君は僕の輝ける星~競技かるた杉並大会~

今年も競技かるた杉並大会の時期となった。
今年は第20回という節目の大会である。
例年通り明治大学和泉キャンパスが会場となる。


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昨年は審判長であったが、今年は競技委員長を仰せつかっていた。


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最近どこの大会でも参加者は飽和状態だが、杉並大会も初級であるD級からF級までで600人近い参加者があった。

裾野が、 広がっているからだろう、今まで聞いたことのないような学校からの参加者が多くいた。
これは喜ばしいことである。

だがその一方、マナー面でいろいろと問題があった。
どっちが取ったかで揉めることも多かったが、きちんと主張が出来ていない。
また、下の句が始まってからも動いていたりする選手がいたのだが、よく見ると構えが一定せず、毎回違った構えをしていた。

さらに、終盤に右や左のどちらか一方に札を固める選手が目立っていた。
大差で負けている場面ならわかる。
ところが勝っている場面でも片側に札を固めるのである。
これでは負けている相手の方からすれば敵陣を攻めやすくなる。
勝っている側は札を左右に分けて相手の狙いを分散させなければならない。
実際、勝っているのに札を固めたために、そのまま競り負けてしまった選手もいた。

これらの要因はすべて、競技かるたを経験した指導者がいないことに尽きるだろう。
僕も以前、某都立高校のかるた部を臨時にコーチしたことがあったが、「ちはやふる」のブームで仲間を集め、見よう見まねで競技かるたを始めていた。
もちろん顧問の先生はいたのだが、競技かるたの経験者ではなかったため、指導が出来る訳ではなかった。
それでも練習を積んでいればそれなりに大会で勝ててしまうため、マナーの悪さは上の級にも波及してきている。
なんらかの方策を立てないといけないだろう。


そういえば、今回の杉並大会には僕の大学時代の後輩の子供が出場していたことには驚いた。
考えてみれば僕も30歳以上年上の親世代の選手と何度も対戦してきた。
今後は30歳以上年下の子供世代の選手と対戦することも多くなってくるだろう。
性別や年齢によっての区別がなく、誰であっても対等に戦うことができるというのが、競技かるたの良いところである。
競技かるたの発展にこれからも及ばずながら貢献していきたいと強く思う。



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