アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
たこのあゆみ
ブログ紹介
OCTOPUS

1974年生まれ・男

2006年3月まで都内および埼玉県の高校で非常勤講師として勤務

2006年2月青年海外協力隊に合格。
2007年1月より2年間日本語教師としてネパールで活動。
2009年1月帰国。
2009年4月より再び高校教師となる。

協力隊員になるまでの歩みと、
ネパールでの生活、
そして社会復帰までの道を綴る予定。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/index.htm
help リーダーに追加 RSS

夏が来る〜期末試験〜

2009/07/05 21:42
今週末の7月11日(土)から期末試験が始まる。
5月30日から6月2日まで中間試験だったことを考えると、
1ヶ月ちょっとでもう次の試験ということで、生徒にとっては大変だ。
もちろん試験作成側の教師にとっても、
このスケジュールは慌ただしい。

しかし、その後には待ちに待った夏休みが控えているのだから、
もうひと踏ん張りである。


それにしても、早くも夏休みを心待ちにしている自分が、何だか情けなくもある。
これではまだまだ社会復帰を果たしたとは言いにくい。
道のりの大変さを改めて感じる今日この頃。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


スクール・デイズ〜大学〜

2009/07/02 22:42
久しぶりに母校早稲田大学の文学部キャンパスを訪ねた。
僕は早稲田大学の第二文学部を卒業しているが、
現在その第二文学部(二文)の学生はほとんどいない。
というのも、二文は3年前、第一文学部(一文)と共に統合・再編され、
文学部と文化構想学部となってしまった。
現在、一文・二文の学生は4年生以上のみである。
もちろん留年生は別だが…。
とはいっても、大学の建物や教授が大きく変わったわけではなく、
久しぶりに歩くキャンパスは懐かしい気持ちにさせる。


せっかくなので、大学の授業にも顔を出してみた。
現役の学生時代からお世話になった先生の、書道の授業に参加した。
いちばん遅い7限の授業に参加させてもらったのだが、
せっかく来たのだから先生が授業の最後に時間を取って、僕のことを紹介してくれた。
挨拶をと言われ、僕が現役時代の授業の思い出や、
ネパールでの生活について話してきた。
やはり青年海外協力隊のことはみんな興味があるらしく、いろいろ質問も受けた。

授業後は、教授と現役学生も一緒に飲みに行った。
学生街の居酒屋。
他の学生のグループで盛り上がっている。
そこでもいろいろ話ができて、なかなか有意義な時間を過ごせた。
だが、授業の終わった21時30分過ぎから飲み始め、気づけば日付は変わろうとしていた。
これも二文時代と同じである。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


坊や大きくならないで〜高校教師〜

2009/07/01 00:52
画像


大学時代の先輩に「楽しいことをするんじゃない、していることを楽しめ」と言われたことがある。
なんだかんだで自分はそれを実践しているように思う。
同じ学校で働いている先生から、
「先生はいつも楽しそうですね」と言われたが、
日々の中に小さな安らぎを見い出すことが大切だと思っている。


例えば、今年僕は高校1年と高校3年を教えているのだが、
高校生というのはたった2年でこうも変わるのかと、今さらながら驚かされる。
高校1年生の素直さとあどけなさには、ホント心癒される気持ちになる。
それが高3ともなれば、世の中のこともだいぶわかってきているようで…。
ああ、いったい何がそうさせたのか…

このまま歳を取らないでいて欲しいと願うばかりだ。
最近、高1の授業に行くのが心待ちでならない。


(写真は高1の放課後講習。
こっそり撮影しようとしたところ生徒に気づかれてしまった)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


Spirit〜ボウダナート〜

2009/06/24 22:04
ネパール名所紹介(5)

