涙は後回し~春の選抜大会中止~

どうなるのかと心配されていた3月19日開幕予定だった選抜高校野球大会が、11日に中止と正式に決まった。
甲子園が中止となるのは、第二次世界大戦の影響で中止された1941夏~45年春まで以来75年ぶりとなる。

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当初、高野連は無観客での試合開催を検討していたのだが、
他の高校スポーツの全国大会が軒並み中止を決める中、高校野球だけが開催の方針を崩さなかった事に批判が集まっていた。
Jリーグが3月18日、プロ野球が3月20日の開幕をそれぞれ延期と決めた事も大きかったのではないだろうか。


残念であるのだが、新型コロナウィルスの流行を考えると仕方がない。
それにしてもなぜ高校野球だけが最後まで開催にこだわったのか…
やはりテレビ放送など利権が絡んでいたのだろう。
入場料と物品販売でと3億3222万9384円もの収入が見込まれていたという。


僕は、無観客にするなら選抜をやる必要は無いと考えていた。
僕は高校時代、野球部員では無かったので、もっぱらスタンドで応援していた。
それでも意識としてはチームの一員であった。
高校野球の試合を観ていると、応援に背中を押されて思わぬ力を発揮するチームがある。
無観客では、強いチームが順当に勝つだけになってしまうだろう。


もちろん選抜に出場予定であった高校の選手たちの悔しさもよくわかる。
彼らには何らかの救済措置があって欲しい。
例えば、夏の選手権は、従来の49校だけではなく、選抜に出場予定だった32校を加えて最大81校の出場とするというのはどうだろうか?
あるいは、夏の予選の優勝校が選抜出場校と異なった都道府県は、甲子園で最終予選を行ない、
勝ったチームを選手権に出場させるという手もある。



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