贈る言葉~教育実習~

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教員免許を取得するためには教育実習に参加しなくてはならない。
僕も大学4年生の時、母校で2週間教育実習を行なった(現在は高校は3週間)。
ところが今年2020年は、新型コロナウイルスの影響で、学校側が学生の受け入れが難しいとして、教育実習を実施できないケースが出てきているという。 
そのため文部科学省は、今年度に限り、大学での模擬授業などの実習や、各教科の指導方法や生徒指導などの講義で代替できるという特例措置を認めている。


僕の勤務校の場合、例年は5月下旬から教育実習を受けて入れていた。
ところが今年は5月が自宅学習期間であったため、教育実習も10月下旬に延期となったのである。

今年の教育実習、僕は実習生の指導教官となった。
実習生の指導教官になるのは、2017年、19年に続き3度目。
いつの間にか僕も偉くなったものだ(笑)

僕は今年は高校2年生の担任である。
授業も高2の現代文と古文を受け持っている。
僕につく実習生は強い教員志望であるというので、現代文と古文両方の授業を担当してもらうことにした。

最初の1週間は僕の授業を見てもらったりして、2週目からは授業を担当してもらった。
もちろんまだまだ未熟な部分はあるのだが、僕と違って説明の1つ1つが丁寧に進めてくれている。
改めて僕自身にとっても勉強になる。
僕のクラスのホームルームも担当してもらっているが、生徒とも打ち解けているようだ。
このまま来年教員になってもうまくやっていけるだろう。
ひょっとしたらどこかのタイミングで同僚となることもあるかもしれない。
今後の活躍が楽しみである。