画像


カトマンズ中心部のタメルから6キロほど北東に行くと、ネパール最大の仏教寺院ボウダナートにたどり着く。
ボウダナートの周辺には、チベット人たちが多く住んでおり、
付近を歩いていると、えんじ色の僧衣を着たチベット僧としょっちゅうすれ違う。
他にもチベット雑貨屋、チベットレストランがあり、まるでミニチベットタウンである。

画像


ボウダナートは中央に巨大なストゥーパ(仏塔)が配置されている。
ここには仏舎利が納められているそうだ。
入場したら、チベット仏教のルールに従って、時計回りに見て回ろう。
そして、ストゥーパの上にも登ってみたい。

画像


ストゥーパの周辺にはゴンパというチベット仏教の僧院がいくつもあり、
チベット僧が修行する様子を見ることもできる。

画像


その一つグル・ラカン・ゴンパのすぐ近くには河口慧海のレリーフ(写真上)があった。
河口は1898年にネパールを初めて訪ねた日本人で、
ボウダナートも訪れている。
レリーフにもあるように「ここに日本とネパールの友好始ま」ったのである。

画像


ストゥーパを見たら、敷地の外にあるゴンパを見て歩くのも面白いだろう。
ただ、ゴンパはあくまでも修行の場である。
マナーを守ることも必要だ。

画像


見学の最後に、チベットレストランに入って、チベット茶を飲んだ。
チベット茶はバター入りのしょっぱいミルクティーで、
初めて飲むと驚かされるが、案外癖になるものである。
そしてチベット・ラーメンもおいしい。
家から近かったら毎日でも来たい場所だ。

画像


参考:(http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/POI/Nepal/Nepalindex.htm
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


風立ちぬ〜国際協力出前講座〜

2009/06/22 22:33
6月22日(月)、埼玉県の私立高校に国際協力出前講座で出かけてきた。

大学への出前講座は先月やっている。
一方、中学・高校に出前講座に出かけるのは3月以来だが、
今の高校で働き始めてからは初めてになる。

前回は生徒の前で話すこと自体が久しぶりだったので、だいぶ緊張した。
しかし、さすがに3ヶ月の経験を経た後では余裕を持って臨むことができた。
今日は高校2年生50数人を前に、
プロジェクターを使って写真を見せながら、
ネパールの生活や青年海外協力隊の活動についてレクチャーしてきた。

生徒がこれから進路を考えていく上でのヒントになればと思って、
協力隊活動の意義を前面に押し出して話したのだが、
果たしてうまく伝わっただろうか。
左手を使ってのトイレ体験の話などでは、生徒から笑い声もあがり、
それなりに盛り上がってはいたようだが…。


学校の授業もあって、思うように出前講座に参加できないのだが、
これからもできうる限り参加していくのが、協力隊OBとしての義務であろうと考えている。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


大迷惑〜後輩隊員帰国〜

2009/06/18 16:08
青年海外協力隊(JOCV)19年度1次隊が帰国するにあたって、
かなり大きなトラブルがあったらしい。

彼らが出国日する6月15日、
カトマンズ盆地ではネパール共産党毛沢東主義派(マオイスト)の学生グループ、
ネパール共産主義青年連盟(YCL)主導によるかなり大きなゼネスト(バンダ)があった。
毛派政権崩壊以降、連日のようにネパールではバンダが起きていたのだが、
15日のバンダはかなり大がかりなものであったようだ。
公共交通はもちろん、個人車両―たとえそれが国連(UN)や国際協力機構(JICA)のものであろうと、
通行妨害される事態だったとのこと。

当然、帰国隊員たちも、予定通り空港に向かうことができず、
JOCV隊員連絡所(ドミトリー)に足止めを食らっていた。
最終的に、ホテルの送迎バスを特別に手配して空港入りしたそうだが、
空港に着いたのは飛行機の飛び立つ直前だった。

考えてみたら、19年度1次隊は、2007年6月の到着の際も、
憲制選挙後のトラブルを避けるために、前倒しでの派遣となっていたわけで、
最後までネパールの社会情勢に振り回された形になった。
(結局、選挙は延期)
ネパールらしいといえばネパールらしいのだが…


