空色デイズ~読書~

僕は基本的に乱読だが、やはりその時その時でマイブームがある。
例えば、90年代末期は、「秀真伝(ホツマツタへ)」など古史古伝にはまっていたし、
今世紀に入ってからはオカルト関連書を読みまくっていた時期もある。
歴史でも、古代史が好きだったり、逆に近代史や陰謀論が好きだった時もある。
小説でも、その時々で好きなジャンルは違っている。
「ドグラ・マグラ」(夢野久作著)や「家畜人ヤプー」(沼正三著)といった異端文学を読んでいたことも…。

考えてみると、これらの読書傾向は“サブカルチャー”に分類されるものである。
サブカルチャーは、そもそも大衆的・反体制的なもので、
高尚・学術的なものとは相反すると考えられることが多い。

僕自身はこうした考えに異論があるし、
そもそも個人的な趣味に他人に文句を言われる筋合いは無い。
だから、好きな本を読めばいい。


ところが、ある日こんなことがあった。
とある世界史好きの生徒がいて、話をしていた時のこと、
話がたまたま鎌倉幕府の話になった。
その時その子は「ミナモトのヨリトモって誰?」と聞いてきたのだ。

その子は、例えば第二次大戦時のドイツについてならば驚くほど詳しいのに、
興味の無い分野に関しては恐ろしいほど知識が無い。

振り返って自分を見てどうだろうか。
多かれ少なかれ似たようなことはあるのではないか。
サブカル系に興味を持つのもいいが、
基本的な知識をもっと持つようにしなかればならないのではと、思うようになってきた…。


(続く)

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この記事へのコメント

akachu
2011年01月29日 22:45
最近は日本史に出てくる人物25人は言えるようになりましたよw(何した人か知ってるかは別としてだけど)

2011年01月29日 23:29
その25人が誰か気になるなあ(笑)

ちなみに僕は卒業論文が平家物語だったので、
平安~鎌倉が得意分野だよ~