに職場に残るというのが耐えられないのである。
だから僕は、部活動などの仕事が無い時は出来る限り定時に職場を出ている。


新型コロナウィルスの流行をきっかけに都立高校でも時差勤務が導入された。
いくつかの時差勤務のパターンが取り入れられ、僕は30分早く出勤することになった。
もちろん終業時間も30分早い。
部活動も認められているのは1時間だけなので、勤務時間内には終わってしまう。
すると面白いことに、定時で帰る先生が目に見えて増えてきたのである。
もちろん、残業していたのでは時差勤務の意味が無くなってしまうからであろうが、
せっかく早く帰れるのに帰らないのは勿体ないという心理も働いているのかもしれない。


いずれにせよ定刻主義者が増えてきたということは歓迎すべきことである。
来週から通常の授業が復活する可能性が高いが、引き続き定刻主義は守っていきたいと思う。



シャアが来る~ガンダムボールペン~

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セブンイレブンでキャンペーンが開催されている。
「明治アーモンドチョコレート」と「機動戦士ガンダム」のコラボで、対象商品2個を購入するとガンダムボールペン1本を貰えるというもの。

ボールペンはジオン公国、シャア・アズナブル、ランバ・ラル、黒い三連星の4種類がある。
僕もガンダムは大好きなので、記念に1本貰おうと思い、キャンペーン初日にセブンイレブンでチョコレートを購入。
ランバ・ラル仕様のボールペンを貰ってきた。

ついでにシャア・アズナブルのボールペンも貰おうと思い、翌日またセブンイレブンに行くと、すでにシャアの物は無くなっていた。
仕方なくジオン公国のボールペンを貰ったのだが、これでコレクター魂に火が着いた。
その後別の店で残りの2種類も入手。
結局コンプリートしてしまった。


ボールペン4本を入手するために合計8個チョコレートを購入したことになる。
しばらくは甘いものに困らなさそうだ。



never be~テレワーク終了~

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東京アラートが12日解除され、ようやく東京都も元通り動き出す。
ようやく日常が帰ってくるのだろうか?

僕の勤務する都立高校も来週15日から6時間授業が復活する。
もっとも40分の短縮で、9時半~15時の時差登校である。
また、男女が1日おきに登校する形となる。
例えば、月・水・金が女子の登校日で、火・木が男子の登校日。
翌週は逆となり、2週間かけて一巡するというもの。
部活動も平日だけで1日1時間程度ではあるが再開する。


都立高校では、4月の緊急事態宣言以降テレワークの自宅勤務が推奨されてきた。
6月に授業が再開してからも、自分の授業の無い時にはテレワークが認められていた。
そのテレワークも来週からは必要なくなる。


テレワークというのは初めての経験だったが、いろいろとわかった事がある。
それは教師というものは、教壇に立ってなんぼだという事。
生徒と接しない期間が長く続くと、何をして良いかがわからなくなり、そもそも自分の仕事が何であるかを忘れてしまいそうだ。
ただ、教材研究や事務作業はかえって進むため、今後は夏休みなどの長期休暇期間にはテレワークを利用する事が認められると嬉しい。


テレワーク中は、通勤の必要が無いわけだがこれも良し悪しがある。
確かに起きたらすぐに仕事に取りかかれるというのは良かったが、
通勤時間中に読書や携帯電話を使用するというのは良い気分転換や情報収集の時間であった事がわかった。
また、電車に乗り継いで通勤するという事はただそれだけで適度な運動になっていたのである。
僕は携帯電話に万歩計を入れているのだが、1日中家にいると、1日で500歩前後しか歩かない。
それが、通勤だと片道だけで2000歩も歩くのである。
この2ヶ月間のテレワーク中に体重が増加したのもむべなるかな。


6月29日からは男女が一緒に登校し、通常の形の授業となる予定である。
しかし東京アラートが解除されたとはいっても、新型コロナウィルスの感染者数の方は徐々に増えつつある。
個人的な見解では、短縮授業と時差登校だけはもう少しだけ続くのではないかと思っている。



うちで踊ろう~コラボレーション動画~

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ミュージシャンの星野源が発表した曲「うちで踊ろう Dancing on the Inside」が話題となった。
もともとは星野が自身のInstagramにアップした弾き語り動画で、星野は「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけた。