そろそろネパールに戻りたくなってきた。
早ければ夏休みになるだろうが、
その時までには少しは落ち着いていてくれないと困る。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


We are the world〜後輩隊員帰国〜

2009/06/16 23:52
僕がネパールから帰国して早くも5か月が過ぎた。
僕より後にネパールに来た後輩青年海外協力隊員も、少しずつ帰国し始めている。
3月末にすぐ後の後輩である18年度3次隊が帰国。
そして今日(6月15日)、19年度1次隊が帰国してきた。
だんだんネパールに残る仲間も少なくなって来ている。


僕らが帰国した時は帰路変更が認められており、
僕自身はタイで10日間を過ごしてから帰国したのだが、
今回の19年度1次隊から、全員が日本に直帰しなくてはいけなくなった。
なんだか可愛そうな気もするが、まあしかたあるまい。


今日は、帰国したばかりの19年度1次隊の隊員のうち5人と新宿で会った。
彼女たちにとっては当然全員が2年ぶりの日本。
そんなわけで、帰国第一夜を祝おうと、新宿の町に飲みに出かけた。
海がなくて牛が神様の国からの帰国である。
寿司とか焼き肉とかいろいろ考えたが、
帰国後最初の夕食なのだから、何を食べても涙ものだろうということで、
オーソドックスに居酒屋に出かけた。
幸い今は生ビールが美味しい季節でもある。

ただ残念なことに、隊員の多くが、
寄生虫にやられていた関係で、全然お酒が飲めなかったということ。


それにしても、協力隊時代の仲間というのは本当にいいものだ。
半年ぶりに会ったはずなのに、ごく自然にネパール時代のように話が弾む。
これから九州や中国地方に帰る隊員もいて、
今後はなかなか集まることができないのが残念な限りである。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ディープ・リバー〜パシュパティナート〜

2009/06/14 13:23
ネパール名所紹介(4)
久しぶりなので覚えているだろうか。

画像


今回はネパール最大のヒンズー教寺院パシュパティナート。
ネパール最大というばかりではない、全世界のヒンズー教徒にとって、
この寺院は大切な存在であり、春のシヴァ・ラットリー祭に際しては、
全世界から人が訪れるという。
もちろん、世界遺産にも指定されている。

画像


メインとなるパシュパティナート寺院(写真上)には、ヒンズー教徒以外立ち入りができないのだが、
その周りには様々な寺院やオブジェがあり、見どころたっぷりである。
歩いていると、一瞬太古の昔にタイムスリップしたかのような錯覚を覚える。

画像


パシュパティナート寺院はネパール人にとって聖なる川であるバグマティ川(写真上)のほとりにある。
ネパール人は死ぬと、この川岸に死体を持ってきて焼き、灰を川に流す。
つまりネパール人にとってのガンジス川にあたるわけだが、
実際、バグマティ川はガンジス川にも注いでいる。

画像


バグマティ川の対岸は小高い丘になっていて、
ここからパシュパティナート寺院や他の寺院を眺めることができる。
ぼうっとするには最適の場所だ。

画像


たいていの人はここまで来て引き返してしまうのだが、
実はこの奥にもいろいろな寺院があり、できれば奥に進みたいものである。

例えば、シヴァ神を祭ったゴラクナート寺院(写真上)。

画像


丘を降りた正面には仏教寺院ボウダナート(写真上)も見える。
天気がいいとその向こうにヒマラヤまでもが見えることもある。

画像


そのまま川に沿って西に向かうと、
丘の上のキランテシュワール寺院に行くことができる。
ここにはあまり観光客は来ないが、ぜひとも立ち寄りたい。
ここにあるシヴァ・リンガ(シヴァ神のシンボルの男性器/写真上)は、
ネパール最古のものとかで、紀元前3世紀にまでさかのぼることができるそうだ。
つまり、パシュパティナート寺院はそれだけ古い歴史を持っているということになる。


