新宿の女~花園神社~

新宿で一番有名な寺社仏閣というと、花園神社では無いだろうか。
靖国通りと明治通の交差点の近くにある。
その花園神社を訪れた。
(この散策は2019年10月17日のもの。)

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花園神社の御祭神は倉稲魂命。
創建の由緒は不明であるが、徳川家康が江戸に入った1590年にはすでに存在していたらしい。

花園神社というと、かつては唐十郎の状況劇場の紅テント公演の会場となったり、
見世物小屋の興行が今なお行なわれていたりとサブカルの聖地でもある。

大鳥居は、現在のものは1996年に建てられた鉄製の物。

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境内の北西の隅にある末社・芸能浅間神社。
祭神は木花之佐久夜毘売。
江戸時代から芝居や舞踊の興行に縁が深かったため、演劇や歌曲など芸能関係の奉納が多い。

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藤圭子の「圭子の夢は夜ひらく」の歌碑が立つ。

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また、そのすぐ近くには二宮金次郎像が立つが、これは四谷第五小学校にあったもので、
廃校になった際にここに遷された。

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もう一つの摂社・威徳稲荷神社。
1928年頃の創建。

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納め大明神は古くなった神札・神符を奉納する場所。

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すぐ脇に「雷電稲荷神社」の碑が建っている。
雷電稲荷神社はもともと花園神社の末社で、新宿4丁目にあった。
1928年に花園神社に合祀されたが、跡地には鳥居と祠が再建されているらしい。
残念ながら今回は行かなかった。

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南の参道。

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南の鳥居。

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文政4(1821)年に奉納された唐獅子は新宿区の有形文化財。

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正面に見える拝殿。
現在のものは1965年に建てられた。

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拝殿にお参りした。

拝殿から境内を見下ろす。

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北の鳥居を潜って外に出る。

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するとそこは新宿ゴールデン街。

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何十といった飲み屋が軒を並べる、新宿で最もディープな場所だ。

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そこを抜けると遊歩道がある。
「四季の路」というらしい。

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新宿通りへ出る。

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今回は昼間散策したが、夜ここに来るとまた違った顔がある。
それもまた新宿の面白いところである。

(続く)



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