その呼びかけに応じて、多くのミュージシャンがコラボ動画を公開した。
例えば、三浦大知はダンスとコーラスを重ねたものを公開。




僕の好きな和楽器バンドも尺八や琴を加えている。




60人のクラシック音楽家によるコラボも見応えがあった。




安倍晋三首相が自宅でくつろぐ様子をコラボしたところ、政治利用であると批判が殺到した。




すると、それをパロディにした動画が登場。
たむらけんじが半裸で再現しているもの。




さらに、最近ではオリジナル動画の上半分を切り取り別の動画を重ねることで星野源が様々なことにチャレンジしている動画が生まれている。

トランプしたり。




麻雀をしたり。




競技かるたをしていたりもする。




個人的に一番気に入っているのは、この動画の1:59のところにある、腹を太鼓のように叩く星野源。



星野源もまさかここまでいろいろと遊ばれるとは予想していなかったに違いない。

ステイホームで家にいる時間が長くなったが、これらの動画はその期間の小さな楽しみとなっている。



ごめんね!青春~部活動再開~

学校が再開となると、次はいつ部活動が再開になるのかが気になるところである。
僕の勤務校では現在のところ6月15日(月)からとなっているが、果たして予定通りすんなりいくであろうか?

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この週から週2~3回だが、40分の短縮授業という形で6時間授業が始まる。
ただし、男女別でそれぞれが交互に登校するため、部活動も男女別で行なわざるを得ない。


僕は現在の学校では吹奏楽部とバドミントン部の顧問であるのだが、部活動によって再開の条件は異なる。

部活動を再開するにあたって何よりも心配なのは新型コロナウィルスへの感染リスクである。
ソーシャル・ディスタンスと換気が大切になってくる。
バドミントン部は体育館を使うのだが、体育館内で広いスペースを取り出来るだけ距離を保つ必要がある。
場合によっては、練習に参加する人を絞らなければならない。
当然換気のために体育館の扉は開け放つことになるが、
今後はバドミントンの試合の時には風の影響を考えなくてはならない。


吹奏楽部の場合はもっと深刻である。
東京都教育委員会のガイドラインによると、飛沫感染の心配から音楽の授業においても歌唱と管楽器を用いる活動は行なわないことになっている。
そうなると部員による合奏を行なうのは難しい。
パートごとに少人数で練習することは可能だがが、ソーシャル・ディスタンスを保つために2メートルの間隔を取らなければならない。
1つの教室に入る人数は4~5人だけになってしまう。
普段の部活の時は空いている教室を借りているのだが、生徒が下校した後に教員が消毒した教室を部活ですのは担任としては抵抗がある。
屋上や校庭の隅で行なうしかないが、近所から苦情が来るかもしれない…。


僕は前任校では軽音楽部の顧問だったが、軽音楽部ならマスクをしたまま歌うという手もあるのだが…。
マスクをしたまま管楽器を演奏することはどう考えても不可能だ。


柔道部やレスリング部、相撲部のように生徒同士の接触を避けられない部活もある。
百人一首競技かるた部も、締め切った部屋で選手同士が密接した状態で競技を行なう以上、現状での再開は難しい。


サッカーといった屋外で行なう球技のように感染リスクの低い部活から優先的に再開するという方法もあるが、
僕はそれだけは避けなければならないと思う。
すべての部活動がいっせいに再開できなければどうしても不公平感が残る。

実際のところ再開したとしても当分の間は時差登校になり、なおかつ生徒の在校時間は6時間程度にしなければならない。
そうなると部活動の時間は1時間も確保出来ないことになる。


僕の勤務校でも部活動の顧問たちは早く部活動を再開するよう頑張って動いている。
しかしながら、そんな中に部活動の時間を確保するために土曜授業を導入しようというとんでもないことを提案した先生もいたという。
午前中に半日授業を行ない、午後は部活動に充てるというのだろうか?
部活のために土曜授業を実施するというのでは本末転倒であり、僕は絶対反対だ。


このように部活動の再開には様々なハードルがある。
誰もが納得するような形での部活動再開にはまだまだだいぶ時間がかかりそうだ。



青春の顔~授業再開~

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6月1日から都立高校の授業が再開している。
ただし、新型コロナウィルスへの感染リスクを少しでも下げるため、当面の間は分散登校・時差通学という形である。
とはいえ、3ヶ月も開いてしまったのだから、待ちに待った再開である。