参考:(http://www5f.biglobe.ne.jp/~st_octopus/POI/Nepal/Nepalindex.htm
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


ナマステ〜ネパール名所紹介〜

2009/06/13 23:58
画像


以前ネパール名所紹介(参照)という記事を書いていたのを覚えているだろうか。
3回ほど掲載して、すっかりそのままになっていた。
ネパールの記憶が完全に薄れてしまう前に続きを書かなければと思っている。

そんなわけで、これから時々思い出したように、
ネパール名所紹介を書いていこうかと思っている。

ところで、
僕はHPのほうも持っているのだが、
そこにもネパール名所紹介のコーナー(参照)を作ったので、
興味のある方はそちらも併せてご覧下さい。

(写真はカトマンズ・ダルバール広場のマジュ・デワル寺院)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


小景異情〜高校教師〜

2009/06/08 22:01
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや


室生犀星のこの詩を、現在高1の現代文で教えている。
故郷への思いを歌ったこの詩、
僕もネパール時代何度となく思い出した。
だから、この詩は思い出深い。

この詩は望郷の詩として解されることが多いが、
最後の2行に「遠きみやこにかへらばや」とあることから、
故郷に失望した詩と考えるのが、正しいようだ。

もっとも、詩中の「都」と「みやこ」の書き分けに注目して、
「みやこ」とは故郷(犀星の場合は金沢)のことを指すと考え、
やはり望郷の詩だと解する説もあるのだが…


僕がネパールにいる時、故郷とは東京そのものに他ならなかった。
ネパールの「都」カトマンズで、日本の「みやこ」東京を思い出していた。
そして「遠きみやこにかへらばや」だった。
僕の中ではこの詩は望郷の詩である。
記事へナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


かなしいずぼん〜ネパール情勢〜

2009/06/07 18:35
先日発足したネパールのネパール新政権(ややこしいな)が、
早くも崩壊の危機に頻している。


危機の原因は、どうやらマダヴ・クマール・ネパール首相の指導力不足と言われているが…
その一方で、第1与党ネパール会議派を率いる
ギリジャ・プラサッド・コイララ元首相が、
「影の首相」として、実質的に新政権を牛耳っているそうである。

コイララ元首相は、党内外の反対にもかかわらず、
娘のスジャータ・コイララを外務大臣として起用。
さらに、第3与党のマデシ人権フォーラムのビジャヤ・クマール・ガッチャダールを、
ウペンドラ・ヤダブ党首の意向を無視して、副大臣・建設大臣として入閣させた。
それがきっかけとなって、6月5日(金)マデシ人権フォーラムはガッチャダール氏を含む7人を
党から追放、連立離脱を表明した。

これでネパール共産党毛沢東主義派(マオイスト)に加えて、
マデシ人権フォーラム主流派が野党に回ったことになり、
ネパール新政権はますます運営が厳しくなってきたことになる。


早くも先行きが見えなくなってきたネパール情勢。
再び内戦の勃発という、最悪の事態だけは避けてもらいたいものだが…。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3


しあわせ芝居〜中間試験〜

2009/06/04 22:35
答案の採点もなんとか終わり、
試験後最初の授業では答案を返却した。


答案を返した直後はどこのクラスでも悲喜こもごも、人間模様が拝める。
それはいつの時代もどこの学校でも一緒のようだ。
その中でもとりわけ、1年生は、今回が高校最初の試験ということもあって、
返却後しばらくは手がつけられないほど騒がしかった。


試験の出来不出来、満足不満はみなそれぞれあるだろう。
しかし、僕の勤める高校の場合は、テスト結果で習熟度別のクラスが決まるだけに、
生徒にとってかなり大切になってくる。
今回、悪い点を取った生徒が、
「次はホント頑張るから」と言ってきたりして、
どうやらいい緊張感になっているようだ。


