神々の指紋~ルンビニ~

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タンセンからルンビニへ向うバスは8時出発だったので、この日はだいぶゆっくりすることができた。
2時間ほどでバスは山間から平野へと抜けた。
ネパール南部の平原地帯タライ(もしくはマデシ)に入ったのである。
計3時間ほどで、バイラワ(写真上)に着いた。
ここで別のバスに乗り換え1時間ほどでルンビニへ。

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ルンビニは釈迦ことゴータマ・シッダールタ生誕の地で、現在世界遺産にも指定されている。
釈迦の生まれたという場所にはインドを統一したアショーカ王が建てたという石塔が、土に半分埋もれて立っている(写真上)。

ルンビニは広大なルンビニ園になっており、その敷地内に日本山妙法寺(写真下)始め、各国が建てた寺院がある。
そこで、ここからはリキシャ(自転車つき人力車)で回ることにした。

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ネパール寺、インド寺を始め、ドイツ寺、ミャンマー寺、タイ寺などを観て回った。
それにしても、ルンビニは観光地として区画整理が進んでおり、店や民家は全く無い。
いるのも観光客と僧侶ぐらい。
そのせいか、えらく無機質な印象である。

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寺院の中には宿坊を開放しているものがいくつかあり、
ドネーション(寄付)だけで安く泊まることができる。
しかしながら、日本山妙法寺は勤行が厳しいという話だったので、
僕は韓国寺(写真上)に泊まることにした。

韓国寺はまだ寺院そのものは外観ができたばかりで、中には何も無かった。
韓国寺の夕食はダルバート・タルカリだったが、アチャール(漬け物)が韓国らしくキムチであった。

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しかし、夕食が終わると何もすることがない。
寺の周りには店などもまったく無い。
僕が泊まった部屋は5人部屋のドミトリーだったのだが、
なぜか客は僕一人。
おまけに停電で真っ暗闇では読書もできず。
7時前には眠りについた。

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