僕の勤務校では、クラスを男子と女子に分け、それぞれ時間をずらして登校している。
学校に滞在する時間も2時間程度に抑えなければならないため、
通常は50分の授業を30分に短縮しなおかつ1日3時間だけだ。
登校するのは週3回だけで、残り2日は引き続き自宅学習となる。

例えば女子が10時登校で午前中に1限から3限まで授業を行なったら、
午後は男子が13時登校で4限から6限までを行なう。
翌週は男女が逆となる。

30分というのもなかなか曲者で、きちんとした授業を行なうには短すぎるが、かといってガイダンスだけで終えるには長すぎる…。

この形での登校は2週間程度で、
第3週からは40分授業を1日6時間、週2~3回登校となる予定。
部活動もその時点から再開となる。

通常の授業形態に戻るのは6月29日の予定だ。


今年度が2ヶ月遅く始まった分、一部の祝日が登校日となり、夏休みも短縮して8月7日までが一学期となっている。
それでも一学期の間に定期試験を2回行なうのは難しいため、一学期は期末試験だけになりそうだ。
学校行事もどうやら年内はすべて中止・延期となりそうである。
僕の勤務校でもすでに体育祭が行なわれておらず、今後も文化祭や修学旅行などが控えていて、いったいどうなるのかが不安である。

学校や生徒を新型コロナウィルスから守るのが一番大切であるのは言うまでもないのだが、
それでも勉強や行事は出来るだけ確保してあげなくてはならない。
これからしばらくの間は、学校も試行錯誤を重ねながら進んでいくことになるだろう。



東京ララバイ~東京アラート発令~

6月2日の東京都の新型コロナウィルスの感染者数が32名となり、再び増加の傾向にある。
小池百合子・東京都知事は、「東京アラート」の発令を宣言した。


僕はもともと緊急事態宣言の解除はもっと慎重にするべきで、解除は1週間早かったと考えている。
このままでは新型コロナウィルスの第2波という、恐れていたことが現実になりそうである。

そもそもこの「東京アラート」というものも、実効性は疑わしい。
自粛の解除も予定通り行なわれるようであり、
いくらレインボーブリッジや都庁舎を赤くライトアップしても所詮は小池都知事のパフォーマンスだとしか思えない。
(写真は三宅島からの帰りに橘丸から見たレインボーブリッジ)


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東京アラートを出すのであれば、せめて都の施設だけでも再閉鎖するぐらいはするべきである。
都立高校などの再度の臨時休業というのも仕方がない。
北九州市では小学校で集団感染があったようだが、どうしても学校は感染拡大の危険性が高いからである。
僕の学校でも、女子生徒が放課後に抱き合って騒いでいるので、「密だぞ」と注意したが、まったく言う事を聞こうともしなかった。
それどころか、「先生も一緒にやる?」とまで言いやがった。
ふざけるな…。
これでは分散登校も時差登校も意味がない。


今日6月3日の東京都の感染者数は12人と昨日よりは少なかったが、決して安心できる数値ではない。
7月中旬にも第2波が来るのではないかと言われているが、
もう一度臨時休業の可能性は十分考えられると思って備える必要がある。
その場合は急きょ夏休みを繰り上げることになるのだろうか。





タイランドファンタジア~早稲田「メーヤウ」復活~

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毎日新型コロナウィルス関連の暗いニュースばかりで嫌になってしまうが、とても嬉しいニュースが飛び込んできた。
早稲田の激辛タイカレーの店「メーヤウ」が遂に7月4日に復活することになったのである。




2017年に閉店した「メーヤウ」は、その後も愛好家によって復活を目指す運動が盛り上がり、今年2月に募集が始まったクラウドファンディングは、目標額150万円を初日で達成。
最終的に428万円を集めた。


所在地は新宿区西早稲田2-20-5 1Fということなので、
副都心線西早稲田駅の近く、ディスカウントストア「オリンピック」の向かい辺りのようだ。
理工学部以外の早稲田大学からは少し遠くなるのは残念ではあるが、
待ちに待った「メーヤウ」復活。
今からとても楽しみである。

開店当初は「ポークカリー」と「チキンカリー」の2種類のみということだが、
いずれは「グリーンカリー」や「レッドカリー」も復活してくれるに違いない。


新生「メーヤウ」がグランドオープンする頃には、きっと新型コロナウィルスも収束しているに違いない。
必ず食べに行きたいと思う。