もっとも、国語の場合は中間試験後はクラス分けが行われないため、
幸か不幸か、全員があと一月は僕の授業を受けなければならない。
でも、そのことを知ったとある生徒が、
「先生の授業でよかった」と言ってくれたので、
すごくうれしかった。
ちっぽけなことだが、こんなことでもしばらくは頑張れそうな気がする。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


希望の橋〜中間試験〜

2009/06/02 22:04
6月2日(火)、僕にとって今の学校で初めての中間試験が終わった。
現在、採点作業の真っ最中。このブログも息抜きに書いている(笑)


現在の勤務校では習熟度別に授業が行われている。
そのため、ほとんどの授業はホームルームのクラスでは行われず、
教室移動となる。
その習熟度別クラスは試験ごと再構成されるのだ。
だから、生徒にとっては、試験は単なる成績以上の重みがある。
いや、教師にとってもなかなかプレッシャーが大きい。
もし仮に自分の教えたクラスの成績が著しく低かったとしたら…


それにしても、試験後に大きな休みが待っている、期末試験と違って、
中間試験後は息つく暇もなく、次の授業が始まる。

さて、ここで今回の試験の問題の一部を紹介したい。

[高1現代文]
問1 「市民権を得る」の意味を答えなさい。
    a権利を手に入れる b広く認められる c人気がある d強力におしすすめる

問2 「逆説」と同義の語を選びなさい。
    aニュアンス bアウフヘーベン cジレンマ dパラドックス

[高3現代文]
問3 二葉亭四迷が「浮雲」によって試みた文学史において重要なものとは何であるか。
    a紀伝体 b編年体 c言文一致体 d写生文

[高3古典]
問4 屈原が代表的詩人である古代中国南方の詩集の題名を答えなさい。


みなさんはおわかりですか?


(正解 問1 b 問2 d 問3 c 問4「楚辞」)
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3


青春の顔〜茶道〜

2009/06/01 16:27
早稲田大学茶道研究会には、表千家と裏千家の二人の流派がある。
僕は表千家のほうを勉強していた。

今回の明治神宮での60周年茶会では、
表OB、裏OB、現役がそれぞれ席を持つ。
表OBが広間(桃林荘)で薄茶席、裏OBが小間で濃茶席を受け持った。


早大茶研は60年の伝統を持つ会だけに、OBにはそうそうたる顔ぶれが並ぶ。
例えば、この日のお菓子は“ささま”(神保町)と“東宮”(千歳烏山)という共にOBが店長の老舗の和菓子屋による提供。
同じくOBの陶芸家の向井一峰氏が焼いた銘々皿が、記念品として販売された。
ちなみに千家十職の黒田正玄氏もOBで、向井氏とともに茶会にいらっしゃっていた。
その他、女優の坪内ミキ子や元参議院議員の畑恵もOGだが、この日はお見かけしなかった。

その他、茶会に参加していた先輩方の中には、自身が弟子を持つ先生方も多く、
そんな大物が点て出し・お運びをしていたりする光景が見られるというのも、
こうした茶会ならでは。

画像


茶会の後はパーティがあり、そこにも多くのOBOGが集まった。
中には5年ぶり10年ぶりに会う仲間もいたが、
全然変わってない人がいる一方、
名前がなかなか思い出せない人もいて、
月日の流れを感じた。
特に、後輩の女性陣の多くが、聞いたことのない名字に変わっていたのは、
分かってはいても驚かされる。

パーティの後は親しい仲間で2次会へ。
夜遅くまで飲み語り合った。
次にまた会うのが5年後だとしたらもったいない気もする。
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


FRIENDS AND DREAM〜茶道〜

2009/05/31 19:57
画像


5月30日(土)、明治神宮にて、早稲田大学茶道研究会の60周年茶会が開催された。
僕は大学時代、この茶道研究会(通称・茶研)に所属していた。
卒業後も当時の師匠のもとで茶道を続け、一応キャリアは10数年に及ぶ。
ネパール派遣中この経験が役立ち、何度となく茶道を披露する機会があったことは、このブログにも書いた通り。
しかし、ネパールに行く直前に、師匠が亡くなったというようなこともあり、帰国後はすっかり茶道とはご無沙汰になっていた。
それでも、こうした茶研の行事だけはせめて顔を出しておきたい。

茶研は5周年ごとに記念茶会を開いている。
僕が参加したのは現役時代の45周年茶会以降である。
50周年と55周年の時は僕は水屋スタッフとして点前をやるなど、それなりの戦力(?)として参加できたのだが、
今回はブランクがあるということで、水屋には入らず受付業務を担当することになった。
もちろん、それだって立派な茶会の役割だ


茶研のOB会として稲茶会というのがある。
80歳を越える初代OBからこの間卒業したばかりのOBまで併せて800人を超える。
茶会の運営は各学年から一名ずつ選ばれた稲茶会の理事会が中心となっているが、
何の間違いか、僕もその理事の一人である。
もっとも、ネパール滞在と帰国の慌ただしさで、僕自身は準備にはほとんど携わっていないのだが…


さて、5月30日当日。
小雨降るあいにくの天候だったが、明治神宮には多くの茶研OB・OGが集まった。

(続く)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


フララン・ランデブー〜中間試験〜

2009/05/28 23:46
今の高校で働き始めてもうすぐ2カ月が経とうとしている。

学校における最初の大イベント…
1学期中間試験がいよいよあと2日となった。

現在勤めている学校は、2期制なので、
普通の学校に比べると試験が1〜2回少ない計算になるが、
その分範囲が長くなるので、どっちもどっちといったところ。


試験の初日は5月30日(土)。
試験が始まってしまえば、教師は比較的楽になるのだが、
その直前は試験問題の作成でかなりあわただしい。

今の学校は、習熟度別のクラス編成になっていて、
試験ごとにクラスの再編成がおこなわれることになっている。
したがって、試験は原則的に全クラス同一で行われる。

そのため、試験問題の作成に当たっては、
他の先生とのあいだで、かなり綿密な打ち合わせが必要である。
今週の頭ぐらいから、試験問題の作成が大詰めとなっている。
一人の先生が原案を作り、それを他の先生と協議して試験を完成させる。
僕自身は高校3年生の漢文の試験の原案を作る担当になった。

試験の作成は想像していた以上に大変である。
特に現代文は、先生によって授業の内容がかなり異なるため、
各先生との意見の集約にはかなり時間が取られた、
連日のように暗くなるまで学校に残るはめとなった。
しかし、それも、ようやくひと段。


あとは試験当日を待つが、
今の学校での最初の試験ということで、
僕も高校1年生と同じ気持ちで不安と期待でいっぱいである。
記事へガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2


あばれ太鼓〜ネパール新首相誕生〜

2009/05/24 12:45
新生ネパールの2代目の首相が決まった。

新しい首相は統一共産党(UML)元総書記のマダヴ・クマール・ネパール氏(通称MKネパール)。
ネパール共産党毛沢東主義派(マオイスト)など3党が審議をボイコットしたため、
他に立候補者がなく、
無投票でネパール氏の就任が決まったとのとことである。


毛派の議事妨害などで、どうなるかと思われていたネパールの政情も
とりあえず、ひと段落。
とは言え、議会の1/3の議席を抑える毛派が政権に加わらなかったことで、
新政権はより厳しい運営を強いられることであろう。


追伸:
ところで、ネパールの新首相がネパールさんということで奇妙に思った方もいるだろう。
実際ネパールにネパールさんは結構いて、
僕がネパールでネパール語を教わった師匠もネパールさんだった。
ネパールさんは、ネパールのヒンズー教では最高位カーストのバフン(ブラマン/バラモン)に属している。
つまり、ネパールのネパールさんは、
その名のとおり由緒正しき名前なのだ。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


若き日の誇り〜新型インフルエンザ流行〜

2009/05/23 18:01
ここ数日の一番の話題は、おそらく新型インフルエンザの流行であろう。

僕の勤めている学校でも、すでに海外研修が中止になるという、大きな影響が出ている。


数日前には東京でも感染者が確認され、
学校では先生も生徒もその噂で持ちきりである。

とりわけ、中間試験が今月末に始まるから、
生徒としては、学校閉鎖で試験が中止になるのではどうかが気になるらしい。

僕も生徒にそのことを聞かれるが、
試験が中止になった場合、期末試験の範囲が中間試験の範囲を含めて倍になる。
学校閉鎖になったら、その分夏休みが短くなるだけ。
などと釘を刺すようにしている。

しかし、学校閉鎖が果たしてあるのか、
その場合、どのタイミングでそうなるのか、
それが一番気になってるのは僕ら先生たちだったりするのだが…

画像


連日、都内は真夏日。
よもやこんな季節にインフルエンザの心配をする日が来るなんて思いもよらなかった。
ちなみに今日は神宮球場に大学野球観戦に出かけた。
母校・早稲田大学の試合は無かったが、
明治大学と法政大学の優勝を決める天王山の試合があって、
新型インフルエンザの心配を知ってか知らずか、
観衆は満員、応援も盛り上がっていた。

まあ、リスクを気にしていたら、生活自体できませんが…。


写真は立教大学VS東京大学の裏天王山(最下位決定戦)。
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0


最愛〜国際協力出前講座〜

2009/05/19 22:08
目白大学での国際協力出前講座はどうだったか。

画像


講座に参加した日本語学科の学生は約30人。
日本人学生のほかに、留学生もいる模様。
プロジェクターを使って写真を見せながら、
青年海外協力隊(JOCV)の志望動機やネパールの印象、
活動の内容や今後の予定など、
質疑応答を含めて1時間半ばかりしゃべってきた。

やはり、大学生ということもあって、
これまでに講座を行った中学校や高校に比べると、
いろいろな質問が出てきた。
そういう意味でも、有意義な話ができたように思う。

画像


講座はいつもの通り、ネパールの民族衣装で行なったのだが、
講座が終わってからそのままの格好で電車に乗って帰った。
正直、コスプレをしている気分だった。
他人の目なんて気にしない気にしない。


そうそう、講座が終わってから話しかけてきた学生が、
なんと現在僕が勤めている学校の卒業生だった。
もちろん僕が直接かかわったわけではないのだが、
こうして頑張っている姿を見ると、
やっぱり嬉しくなる。
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4


愛・おぼえていますか〜国際協力出前講座〜

2009/05/18 21:44
国際協力出前講座というのがある。
青年海外協力隊(JOCV)のOBがいろいろな学校に行き、
そこで体験談を語るというもの。
協力隊活動の社会還元にもなると考え、
僕も3月に2度ばかり参加してきた。

画像


4月からは高校で働き始めたこともあり、
さすがに出前講座には参加しないつもりでいたが、
目白大学の日本語学科の学生の前で話して欲しいと頼まれため、
引き受けることにした。
何しろ、僕は今まで大学で講義をした経験がない。
それに、日本語学科の学生であれば、協力隊・日本語教師への関心も高そうで、
有意義な話ができそうである。


5月18日(月)は平日であったが、
幸いにも僕は月曜の授業は午前中だけで終わりである。
そこで、高校の授業が終わると、急いで目白大学へ出かけた。

今回は、ネパールの正装ダウラ・スルワールとネパール帽トピという姿で臨んだのだが、
もちろん、大学についてから着替えたのであって、
高校ではスーツ姿で授業をしている。
でも、ネパールの服で授業というのも案外おもしろかったかもしれない。
いつか機会があったらやってみよう。


さて、目白大学での講義はどうであったか…

(続く)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク